2024
05/03 |
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2015
01/28 |
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この前、スピード違反キップを切られてしまいました、、 PR |
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2011
08/07 |
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香港の運転免許を手に入れました
っても、単に日本の免許を書き換えただけですが 試験なしで香港の運転免許に書き換えるための条件は ・香港に住んでいる(ビザが発行されている) ・香港運輸局が指定する国(参照)の運転免許を持っている ・その運転免許が有効期限内or期限切れ後3年以内である ・その運転免許がその国の試験に合格して得たものある ・その国に6カ月以上住んでいた or 5年以上運転免許を保持していた or その国のパスポートを持っている ということで、日本人で日本の有効期限内の免許を持っていた私は条件に当てはまりました。すぐに運転する予定があるわけではないのですが、手続き関係は一気にやってしまおうということで 免許センターは香港各所に4か所あるようですが、アドミラリティ(金鐘)の駅出口すぐのユナイテッドセンターの中で手続きしました。 手順を記録しておきますが、詳しいことは運輸局のHPに書いてありますので参考までに。 質問・申請書受取 申請書はHPからダウンロードもできますが、いくつか質問があったので(旦那さんが)取りに行きました。受付時間終了間際だったからか、すぐにもらえました。 質問の結果得た情報は、 ・日本の運転免許の翻訳は在香港日本大使館発行のものしか認められない 日本大使館での翻訳手続きは過去記事参照 ・「眼鏡等」の視力制限を外すためには医師の証明書が必要 日本の免許更新時は近眼でしたが、その後レーシック手術を受けたため。(眼科での視力検査は過去記事参照) 申請 月曜の午後に(旦那さんが)行ったら、すごい列しかも番号札などはなく、ずっと立ったまま並ばないといけない なんでそんなに時間がかかるかって、並んでる間の観察からするに、こんな感じ。 ・必要書類がそろってない状態で並んでいる人が多い →職員から説明を受けて、写真を撮りに行ったりコピーを取りに行ったり、2度手間の人たちが時間かかっている(あろうことかその間次の人を呼ばないで待ってる窓口もある) ・書き換え条件を満たさないのにゴネている人がいる →パスポートは持ってないけど5年間の学校の成績表はある、、とかなんとか。 結局1時間半くらい並んで、自分は2分で終わったんだとか。 受け取り 同じく一時間位立ったまま(旦那さんが)並ぶ。順番が来たらすぐ貰えたけど、窓口での支払いはマイナー電子マネーのEPSのみ、現金希望だったのでまた別のとこに20 分くらい並んでお金を払いました。 今回は前回の申請窓口とは別の列なんだけれど、別の種類の申請と窓口が同じになっていて、またもコピー用意してない人とかのおかげで無駄に待ち時間が長かったそうです。 10年間有効で1人$900(約9000円)でした。 元の国の制限が(細かい基準は分かりませんが)書き換え後にも反映されます。 私はLight Goods Vehicleってのまで運転できることになりました。つまり総重量5.5トンまでだそうな日本では普通免許だったので改めて調べると5トンまで運転できたらしいですが、普通車専門?だったし7人乗りすら運転したことあったかなかったか、、。当然のごとく香港でも普通車しか運転する予定はなく、それもしばらく先の話です。 旦那さんは他の国の普通免許を切り替えたら、私よりワンランク下のPrivate Carまで、つまり7人乗りまでになっていました。 ちなみに免許証には写真もなく、住所も書いてないので、身分証としての利用価値はありません。。 受取の時に、下の写真の交通ルールの冊子をもらいました。初め広東語を渡されましたが、聞いたら英語版をもらえました。さすがに日本語版はなかったです。けっこうみっちり文章が書いてあって、読むのが面倒そうですが、日本とは違うこともあるだろうし、そのうち真面目に読もうと思います えー、ちなみに、お気づきかもしれませんが、ビザに引き続きまた全部旦那さんが手続きしてくれました今回は彼自身も免許の書き換えをしたので、ついでといえばついでですが。並び方にしても、窓口の振り分けにしても、とにかく効率の悪い役所だったとのことです。 すごい大変だったみたいなので、子連れで私も付いていくという選択をしなくて大正解でした。感謝感謝 Transport Department(HP) Hong Kong Licensing Office 3/F, United Centre, 95 Queensway TEL: 2804 2636 |
