2024
05/03 |
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2013
05/31 |
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一部情報が古いと思いますので、検討中の方は幼稚園に最新情報を確認してください。
香港で貴重な日本語幼稚園の土曜クラスについて書いておこうと思います。 日系の幼稚園は香港に幾つかありますが、土曜クラスを開催しているのは帝京幼稚園だけみたいです(2013年現在)。 うちの子は普段ローカルの幼稚園に行かせているので、普段の幼稚園に慣れたらそのうち日系の土曜クラスに行かせたいと、ずっと前から狙っていたのです。 詳細はこんな感じ 授業時間:土曜日午前9:00~12:00 (月によって回数が違う 13年度は年間31日) 授業言語:日本語 授業料:1日あたり $450(月払い・欠席による返金なし・月単位の欠席事前申告は月謝免除) (初年度は入学金$500、団体傷害保険料$170、制服$160、文房具$288) 持ち物:水筒・上履き・帽子(制服) 園バスなし 帝京幼稚園は、ハッピーバレーのちょっと坂を上った所にあります。CWBからのミニバスでも行けるようですが、私は使ったことがないので良くわかりません 土曜クラスは園バスがないので、登園・降園は保護者が送り迎えです。皆タクシーや自家用車を利用しているみたい。あまり他の保護者とお話したことが無いので分かりませんが、多分ほとんどの保護者は一度家に帰ってまた終了時間に迎えに来ます。これがネックで土曜クラスを断念する人もいるみたいです。 制服は半そで半ズボンの体操服を1年通して使用するのですが、冬は寒いので皆適当な私服と重ね着していました。 朝9時開始ですが、そこまでビシッと時間通りに開始される感じではなく、現状は9時前後に順次登園という感じ。 ゲートを入った所で子供のピックアップカードを受け取り、子供は手の消毒。 玄関の下駄箱で上履きに履き替えさせ、教室まで送って行って先生に引き渡します。 教室に入ったら、先生と一緒に出席カードにスタンプを押して、名札を付けてもらいます。私はいつもこのあたりで退散してます。 その後鞄をロッカーに入れて、好きなおもちゃで遊んでいるみたいです。 特少・年少組は教室の中に机が4つしか出ていないので、どうやら基本好きなおもちゃ(ちゃんと見てないけどブロックとかプラレールとかたくさんありそう)で遊んでいて、順番に先生と一緒に机でその日の工作をする模様。 基本的に特少+年少で1教室、年中+年長で1教室で活動しているみたいですが、歌を歌ったり、帰りの会等、全学年合同ででの活動時間もあるようです。 私は「空きが出たら通わせる」という結論ありきで見学に行ったので、その時あまり細かいことを質問せず、正直未だにどんな流れで活動をしているのかしっかりとは把握してません 降園時は、親は12時に間に合う様にゲートで朝受け取ったピックアップカードを提出して、玄関で待機。時間になると子供たちがいっぺんに全員玄関に出てくるのでその後バラバラーっと解散になります。 先生たちもお見送りというか子供の見守り?で玄関にいるのでその日の様子とか聞こうと思えば聞けるのですが、皆車を外に停めてたりするのであまり長話はしてない感じ。同じ理由で保護者同士もお話しするチャンスがあまりないです。 その日の工作は毎回持ち帰りで、季節に沿って子供の日の鯉のぼりだったり、節分の鬼だったり。先生の用意周到な準備が伺える完成度でありながら、子供の個性もきっちり発揮された?作品で、毎回子供は満足そうに持ち帰ってます。 また、月に1度、園だよりとその月の歌の楽譜が配布されます。園だよりには各回の活動テーマや前月の活動の様子の写真(白黒なのが残念ですが)が載っていて、楽譜の歌詞はアルファベット併記だったりと(名簿の名前から見ると半分以上ハーフの子みたいなので、日本語が読めない親も多いのかな?)、きめ細かさが流石日系だな、と勝手に感動してます 年度の最終回が発表会となっていて親が参観できたのですが、これもまた作りこみ?が凄くて、日系すごーいと感心しました。園児の出し物(歌と一言インタビュー)とは別に、先生の演劇もあったりして。見てて楽しかったです。 ちなみに園児はほんとに一言ずつしかしゃべってませんが、日本語の発音に関しては「外国語訛りのない子はほとんどいない」と感じました。もちろん発表会で緊張してたとか、単に子供訛りなのもあったでしょうけれど、なんとなく、日本語得意じゃないんだろうな、と言う子もチラホラいました。 我が家は正直、もちろん日本語能力が向上してくれたらそれに越したことはないけれど、実際の効果はともかく、「日本語で進行される幼稚園」という環境が重要かなと思っているので、特に不満はありません。 うちの子はものすごくこの土曜クラスが気に入ったらしく、かなり楽しみに通っています。 話は前後しますが、見学~願書提出~入園の流れを参考までに記録しておきます。 