Sachikong Hong Kong に住む
2011年春に香港に移住してきました。半永住予定です。
香港生活で気になったことや子育て情報、日々のメモなどを気ままに記す予定。
プロフィール
HN:
Sachiko
自己紹介:
香港人の旦那さんと2009年生の息子と3人で香港にやってきました。
基本めんどくさがりなので、子育てしながらラクして楽しく暮らすのが目標。
趣味:
おいしいものを食べること、旅行
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2011
11/10
THE STEAK HOUSE
CATEGORY[外食 洋食]
旦那さん家族と6人でちょっといいもの食べようということで、インターコンチタルホテルのステーキハウスに行って来ました。(半年くらい前の話ですが)
このお店が候補に上がった時に、子供大丈夫?個室があるなら行くけどなかったら遠慮するよ、と言ったのですが、予約電話をすると
個室はないけどうちのレストランはチャイルドフレンドリーだから!
と強気の返答。チャイルドっていうよりベビーだし騒ぐかもよ?とも言ったのですが、
ベビーでも全然大丈夫!
とのことで、
ホントかよ
と思いつつ、向こうがいいと言うなら行ってみようとなりました。
このレストランはインターコンチネンタルホテルの中にあり、ホテルはチムサーチョイ(尖沙嘴)駅から歩くと10分位の所にあります。今回は車で行きましたが。
まず
ホテルの入り口が部分的にスロープなしの階段
一部工事中だったこともありますが、このランクのホテルでそれはないだろう、、と思いつつ上りました。
そしてさらに、
ロビーから1つ下の階のレストランへは階段のみ
どの口がベビーフレンドリーと?
ベビーカーだったので裏の業務用エレベーターに乗せてくれましたが。
テーブルに着くと
椅子が一人掛けソファタイプのみ
どの口が、、
結局クッション二枚重ねしてくれました。
まあ別ににいいんですけどね
子供用メニューをくれた
のはびっくり
50-80ドル(500-800円)位で中華や洋食、デザートなど、なかなか充実していました。残念なことにこんな素敵なメニューがあるのを知らなかったので、事前に確認の上で持ち込んだ離乳食を食べさせましたが。
子供メニューは塗り絵が付いた冊子みたいになっていて、
10色位のミニ色鉛筆もくれました
。
この辺がベビーフレンドリー
をアピールしたサービスかな?でもなんてチャレンジャーなんだと思いましたけど。クロスとかお皿とか、色塗りされても大丈夫なのかな?!まあせっかく下さったので、子供が色鉛筆で遊んでいる隙にメニューを選ばせて頂きましたが。
メニューはオシャレにバックライトが仕込んでありました。写真では分かりづらいですが、白い部分が裏から光っていて、暗いレストラン内でお洒落かつ実用的なデザインでした。重かったけど
ステーキを食べにきたのに、すぐ目の前にあったサラダブッフェのテーブルが気になってしまい、330ドル(約3300円)もしたけど思い切って注文しちゃいました。その代わりお肉はシェアすることに。
私ブッフェ形式に色んなのが並んでると嬉しくなっちゃう人なので、一人でテンション上がってしまいました
だって見るからに美味しそうだったんです!写真に写ってる四角いテーブル1周にぎっしり料理が乗っていて(どっちかというと写ってない裏側の方が豪華だった)、グリーンサラダはもちろん、野菜のマリネや焼き野菜や、ハムにチーズにスモークした海鮮やらお肉やら、ちょっとした揚げ物まであって、、ほんとに種類が多くてこれだけでお腹いっぱいになりそうでした。
このレストラン、サラダバーもそうですが、エンターテイメント性が高いというか、やたら選択肢を提供してくれます。
まずパンが出ると、バターとオリーブオイルのチョイスが14種類から。ステーキの前にはナイフを10種類位?から、そしてマスタードも18種類位あった気がします。色々と演出がオシャレでちょっと面白かったです。
もちろんお肉も美味しかったです。とはいえ、私ステーキは店による違いを判別できる程詳しくないというか、、どこでも美味しく思ってしまうのですが。お肉が出る頃には子供が飽きていて、交代で散歩に連れ出していたのでじっくり味わえなかったのですけど、、。
レストランから直接外に出ることができ、出て直ぐ前が夜景スポットで有名なプロムナード、でもホテルの敷地内なので人も少ないという絶好の散歩スポットでした。延々と子供と行ったり来たりする間に、タイミングよくシンフォニー・オブ・ライツ(海を挟んで両岸の主要ビルが参加する音と光のショー)を、ウォーターフロントからの音楽をばっちり聞きながら堪能できました
デザートはちょっと衝撃でした。なんというサイズ
皆既に満腹に近かったので、アップルクランブルとチーズケーキを六人でシェアしたのですが、、。半端な写真ですが手前のアップルクランブルが一人サイズ、奥のチーズケーキはfor 2people。アップルクランブルも大皿料理?というサイズだけど、、チーズケーキが!そこらのバースデーケーキよりも大きいんですけど!
