Sachikong Hong Kong に住む
2011年春に香港に移住してきました。半永住予定です。
香港生活で気になったことや子育て情報、日々のメモなどを気ままに記す予定。
プロフィール
HN:
Sachiko
自己紹介:
香港人の旦那さんと2009年生の息子と3人で香港にやってきました。
基本めんどくさがりなので、子育てしながらラクして楽しく暮らすのが目標。
趣味:
おいしいものを食べること、旅行
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2015
06/05
香港から日帰りで珠海の水族館 ~園内編~
CATEGORY[旅行]
香港から珠海の水族館(長隆海洋王国)へ日帰りしてきました。
行き帰りの様子は
往復編
にまとめましたので、こちらの記事は園内のことのみです。
行ったのは5月1日の祝日(多分中国本土も祝日よね?)で、2家族で3歳5歳の子連れです。
日帰りゆえに
入園12:00、退園17:30で園内滞在時間は5時間半
。
計画段階ではそれだけあれば水族館だけなら十分余裕で見られるだろうと思っていました。
が、時間にすると長いようですが
かなりすっとばして見ました
。
そんなセカセカした園内巡りを参考にしたい方はどうぞ読んでみて下さい。
では12:00入園から。
香港からの長旅に疲れたというよりも、現地の暑さに既にやられぎみ。
入園券を買って、目の前にホテルのレストランらしきものも見えましたが、とりあえず入場して直ぐランチにしよう、ということに。
入園口を通ってすぐの所にどーんとジンベイザメ型?巨大アーケードがありました。屋根下面が全面スクリーンになっていて、中々の迫力。皆上を見上げて写真を撮っていて、私達もとりあえず写真撮影。
写真を撮り終え、近くにあったラックから園内マップを取って即レストランの位置を確認。よりよいレストランを探す、なんてことをする気力は既になく、とりあえず手近にアーケードの右奥にあったレストランに入りました。
中華レストランで、少し並んでいて順次案内中と言う感じでした。店員さんが頑張って割り込みを防いでちゃんとお客さんを並ばせていて、それだけでなんか中国頑張ってるじゃん、と思ってしまった私(失礼?)。一度外のテラス席に案内されそうになり、室内希望だったじゃんと抗議してる間に次の組に抜かれてしまったのですが、そこでもスタッフがすまなそうにしてたので、おお中国頑張ってるじゃん、と思った私(またまた失礼?)。運よく、席は分かれましたがすぐ座れました。
メニューは香港のファミレス(茶餐廳)みたいなのでした。
注文時に清算で、クレジットカードもカウンターまで出向けば使えました。
料理がものっすごく素早く出てきて、作り置きと言うより電子レンジか!?って感じでしたが、普通に美味しかっ
たです。
チャーハンと焼うどん、ビール、ぶどうジュース、アロエジュースで200元(4000円弱)でした。元だとそんなものかと思ってましたが日本円に直すとめっちゃ高い気がしますね、、。
お昼が終わって13時前。
ショーの時間表を見て、
ペンギン館→クジラショー→イルカショー→水族館→時間が
余ったら乗り物と予定を立てました。(他にアシカショーもありましたがスキップ)
園内を歩き始めて、まず感じたのは。
広い、というよりだだっ広い
。
この先に何があるのか全く見えない道や、すごく遠くに見えるジェットコースター。
香港のオーシャンパークと同じとこがデザインしたのかどちらかがパクリなのか知りませんが、真ん中に大きな池?があって、その周りに展示やアトラクションが点在しているのですが、とにかく広い。香港のオーシャンパークも一回りするのになかなかの歩行距離ですが、ここも暑かったのと初めての場所だったのもありますが
かなり歩かされた感
がありました。
しかも、私達は水族館目当てに行ったのに、なんと池を中心にその周りに遊園地系の乗り物が一周り、更にその外側にぐるっと水棲動物の展示場が配置されているのです。一番歩かされるコース、、。
まずはペンギン館を目指していたのにあっさり道を間違え、ペンギン館の裏を通ってクジラショー(Beluga)の建物に出てしまいました。
すると45分後クジラショーに既に並んでる!