私が調べた時は土曜クラスの対象年齢がHPに書いてなかったので、勝手に普通保育と同じく2歳8カ月の特少からかなと思っていて、子供の月齢が近付いた頃に電話して聞いてみました。すると、特少の受け入れは有るにはあるけれど、HPに記載されていた通りウェイティングの状態だとのことでした。(現在は年少からとの記載あり 土曜保育コース) とりあえず見学は可能だとのことで、願書の受け取りがてら、見に行かせてもらうことにしました。聞いてみると子供同伴も可とのことだったので連れて行きました。 見学は土曜日の保育時間中にちょっと横から見せてもらう、という形でした。 園内の土曜保育で使用するエリア(教室・園庭・トイレ等)を見せてもらい、軽ーくこんな活動をしてます、というお話を聞きました。 説明をして下さった先生が、「日本語能力の上達は過度にに期待しないでください」とおっしゃっていたのが、とても正直だなと好感を持ちました。やはり普段日本語環境にないハーフやインター通いの子が多いので、子供同士も日本語で会話するとは限らないとのことです(もちろん先生は日本語だけど)。 見学に行ったのは2月でしたが、ウェイティングのリストが既に長いので次年度中に入園するのは正直難しいけれど、多分、来年度の年少の段階では入れると思います。と言われました。 その後なんだかんだしてるうちに願書を出したのが確か5月頃。 今となってはどうでもいいことだったと思いますが、願書は日系だから?お受験ではないけどちゃんと持参しないといけないんだろうかとちょっと悩みました。が、結局 そして12月に連絡があり、1月からの空きが出るので入園しますか?との確認に即答で入園することにしました。 初回登園時に入学金・月謝等の支払いをし、制服・文房具等を購入してその場で名前を書いて幼稚園に預けました。 結果的にウェイティング期間が半年位だったのは、多分ラッキーだったのだと思います。 私の周りで帝京土曜クラスを考えたことのある人の情報では、大体1年待ちが基本、というのが共通見解だったし、実際先生にもそう言われていたので。 こういうことをブログに書くとウェイティングリストが過剰に伸びたり、願書を早め早めに出そうとする人が増えるのではないかとちょっと心配してたのもあったのですが、現在は願書は3歳になってからと決まっているようです(HPに記載あり)。 幼稚園: 香港帝京幼稚園(HP) 81 Sing Woo Road, Happy Valley Tel: 2833 9963 PR |
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2011
10/30 |
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最初に見つけた広東語プレイグループはいまひとつだったので、もうひとつ見学に行って来ました。
旦那さんが1人で連れて行ったので伝聞ですが。 かつ結構前の話なのでうろ覚えですが、、 詳細はこんな感じです。 授業時間:50分 授業言語:広東語 授業料:4レッスン $760、16レッスン$2120 体験授業あり(1回無料) チケット制なので、欠席の場合は他の枠に振り替え可。 ただしチケットは月内有効。次の月への繰り越しは不可。 教室はシャウケイワン(筲箕灣)駅前の商業施設の中にあり、クラスルームは一つだけの小規模な運営みたいです。 今まで行った教室と違って特徴的だったのが、コースごとの申し込みではなく、全コース共通のチケットを事前に購入して、時間割を見て好きな授業に参加できるシステムなこと。写真が時間割です。月毎にチケットの枚数を決めて購入するので、たくさん行く月とあまり行かない月で調整がしやすそうでした。 うちは広東語クラスを目当てに見に行ったのですが、北京語や英語の授業もあって、どれでも好きなクラスに参加できます。広東語もいくつか種類があって、幼稚園入園前の準備クラス、音楽クラス、集中力強化クラス等があるそうです。 今回は兒童専注力訓練という集中力強化を目指した?クラスに体験参加することになりました。 クラスは5人いたが、うちの子が1歳半で最年少、三歳ちょっとの子もいました。びっくりなことに親は同伴しないタイプでした。1歳から対象のクラスですが、預かってもらえるんですね、、。保護者は部屋の外で待つようです。うちは始めての参加だっだので同伴させてもらいました。 けっこう自由な感じで、輪に入りたくない子を無理矢理連れ戻すことはなく、しばらく好きにさせてから、先生がこれ一緒にやる?と声がけをして参加を促していました。 細かく覚えていなくて申し訳ないですが、流れはこんな感じ。 ・おはようの歌 ・出席 ・歌ったり踊ったり ・橋渡りゲーム 出席は、一人一人向かいあって、お名前は?女の子?男の子?何歳?何が好き?みたいなことを聞いてくれます。会話をきちんとしてくれるので、広東語目的という点では良いと思います。うちは考えていませんが、お受験面接対策の要素も入っているらしいです。 