しかし残念なことに、見た目のインパクト程のお味ではなかったです。甘くて普通。チーズケーキのマシュマロトッピングもなんか安っぽいというか、、。アップルクランブルは美味しかったですが。
チーズケーキ三分の一は残してしまったかな?でもお持ち帰りしたいと思えるお味ではなかったです。残念
結論としては、まあまあなレストランかな。デートで来るには面白くていいかもです。
値段はちゃんと覚えてませんが、確かお高めのワインを1本開けて、一人あたり1万円は超えていたと思います。
ただエンターテイメント性はいらないから純粋に美味しいものを、という場合、デザートの質を加味するならば、同じステーキハウスとしては断然
Ruth's Chris
が私達家族は好きでした。
どうでもいい話ですが、昔東京のインターコンチでバイトしてたので気付いたのですが、ここのレストランのつまようじセットの仕方が同じだった!もしやインターコンチ的グローバルスタンダード?(ほんとどうでもいい、、)
ホテル&レストラン:
InterContinental HONG KONG
(
HP
)
18 Salisbury Road Tsim Sha Tsui
TEL: 2721 1211 (フロント)
THE STEAK HOUSE
(
HP
)
TEL:2313 2323 (レストラン予約)
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2011
11/02
プレイルーム Play House
CATEGORY[子供 プレイルーム]
お友達に誘ってもらって、ホンハム(紅磡)のプレイルームに行ってきました。
タイクー(太古)の
Kiddy Village
に引き続き、二つ目のプレイルーム。
詳細はこんな感じです。
料金: 平日親子1組68ドル 保護者追加28ドル
(休日は各88ドル・38ドル、12時前に入場すれば10ドル割引き)
時間: 営業時間内出入り自由
親子とも靴下着用義務あり
全体的な設備はだいたい同じかな。ただこちらのスタッフは一緒に遊んでくれませんでした。
平日午後でしたが、かなり空いていました。同じ遊具で同時に遊ぶ子供がいないくらい。お友達によるといつもはもっと混んでいてこんなに自由に遊べるのは珍しいんだとか。ラッキーでした
ボールシャワーとエアガンエリア、ここにもありました。
ここのボールシャワーはボールを入れるとセンサーが反応してスイッチが入り、無くなると止まる省エネ仕様でした。Kiddy Villageのは開始ボタンはあるけど停止するまでがやたら長くて、開始ボタンを押す醍醐味はだいぶ待たないと味わえない仕様で、その時もいまいちな設計だなあと思ったのですが、、。
子供はボールを一杯セットしてスイッチ押すのとか好きそうだから、個人的には開始ボタンがあってセンサー停止すれば、子供受けは一番な気がしますが、どうでしょう。と、こんな所で商品提案をつぶやいててもどうしようもないんですが
ボールシャワーの上にはエアガンが7.8台と沢山設置されていて、的も複数設置されていたので大きい子には楽しそうでした。うちの子は
ボールを入れてスイッチを押すと何か起こる
のは理解したらしく、黙々と発射させてますが、ボールの行く先は早過ぎて見えてないっぽいです
ここの上下のアクセスがやたら狭い穴と網トンネルと上り棒、という幼児には高度かつ大人には狭くてつらい物しかなく、ちょっと大変でした。
今日は誰も上段のエアガンで遊んでなかったので大丈夫でしたが、上でエアガンしてる子がいっぱいいたら下は危ないかもです。Kiddy Villageと違ってボールシャワー&エアガンエリアはその他のジャングルジムエリアとは独立しているので、他に安全なエリアで遊べるのはよいと思います。