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2011
08/02 |
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数週間前に香港ビザの取得が完了しました
先にお詫びしておきますと、 本来ならばビザは渡航前に準備するものだそうです。 うちの家族がなぜ事前に申請しなかったかというと、正直なところ、思いつかなかった、、ホントです しばらく夫両親の家に居候なので、あまり海外移住という感覚がなく、いつもの様に香港に遊びに来る感覚で、3か月はビザなしで滞在できるし、まあその間に手続きすればいいでしょう♪と軽く考えていました。。 事前にするべきであるとは全く思い至らなかったのです、、。すみません 一応手続きの様子を記録しておきたいと思います。 が、もしこれから手続きされる方は、あくまでも一例としてご覧くださいませ。必要なことは公式HPに詳しく書いてありますので。 公式HPに書いてなかったことで私が学べたのは、次の2点です。 ・戸籍謄本の翻訳は在香港日本大使館発行のものしか認められない たまたま以前に他の国の大使館に戸籍謄本の翻訳を提出する機会があり、その時は国際ライセンスを持っている翻訳家に依頼するようにとのことだったので、今回もそうだとばかりに事前に用意してあったのですが、、無駄でした。(日本大使館での翻訳手続きは過去記事参照) ・渡航前にビザを申請しないと、理由書を提出しなければならない それっぽく書いたら特にお咎めは無かったです。 一連の手続きは、ワンチャイ(湾仔)駅直結のイミグレーションビルで行います。なんだかんだで4回も行く羽目になりました。 初回 すごい混んでいて、番号を貰ってから一時間以上待ちました。 その上ハズレな感じの職員で、ガラス越しなのに声が小さいし、必須書類ではないから用意していなかったものを、まあ無くてもいいけど~、あった方がいいんですよね~とか延々と曖昧な説明をしたあげく、結局最後には足りない物リストをばっちり渡されるし でも次回それらを持って来たらその日に発行してくれると言われました。 二回目 10日後位(初回に指定された日時以降)に再度不足書類を持って行きました。 この日は打って変わって空いていたのに、前回の担当者が席を外してるとかで、一時間位後で来てとか言われるむしろ他の人の方がよかったので聞いたところ、まあ違う人でもダメじゃないけど、続きの方が早いとか。結局昼ご飯でも食べて来てよ、と追い返された。。もうお昼食べたのにとイラつきつつも1時間をつぶしました。戻ってからも全く呼ばれず、30分待った所で受付に確認しても、いるはずだから待っててと言われ、さらに15分待っても呼ばれず、もう一度受付に行って、その人見あたらないけど本当にいるのか確認してと言ったら、10分後に他の人に呼ばれた。(つまりいなかった?) 今回は良さそうな人だけど、今日はビザが貰えない事が判明。やはり前回の人は適当だったらしい。しかも、なくてもいいけどあった方がいいものをさらに追加するように言われる。ただ次は並ばないで受付番号と共に提出すればいいんだとか。 三回目 受付に不足書類を提出する 四回目 2回目の段階で審査が終了したら電話すると言われていて、不足書類提出後二週間程で電話が来た。 受け取り窓口も先に指定されていて、今回は30分くらいであっさり終了。 1年間のDependentビザで一人160ドル。次回更新時はまた1年ビザか、場合によっては3年ビザをもらえる、ってまた曖昧な感じ。まああえて詳細は聞きませんでしたが。 ちなみにこの全4回の手続き、実は全て旦那さんが行ってくれました 受け取りは本人が望ましいけど絶対ではない、という曖昧さをこちらも利用して、最後まで私は出向かず。(うちはResidence as Dependentの申請で夫がSponserだったから可能だったのかもしれません) だから待ち時間にイライラしたのは私じゃなくて全部旦那さん一人。一応子供連れて行くとおとなしく待てずに何かと面倒なことになるというのが表向き?の理由ですが、行かなくて済んだのはありがたかったです。 感謝感謝 Immigration Department (HP) Immigration Tower, 7 Gloucester Road, Wan Chai TEL: 2824 6111 (General Enquiry Hotline) |
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2011
06/23 |
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在香港日本国総領事館、行ってきました