橋渡りゲームは、プラスチックの板を重ねて道を作り、それを外れないように歩くバランス訓練、かつ二種類のボールを持ちながら歩くのでこの辺りが集中力?ゴールでボールをそれぞれ指定されたカゴに入れます。 新しい教室に緊張したのか、大きい子と一緒でびっくりしたのか、うちの子前半はあまり積極的ではなかったみたいですただ、最後の橋渡りはかなり楽しんでいたらしいので、慣れれば好きになるかな、とも思いました。 クラスが終わった後に、旦那さんがうちの子の言語環境や広東語のクラスを取ろうか迷っているというようなことをスタッフと色々話したらしいのですが、とても丁寧に相談に乗ってくれたそうです。そういう場合はこのクラスがおススメですよとか、保護者が広東語分からなくても何とかなりますとか。 スタッフが親切で、なかなか好印象だったとの旦那さんの感想でした。 施設: My SiuBo (HP 広東語のみ) Shop 209, 2/F, Oi Tung Shopping Centre, 18 Oi Yin Street, Shau Kei Wan TEL: 2967 0686 |
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2011
08/27 |
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そういえばブログ書き忘れてましたが、ちょっと前から日本語プレイサークルきらきら星に参加するようになりました。プレイグループじゃなくてサークルなのは、お母さん達の自主的な集まりで、もちろん非営利、自分達で運営している日本語の遊び場だから。
このサークルは以前他の方のブログで発見して、香港に来る前から気になっていたのです 日本人の知り合いもいないし、同じ年代の子供の友達もいないし、幼稚園はまだまだ先だけど、子供同士日本語で遊べる機会があった方がいいなと思って。と言ってもうちの子、まだ全然他の子と一緒に遊んだりしゃべったりしませんが 詳細はこんな感じです。 遊び時間:約60分・毎週水曜日午前 言語:日本語 場所:コースウェイベイ(銅羅湾)の貸しスタジオ 参加費:1月 $80 体験あり(1回無料) 欠席による振り替え・返金なし メンバー募集や見学申し込みなど、会の運営はmixiのコミュニティで行っています。 私は体験参加してみて、楽しかったし担当もそんなに大変そうではないと思ったので、早速入会することにしました いつも参加は10組ちょっとだそうです。メンバーはもっといるけれど、その週に都合がつかない人もいるので。 場所は、ダンススタジオをレンタルして開催しています。写真では分かりにくいかもですが(人も写せばよかった。。)、広々!という感じではないですが、親子十数組がぐるぐるどかんを踊って走り回って、ちょうどいい大きさです。 スタジオは1時間半借りてあって、前後に余裕を持って中60分がプログラムになっています。 その日の担当さんが進行役と工作係(&音響)でメンバーの中から2人決まっています。 私はまだ入ったばかりで担当をしたことがないのですが、どうやら今までの記録として進行ノートがあるらしく、進行担当の人はそのフォーマットに沿いつつ、その日の歌を事前に幾つかピックアップしてくるようです。今まで集めた曲のCDもたくさんあって、選ぶ曲には事欠かない感じです。 工作担当の人は、その日作る物を決めて、材料を参加予定人数分に分けて持ってきます。 進行はこんな感じ。マイナーな?というか皆が自信ない歌は事前に進行さんが歌詞や、振付をレクチャーしてくれます。工作担当の人がCDで曲をかけます。 1、始まりの歌 2、ごあいさつの歌・・・一人ずつ名前を呼ばれて返事をする 3、ぐるぐるどかーん 4、今月の歌 5、今月の手遊び歌 6、今日の歌 7、今日の手遊び歌 8、工作 9、絵本読み聞かせ 10、アンパンマン体操 11、さよならの歌 シールをもらってお終い ちょっとうろ覚えですがこんな感じです。 歌は「うみ」「アイアイ」「かたつむり」「しゃぼんだま」、手遊びは「キャベツの中から」「グーチョキパーで何作ろう」「バスに乗って」などなど。子供の歌として王道?のものから、うろ覚えのもの、知らない歌もあったりと親としてはちょっと勉強になります 基本的に次から次へ歌を歌って、子供とちょっとした手遊びをしたり、一緒に踊ったり。日本語の歌のシャワー(っていうとちょっと大げさだけど)という感じです。 歌詞を張りだしたり振付の紙を配ったりする曲もありますが、全部ではないので、皆ちょっとあやふやな時もありますが、まあそこは手作り会のご愛嬌といった所です 工作の一例がこちら。左の写真のように、一人ずつ用意されたパーツをもらいます。工作担当さんに作り方の説明を受け、親子で各自作ります。この日はなかなか気合いの入った工作で、ピンクの魚が線に沿って動くという小技の効いた作品が出来上がりました。 