ちなみに、ボールの消耗がKiddy Villageより激しかったと思います。多少の噛み跡などは向こうもありましたが、こちらはかじられたボールが多数、、
ボールプールのボールは自動洗浄消毒マシンを買いましたとやたらアピールしていたので、こっちのボール管理も頑張ってほしいところです。
左の写真は大型ジャングルジムに組み込まれたボールプール滑り台です。ジャングルジムは所により狭くて大人が付いて回るにはちょっと苦しいとこもありました。
右の写真は三歳以下の小さい子スペースで、ここにもボールプール滑り台があったのはよかったです。傾斜が緩やかでうちの子(もうすぐ2歳)は喜んでました。
他には、プラスチックの大きなおうちが何個か並んでいる所、子供コースターもありました。ミニコースターは滑りが悪いのか床に傾斜があるのか、子供の重さだけでは山が超えられず途中で止まっちゃいました。
そして面白かったのが、子供用ジムコーナー。遊んでいる子いなかったけど、、筋トレ好きな子いるのかな?もうちょっと大きい子だと大人のまねごと見たいで面白いのかもしれませんね。
ちなみに今回、私は始めてホンハムエリアに行ったのですが、香港島サイドから行くのはけっこうめんどくさい、、。地下鉄だと2回乗り換え。駅からもやや遠いです。位置関係が良くわかってなかったので、私はチムサーチョイ(尖沙嘴)からタクシーに乗ってしまいました(実際ホンハム駅のさらに東側でしたが)。
とはいっても、日本なら1時間、時には2時間かけて何度も乗り換えて友達に会いに行ってましたけどね、、香港来てすっかり無精になりました。香港は狭いので、香港人的感覚で、30分以上かかるところは「遠い所」です。
帰りはバスを教えてもらって一本でコーズウェイベイまで帰って来れたので、ちゃんと調べれば楽に行けるんだと思いますが
それでもお友達に会いたかったのと、ホンハムという街をちょっと見てみたかったので。ホンハムは日本人が非常に多く住んでいるらしく、そこに住んでいる人は通園・通学時間帯にマンションの下に行けばもう日本人だらけ、と聞いたことがあります。ジャスコもあるし、100円(10ドル)ショップもあるし、吉野家や和民やら、ってもちろん日系じゃないお店もたくさんあって、なんだか便利そうな街でした。
施設:
Play House
(
HP
)
Shop B20, Basement 1, Fashion World, Site 2, Whampoa Garden, Hunghom
TEL: 2330 3567
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TB[]
2011
10/30
広東語プレイグループ My SiuBo
CATEGORY[子供 プレイグループ]
最初に見つけた広東語プレイグループはいまひとつだったので、もうひとつ見学に行って来ました。
旦那さんが1人で連れて行ったので伝聞ですが。 かつ結構前の話なのでうろ覚えですが、、
詳細はこんな感じです。
授業時間:50分
授業言語:広東語
授業料:4レッスン $760、16レッスン$2120
体験授業あり(1回無料)
チケット制なので、欠席の場合は他の枠に振り替え可。
ただしチケットは月内有効。次の月への繰り越しは不可。
教室はシャウケイワン(筲箕灣)駅前の商業施設の中にあり、クラスルームは一つだけの小規模な運営みたいです。
今まで行った教室と違って特徴的だったのが、コースごとの申し込みではなく、全コース共通のチケットを事前に購入して、時間割を見て好きな授業に参加できるシステムなこと。写真が時間割です。
月毎にチケットの枚数を決めて購入するので、たくさん行く月とあまり行かない月で調整がしやすそうでした。