でも収容人数4000とか書いてあったので、ペンギン見てからで大丈夫だろうとペンギンを見に行く、
つもりだったのに人が多いし暑いしで断念。手前のシロクマ館(Polar Bear)へ入りました。
写真は白クマ館の外にいた茶熊と、中にいた白クマ。
白クマの部屋は、クーラー入ってたけど雪はペイント?
順路を進むとクマを水槽の下から見れたりと現代的な?凝った作りの水槽で楽しめました。
このシロクマがなかなか活動的で、
岸とプールの端のガラスを行ったり来たり背泳ぎしてました。
ガラスを蹴ってターンするのがなんか不思議な感じで周りのお客さんも皆感心してたみたい。
その他に、白い北極狼と白い北極狐もいました。
ここの動物園の特徴は、どの種類の動物も数がたくさんいると言うことでしょうか。日本だったらこういう希少動物はつがい1組とかしかいないイメージですが、たくさんいたのでどれかは動いてるし、どれかは見える場所にいるしで、よく見えました。
さて、クジラショーに開演10分前に戻ってみると、まさかの締め切り。
まじですか
埋まったの??
仕方なく、ペンギン→イルカショー→水族館→クジラショーで急いでバスへ、と予定変更。
ペンギン館は入場制限か外で列が出来ていてビビりましたが、
割と早く入れました。
大小様々なペンギンがいました。ここも数はかなり。
写真だと大きさ伝わりませんが、皇帝ペンギン?
110センチのうちの子より大きいんじゃってのは初めて見たよう
な気もします。こっちは本物の氷の上。
白クマ館よりだいぶ人混みが凄かったけどなんとか子供らは順番に最前列に潜り込んで、ちゃんと
見れました。が、人混みに疲れたのか、子供は既にぐずぐずモード。お菓子を与えながらの鑑賞となっていました。しかも本物のペンギンよりも、最後にあったペンギンロボットの方が気に入ったようでした
写真はやたら混んでたペンギン館の外。
さて次は急いでイルカショーへ。
これが歩くんだ。敷地が広い上に、水棲動物の館がそれぞれ離れていて、、。途中でアシカゾーンがありましたが飛ばしました。途中でポップコーンを買って歩き疲れた子供をおだてつつ、イルカエリアを目指します。イルカショーの建物の近くには、別途イルカの展示エリアが幾つかあったのですが、これらも時間がなくスルー。
イルカショーも時間前に〆切りになったら困るとかなり急いで歩いて行ったのですが、15分前位について中段位の席に座れました。こちらは時間ぎりぎりでも入れたっぽいですが、最終的にほぼ満席になっていました。
ショーのレベルは、、ちょっと、盛り上がりに欠けるかな、、。大技は最初にちょっとで、その後はテンポが上がらないまま終わってしまった感じ。
ただ、あんなにわらわらイルカが出てくるショーは初めてでした。(10頭?)