めんどくさいので個人的になじみのある単語で大使館と呼ぶことにします。(名称の詳細は過去記事参照) 在留届けがネットでできて喜んでたら、在外選挙名簿へ登録は大使館に行かないとできなかった さらにビザと運転免許の申請に、大使館発行の書類が必要になったので行って来ました。 さすがセントラルだけあって綺麗なオフィスビル。入り口で身分証を見せて中に入ると意外と普通の役所の出張所って感じでした。 在外選挙の登録は、以下の3つが条件だそうです。 ①日本で住民票の海外転出を届け出ていること ②海外で在留届けを出していること ③3ヶ月以上海外に居住していること 私はまだ三ヶ月経っていないので、今は仮処理となって、3か月経ったら登録処理が実行されるそうです。 申請書を記入して、パスポートを提示するだけと、手続きは簡単でした。 が、実際に選挙権を手に入れるのは年末くらいだと言われました。仕方ないですね。 あと今回手に入れたかったのは、戸籍謄本と運転免許の英文翻訳。 香港ではビザ申請に提出する戸籍謄本と、運転免許切り替えに提出する日本免許は、大使館発行の翻訳文書しか認めないそうですプロに頼んで準備したのに無駄でした。。 私と子供のビザは香港人の旦那さんのDependentとして申請するため、私との婚姻証明と子供の出生証明が必要だったのですが、窓口の人がビザに使うなら戸籍謄本の翻訳より家族証明の方が安いと教えてくれたのでそれをお願いしました。 日本から持ってきた戸籍謄本と、私と子供のパスポート、旦那さんの香港IDを提出しました。 運転免許は有効期限内の運転免許のみ提出すればよいようです。 翻訳に2時間かかるので、後で取りに来てくださいと言われました。 (私達はお昼休みを挟んでいたのでもうちょっとかかりましたが。) 受け取りに行くといかにもテンプレートな書類でした。なんで2時間もかかるんだろう、、っていう 身分証明が$110、運転免許が$190で合わせて約3000円でした。お役所の書類としては高い気がしますが まあとりあえず大使館で当面必要な手続きは済ませたはずです。 在香港日本国総領事館 Consulate-General of Japan in Hong Kong (HP) 46-47/F., One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central TEL: 2522-1184 |
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2011
06/13 |
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いままでなんとなくiPhoneを避けてきた私ですが、心機一転、新規契約ということでとうとう手を出してみました
機種はiPhoneを買うと決めた私ですが、次に通信会社を選ばないといけません。 香港は日本と違って携帯機種とキャリアの組み合わせは固定ではなく、自分で選んだ通信会社と契約することができます。 iPhoneも香港携帯も初心者なので、旦那さんと街の携帯ショップで話を聞こうと出かけました。 旦那さんはスマートフォンに全く興味がなく、「電話とメールができればいいから、タッチパネルじゃない折りたたみ式の機種が欲しい」と店員さんん言ったところ、、「いまどきそんなの売ってないです」って言われました 一応それらしき機種が一つ展示してあったのですが、「あれはまあ、一応置いてあるだけで売る気はあまりない、、」みたいな。世の中スマートフォンが流行ってるのは知ってたけどここまでだったとは、、香港だから?いまどき日本もこんな感じなのかしら? ちなみに日本では携帯メールと言えばEmailですが、香港では携帯メールと言えばSMS(Docomoのショートメール、auのCメール等)みたいです。携帯各社のEmailもないことはないのですが、あまり使われていないようです。スマートフォン時代の今に至っては、「Webメール使えばいいじゃないですか、なんでEmail欲しいんですか?」って店員さんに不振がられる始末。。 日本ではSMSは携帯各社で互換がないので携帯Emailって当たり前な気がしてましたが、世界的にはマイナーなようです。ちょうど日本でもとうとうSMSの各社相互接続開始が発表されましたしね。 通信会社選びは大して面白くないので後で書くとして、、 散々悩んで(結局そんなに悩むほどの違いはなかったけど)決めた通信会社でいざ契約。 私はパスポートと住所を証明できそうな自分宛の手紙を持参したのですが、ダメでした 噂には聞いてましたが香港のIDカードを持ってる人じゃないと買えないそうです。私はまだIDカードを申請してないので、とりあえず今回は旦那さんに購入・契約者になってもらって、ユーザーとして私の名前で登録するということで特に問題なく契約できました。 今回あるクレジットカードで払えば新規契約料が無料というキャンペーンがあったのですが、そのカード持ってるけど別のカードで払いたいと言ったら、カードを提示してくれればいいと言ってもらえました。