うちは広東語クラスを目当てに見に行ったのですが、北京語や英語の授業もあって、どれでも好きなクラスに参加できます。広東語もいくつか種類があって、幼稚園入園前の準備クラス、音楽クラス、集中力強化クラス等があるそうです。
今回は兒童専注力訓練という集中力強化を目指した?クラスに体験参加することになりました。
クラスは5人いたが、うちの子が1歳半で最年少、三歳ちょっとの子もいました。びっくりなことに親は同伴しないタイプでした。1歳から対象のクラスですが、預かってもらえるんですね、、。保護者は部屋の外で待つようです。うちは始めての参加だっだので同伴させてもらいました。
けっこう自由な感じで、輪に入りたくない子を無理矢理連れ戻すことはなく、しばらく好きにさせてから、先生がこれ一緒にやる?と声がけをして参加を促していました。
細かく覚えていなくて申し訳ないですが、流れはこんな感じ。
・おはようの歌
・出席
・歌ったり踊ったり
・橋渡りゲーム
出席は、一人一人向かいあって、
お名前は?女の子?男の子?何歳?何が好き?
みたいなことを聞いてくれます。会話をきちんとしてくれるので、広東語目的という点では良いと思います。うちは考えていませんが、お受験面接対策の要素も入っているらしいです。
橋渡りゲームは、プラスチックの板を重ねて道を作り、それを外れないように歩くバランス訓練、かつ二種類のボールを持ちながら歩くのでこの辺りが集中力?ゴールでボールをそれぞれ指定されたカゴに入れます。
新しい教室に緊張したのか、大きい子と一緒でびっくりしたのか、うちの子前半はあまり積極的ではなかったみたいです
ただ、最後の橋渡りはかなり楽しんでいたらしいので、慣れれば好きになるかな、とも思いました。
クラスが終わった後に、旦那さんがうちの子の言語環境や広東語のクラスを取ろうか迷っているというようなことをスタッフと色々話したらしいのですが、とても丁寧に相談に乗ってくれたそうです。そういう場合はこのクラスがおススメですよとか、保護者が広東語分からなくても何とかなりますとか。
スタッフが親切で、なかなか好印象だったとの旦那さんの感想でした。
施設:
My SiuBo
(
HP
広東語のみ)
Shop 209, 2/F, Oi Tung Shopping Centre, 18 Oi Yin Street, Shau Kei Wan
TEL: 2967 0686
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TB[]
2011
10/28
焼き鳥 Yard Bird
CATEGORY[外食 和食]
旦那さんの香港人友達に、日本食を食べたいから一緒に行こうと誘われて行ってきました。
行きつけらしいので、お店の予約はお任せしたのですが、行きのタクシーで今日は何食べるの?と聞いたら、
イングリッシュ焼き鳥
との答え。
え?和食食べたいとか言ってなかった?
お店は駅からやや離れた小道で分かりにくそうなとこだったので、タクシーで正解でした。
カメラ忘れました!なので写真ないです。素敵なお店だったのに、、ごめんなさい
店に着いて見ると思いっきりバー併設レストランな外国スタイルでした。2フロアの小さな店で、入り口地上階はハイチェアのあるカウンターと、スタンディングカウンターに、テーブルが少々。地下階がキッチンとテーブルエリアになっていました。
どこが焼鳥屋なんだという店構えでしたが、メニューを見ると越後ビールや泡盛カクテルがあったり、日本酒も(有名どころではないですが)たくさん揃っていました。フードも焼き鳥が色々あり、枝豆やお新香があったのが和風かな?
それから店名。yardとbirdで分かれてはなかったけど、まさか日本人に向けたさりげないシャレですか?一応辞書引いたけど
yardbird
【名】
〈米話〉〔罰を受けている〕雑役兵
(APACE ALKより)
これじゃないよね?