さて、次はメインの水族館。
園内どこからも見えそうなくらい巨大なジンベイザメのオブジェを目指して移動します。この移動も遠かった
途中にマナティ館がありましたがこれもスルー。
Parrot Coasterというジェットコースターの下をくぐりぬけて行ったのですが、なかなかに凄そうな絶叫マシンでした。ちらっと見た感じ並び時間はそんなに長くなさそうでした。
ちょうど園内のパレードが始まっていて、水族館への動線が観客でふさがれてしまい、入口がめちゃめちゃ混んでいました。
ちなみにちらっと見えたパレードは特にキャラクターもいなくて、魚のフロートの上にコスチュームの人が乗って踊っていて、ディズニーを見なれている私達としては、あれって見てて面白い
のかな、、って感じ
水族館の中には、小さな水槽もたくさんあったはずなのですが、見返すとこれしか写真がありませんでした。
すごい人だし暗いしで子供を見失わないように、友達とはぐれないようにするのが手一杯だったのかと。
いよいよメインの巨大水槽へ。
ジンベイザメが2匹も入ってて、すごい水槽なのだけど、水槽の大きさより人の多さになんだかびっくりしてしまって、感動が薄れた気がします
私は沖縄のちゅら海水族館も行ったこと無いのですが、ドバイの水族館を見たことがある友達はこれを見て、あれ?結局何が世界一なんだっけ?と。
HPによると
以下5つもの項目で世界一だそうです。
「Largest Aquarium (Total Water Volume)」
「Largest Aquarium Tank (Total Single Tank Volume)」
「Largest Acrylic Panel(アクリルパネル) 」
「Largest Aquarium Window」
「Largest Underwater Viewing Dome」
メインの巨大水槽の前は3段くらいのスロープになっていて、徐々に下におりて行くようになっていたのですが、どこから見ても水槽は大きすぎてどこを見ていいかよくわからない状態、にしても人が多くて気になる、って感じで、なんだかゆっくりジンベイザメを鑑賞する雰囲気ではなかったのがちょっと残念。
でも出口手前で下からジンベイザメを見れた時はおおーと思いました。
水族館の隣には、水槽トンネルを通る乗り物アトラクションもあったみたいです。
さて、感動?に浸る暇なく次はクジラショーへ。
またも時間ぎりぎり15分前に到着。
そして〆切ってる、、
。
無念と落ち込みつつ、疲れた子供とベンチでおやつタイムを取りながら、恨めしくクジラ館の入口を見ていた私は気付きました。まだ人が入って行ってる??
〆切りのサインボードを出して係員に〆切ったと案内させておきながら、実は入口はまだ開いていることに気がつきました
これは行かねばと皆でダッシュ。入口でなんだか言われたけど他の人に続きました。私達が入った後少しして、ほんとに柵で入口をふさいでいたので、入ったもん勝ちだったみたい。
ホールに入ると確かに既にショーが始まっていましたが、一番後ろの一番端に座る場所も見つけられました。
このショーもまた技のクオリティはそこまで高くなかった気がしますが、数が多かった!シロクジラ(Beluga)7頭も同時に見るってこの先もう無い気がします。
かなり高い位置から見たのもあり、べルーガってこんなに長い生き物だっけ?と言う感じでちょっとキモかったです(笑)
イルカショーで出るのに混雑したので、そろそろフィナーレかな?という所で早めに退場しました。
これで予定した物は全て見て、17:00手前でした。
バスまであと30分位あるので、乗り物1つ位乗って帰ろうかと思ったのですが、まさかのメリーゴーランド30分待ち。人気だな
諦めて入口付近アーケードのベーカリーカフェでアイスクリームを食べ、今日の旅はお終いになりました。
【総評】
大人は楽しかったのだけど、暑さと人混みで子供は楽しさと大変さがいい勝負?だったかも。
何が悪かったわけではないけれど、是非行くべきとか、行かないと後悔するって程の観光地ではない気がしました。もちろん行かなきゃよかったとも全然思わないので、チャンスがあれば一度は行ってもいいと思います。
(行ったこと無いくせに想像で言いますが) 沖縄のちゅら海水族館に行った方がいい気もします。
平日にもっと空いているならゆったり見れるし、絶叫マシンに乗りたいなら、香港には無いものなので良いと思います。(安全性については各自ご判断くださいね。)
正直私はチャイナクオリティは疑ってかかる人なので、ここへ行くか決める時に、中国の水族館は最悪水槽崩壊事故に巻き込まれるんじゃないかとチラリと思いました。が、この水族館の水槽は世界シェア75%の日本の企業が設計したものらしいとネットで見てちょっと安心
水族館に的を絞っていた私達からすれば、もっと遊園地系と水族館系で敷地内のエリア分けをして欲しかったです、、。
ただ、混んでいたのにやたら割り込んだりうるさかったり等、マナーの悪い中国人を見掛けなかったのは意外に良かったポイントです。
水族館:
長隆海洋王国 Chimelong Ocean Kingdom
(
HP
)
Hotline:(+86) 4008-830083
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