さらに、無料で付いてくるケーブルテレビのオプションは必要ないと言ったら、差額を払って国際電話の無料通話40分というオプションに変えてくれました。 ずいぶん柔軟な対応をしてくれたなという印象です。香港だからなのかこの会社だからなのか、たまたま親切なお姉さんに当たったからなのかは不明ですが。 こうして無事にiPhone手に入れました そして、前述のように香港のiPhoneは通信会社を選べます。いわゆるSIMフリー版ということで、日本の携帯のSIMを挿してみるのを密かに楽しみにしてたのです ワクワクしながらSIMカードのスロットを開けてみると、、なにこれSIMカード小さいんですけど。。。 どうやらiPhone4からサイズが変わってマイクロSIMとかいうのが採用されているみたいです。 頑張れば普通サイズのSIMを切り抜いて(!)はめ込めば動くみたいです、、が今それを試す勇気はない しょんぼりスロットを閉まって今日はお終い。 普通サイズからマイクロサイズに切り抜くカッターや、切った後大きくするケースなんかも売ってるみたいですね。当然非公式でしょうけど。でも、いつの日か必要になったら試してみたいと思います。 iPhoneを初日触った感想としては、、MACは苦手でiPhoneどころかあんなに流行ったiPodさえ使ったことのない私にはなんか分かりにくい。。まあだんだん慣れるでしょう。 ちなみに通信会社を決めた経緯はこんな感じ。 通信会社に関して事前に現地の知人にリサーチし、SmarTone VodafoneかCSLの大手2社がオススメ。との情報をゲットしました。なんでも会社によって通信網の精度(エリア、安定度、速度など)にばらつきがあるらしです。良いところはその分料金に比例するみたいですが。 数ある通信会社を詳細に比較検討するのは面倒なので、多少高くてもどちらかで決めようと思い、一応HPを軽く見たのですが、CSLっていきなりOne2freeと1010ってブランドに分かれてるんですよ。しかもどう違うのかちゃんと書いてなくて分かりにくい、、なんなんだー 結局分からないのでSmarToneとOne2freeのショップが近くにあるコーズウェイベイ(銅鑼湾)へ出かけました。 まずはSmarToneへ。土曜の午後だからか地上階(GF)のショップだからか、結構混んでいました。番号札を貰って呼ばれるのを待つシステム。10分くらい順番を待ちました。 iPhoneのプラン(その他のスマートフォンは別プラン)は大雑把に説明して無料データ通信の容量別に3段階ありました。基本料金とは反対に携帯本体の実質価格が安くなって、高いほうのプランだとMMS(写メール)枠が付加されたりします。ってまあ日本でもお馴染みな感じの料金体系でした。 CSLとの違いを聞くと、「うちが一番アンテナにコストをかけてる」って言ってました。 つぎにOne2freeへ。店舗本体は上階(1F)にあって、階段下の小さなスペースに携帯の見本が置いてあってスタッフ2人が立ち番してました。入口スペースが狭いからかそんなに人が溜まってなくてすぐスタッフと話せました。 ここも似たような料金体系で、iPhone(その他のスマートフォンも共通)のプランは4段階ありました。高いほうのプランだとMMSの他に国際通話・SMS枠が付加されます。 SmarToneとの違いを聞くと、「うちが一番通信速度が速い」って言ってました。 ちなみに0101ブランドはより手厚いサポート(携帯壊した時に香港内ならどこでも即日代替機を貸し出すとか)を売りにしたブランドで、通信網はOne2freeも共通だそうです。わざわざブランド分けるほどのことでもなく、有料付加サービスにしとけばいいのにって程度の違いみたいです。 どちらも似たり寄ったりで、決め手がなく、優柔不断な私たちはそれぞれのお店を2往復位しました まあどちらも2年契約で、なんやかんやと付いてくる料金を全部足して計算してみると、結局どっちも殆ど同じ値段なんですよね。。アピールポイントも言い方が違うだけでまあ同じようなものだろうと思ったので、わずかに料金が安く、なんとなく最大手と思われる方にしました。そっちのお姉さんの方が若干感じが良かったという偏見も込み *香港は地上階がGround Floor(GF)で日本で言う2階がFirst Floor(1F)なんですね。慣れないうちは混乱しそうです。 お店: SmarTone Vodafone (HP) Shop G2, G/F, McDonald's Bldg, 46-54 Yee Wo Street (Shop List) SmarToneの料金プラン One2free (HP) / CSL (HP) / 0101 (HP) G/F-1/F, Shop 5, Ying Kong Mansion, 2-6 Yee Woo St (Shop List) One2freeの料金プラン |
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