この店
テーブル予約が不可
らしく、来てからバーエリアで待たないといけません。6時半過ぎと早めに行ったつもりでしたが、既にほぼ埋まっていました。6人だったこともありかなり待ちました。ってのは、全員揃わないとテーブルもらえないのに友達が30分も遅刻したのが主な原因ですが。2人か4人で最初から揃っていればもっと早く座れたと思います。
バーエリアでもフードもなんでも頼めるし、皆で越後ビール飲み比べしてたら立ち飲みで待ってるのもそんなに大変ではなかったですが。
店構えからしてそもそも和風じゃないし、あまり期待してなかったのですが、
フードが美味しかった
です!
まず絶対オススメなのが、
コーン天ぷら
。トウモロコシの粒をうまいことボール状のかき揚げにしてあるのですが、甘くて美味しい!和食やさんでも見たことないですが、これはイチオシ
速攻でお代わり注文してしまいました。
それから
チキンオイスター
。鳥肉なのか牡蠣なのかどっちだよ、という名前ですが、チキンのお尻の肉をこう呼ぶらしいです。焼き鳥スタイルで来ました。モモ肉みたいにジューシーでおいしい
これもリピートしました。
あと、旦那さんが絶賛だったのはレバーベースト。まあ美味しかったけど私は普通だったかな。
その他にも皆お腹いっぱいになるだけ食べて、6人で日本酒四合瓶で3本も空け、バーで飲んだビールやらカクテルやら全部合わせて6000ドル(6万円)位でした。 安くはないけどあれだけ飲んで、食べて、美味しかったし、まあありかな、という感じでした。
お土産に七味の小袋を全員にくれました
飲みながらちょっと美味しい物食べたい時はここでもいいかも
という位満足なお店で、純日本風ではないけれど、香港においては焼鳥屋認定でも良いかなと思えました。
砂肝とハツの焼き鳥は身が小ぶりで味もイマイチだったので、色んな種類の焼き鳥を本格的に食べたい人には向きませんが。そういえばお新香もいまいち和風ではなかったです。
でももう分かったので次からは美味しいものだけ注文して楽しめます!
ちなみに今回は飲み会なので子供は抜きでした。
地下に降りるのは階段だけなのでベビーカーは無理だし、上の階はバーがあって騒がしいのでお子様向きではないかと思います。
と、、思いきやレストランエリアに子連れ客いました。早い時間に帰って行きましたが。
お店:
yard bird
(
HP
)
33-35 Bridges Street Sheung Wan
TEL: 2547 9273
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2011
10/25
鮨 佐瀬
CATEGORY[外食 和食]
美味しいお寿司が食べたいと言ったら、グルメな香港人が紹介してくれました。高いけど美味しいと。
セントラルの駅から坂を登ってえっちら歩き、外人さんが好きそうなオープンバーや若者が好きそうなオシャレバーが立ち並ぶごちゃごちゃした通りに突然現れた、見るからに本格かつ高級そうな和風のお店。期待大です
(デジカメ持ってなくて携帯で撮ったのでしょぼい写真で申し訳ないです
)
お店は広くカウンター14席、テーブル10席に6~8人用の個室が一つあるみたいです。
当日予約だったのでカウンターが取れず、テーブル席でしたが、カウンターがよく見える配置で雰囲気はよかったです。とても静かで落ち着いた店内。
次回のために個室なら子供連れて来ていいかと聞くと、別に外でも問題ないとのこと。とは言われてもこの雰囲気を壊すのは申し訳ないから迷いますが、香港だからいいのかな?確かにその日は個室でバースデーパーティーしてたらしくそちらは賑やかでしたが。
メニューは寿司+アルファの量によって三種類でしたが、今日はお寿司に集中したかったので、15貫の寿司コースにしました。
日本酒の十四代を置いていたのはさすがでした。
プレミア品なのか高過ぎて手が出ませんでしたが。確か4200ドル(約4万2千円!)でした。私たちはもちょっと(かなり)お安い日本酒を頼みました。冷酒は専用の容器に入れてキープしてくれました。私たちは300mlのにしたので急須タイプでしたが、四合瓶のお客さんはスタンドに固定して下から注ぐなんか面白いものを使っていました。
突き出し?に出たフルーツトマトがとても美味しく、またも期待度UP
お寿司はまず七貫きました。これまた写真がイケてなくて申し訳ない。
お味は、美味しい
来てよかった
後半は個別で出て来たのが多かったです。ウニといくらが軍艦ではなく小ぶりの碗に入った握りだったのが珍しかったです。写真撮りそびれましたが、、。
足りなかったので個別注文で追加して、満腹まで食べちゃいました。
満腹なとこにデサート。果物を含め四種から選べたので、抹茶パンナコッタとキャラメルプリンにしました。
これがまた美味しい
こんなに気合いの入ったデサートは予想していなかったのでかなり満足でした。
2人で日本酒とお寿司をお腹いっぱい食べ、3800ドル(約3万8千円)位でした。
豪遊してしまいましたが、それだけの価値はあったかと思います。
十分満足なお店ではあったのですが、今回は板さんの方と全くお話できなかったので、是非次回カウンターを予約して確かめたいことがあります。
・今回お寿司が出るのがやや遅く感じたこと
我々がお腹が空いていたので、パクパクと食べ尽くしてしまったのもあるかと思いますが、お寿司待ちの時間がやや長かったです。見たところ板場には四人入っていましたが、カウンターのお客さんですら待っていたように見受けられました。もしカウンターでもタイミングが遅いんだったらちょっと残念だなー。
・お寿司の説明がなかったこと
高いお寿司を食べに行っておきながら、イマイチネタに詳しくなく、今食べてる物がなんだかわからない、、みたいなのもありました。
それから、こちらのお寿司は生寿司ではなく、ネタに一手間味を付けて出す江戸前タイプで不用意に醤油を付けてはいけないはず。なのにその説明がなかったのは、、いいんでしょうか?
そんなことも分からない素人が行く店ではないとか?でもお客さん日本人私たちだけで他は香港人や白人さんでしたけども、、。醤油を付けずにお召し上がり下さいの、一言がなかったら、せっかくお店が付けた味を崩して食べてしまうお客さんも多いのでは?出された側で判断すべき問題なのでしょうか、、なんかもったいない気がします。確かに外人さんは特に寿司は醤油という固定観念あるだろうし、いちいち説明するのが大変なのかもですが、、。
これらを確かめて、カウンターで改善(というとちょっと生意気ですが)されればこのお店の満足度は完璧です。まあもし改善されなくても、このレベルのお寿司屋さんは香港にそうないだろうと思えるので、また行くとは思いますが。
あと単に聞いてみたいことが、このお店は札幌の有名店の暖簾分けなのかということ。
お店に行く直前に読んだ他の方のブログに、佐瀬のご主人が以前札幌のお寿司屋さんにいらしたとの情報を見つけたのですが、なんとそのお店一度だけ行ったことがあり、味に感動したお店?な様な気がしたけどそもそも札幌のお店の名前もうろ覚え、、違うかも。
でも札幌のすし屋をリサーチしたところ、全く同じデザートの写真を見かけたので、どこかしらの暖簾分けなのでしょう。
最後にどうでもいいポイントですが、お手洗いがすごくきれいで便座が香港TOTOで手に入る最高級品、定価約3万ドル(約30万円)の物だったのにビックリしました。(自動で便座カバーが開く温水ウォッシュレット、多分日本では10万円位)外のお店で見たの初めてだったので。
でうでもいい話で締めるには申し訳ない素晴らしいお寿司だったのですが。
必ずカウンターで再訪したいと思います。
お店:
鮨 佐瀬
UG/F Hilltop Plaza, 49 Hollywood Road, Central
TEL: 2815 0455
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