塗り絵の日もあるし、新聞紙丸めてテープでぐるぐる巻いてヨーヨーを作ったり、ストローと紐と磁石で竿を作ってクリップ付けた魚釣りセットを作ったこともありました。 基本的にノリやテープで貼ったり、絵を描いて出来上がる工作が多いです。 絵本の読み聞かせは担当さんの2人が1冊ずつ読んでくれます。 最後にもらったシールはちゃんとメンバー用の出席カードがあってそこに集めるようになっています。 また、そ日が卒業の子供には卒業メダルが送られていました。 手作りでありながらも、すごく工夫されているなと思いました 出欠確認や進行・料金・集金方法等、メンバーで相談して皆にとってより良い方法でやろうと工夫しながら運営している感じです。料金も、スタジオレンタル代と工作代の実費のみとなっていて、だからこんなに低価格でできるんですね。 保育園が始まったり他のプレイグループとの兼ね合いだったり、ちょくちょく卒業する子がいて、メンバーは流動的なサークルのようです。(私が入ったのがちょうどそういう時期なのかもしれませんが) とても気に入っているサークルなので、これからもコンスタントにメンバーが増えればいいなと思います |
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2011
07/30 |
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我が家は子供には香港でローカルな教育を受けさせる予定なので、今から子供が広東語で遊べる機会があったらいいなと思って、プレイグループの体験に行って来ました。
見つけたのはノースポイント(北角)からすぐの商店が立ち並ぶ通りにあるビルの中でした。どうやら協会施設で運営されているようです。(プレイグループ に宗教色は全くありませんでした) クラスの詳細はこんな感じ。 授業時間:90分・週2回 授業言語:広東語と英語(又は広東語と北京語) 授業料:1月8回 $1300 (祝日や第5週がある月は価格調整されます) 体験授業あり(1回$120) 欠席による振り替え・返金なし 週2回セットのクラスで、1日は広東語、もう1日は英語か北京語が選べます。内容は同じで言語だけが違うそうです。香港人の先生が広東語と英語を 担当していて(北京語はわかりません)、香港人の英語をネイティブと呼ぶかどうかは分かりませんが、アジア訛りはあるもののお上手でした。 センター全体はあまり広くありませんが、クラスルームは大きく確保されていました。手を洗って靴をぬいで(靴下着用)教室に入ります。トランポリンやすべり台など中型のおもちゃが沢山出ているので遊んで待ちます。10-15分遊んだらプログラム開始されました。 流れはだいたいこんな感じでした。 1、挨拶の歌…先生、アシスタントさん、お友だち、パパママに挨拶 2、出席…順番に名前を呼ばれ、返事をする。返事をしたらバランスボールを受け取り親が支えながら遊ぶ 他の子は先生の指示でジャンプしたり手を振ったり色んな動きを順番にする 3、数字ボード…1-100までが表になったボードが出てきて、10-30までの数字を皆で読み上げる その後缶に入った数字マグネットを1人1つもらい、数字を順番に読みながら、ボードに欠けている番号のマグネットを持っている子は前に出て正し い場所に張り付ける 4、フラッシュカード…絵と英語、北京語が書かれたカードをリズム良く読み上げる 5、数字カード…点が並んだカードの点を数えながら、数の確認 6、算数…フラフープの中に1-9数字の書いた紙を並べ、その上に順番に小さなヒヨコのぬいぐるみを置く。後から1羽足すと全部で9になる、というのをぬいぐるみを変えて3回繰り返す 7、工作…白い馬の形の紙をもらい、そこに黒い絵の具に浸した紐を使って縞模様をつける 8、おやつタイム…各自持参したおやつを食べる 9、実験…2つの紙コップを紐で結んで棒に吊るし、天秤状にする。それぞれのカップにスプーンで米を入れて天秤を動かす 10、読み聞かせ…先生が1冊読んでくれて、その後10分くらい自由に読書タイム 進行はメインの先生ですが、アシスタントさんが次に使う道具などをタイミング良く用意してくれるので、今まで見たプレイグループの中では一番スムーズに進行されていると思いました。だから1時間半でこんなに盛りだくさんな内容ができるのだと思います。 とはいえ、予定時刻を10分過ぎて終了しました。時間超過というのは今までなかったので、あんまり商業的でないというか、のんびりしたところみたいです。先生も他の教室のようにビジネスライクな空気はほとんどなく、本当に子供の教育に情熱と愛情があるんだなあ、って感じの人でした。 ちなみに先生がいろんな歌を歌ってくれるのですが、歌はそんなに上手くなかったです。まあ音楽的な習い事ではないので気にしませんが。 プログラム全体の感想としては、かなり知育色が強い、ということ。数字ボードはまだ子供たちの理解がややありそうな雰囲気でしたが、算数は皆あま り興味なさそうだったし、実験はまあ面白かったので皆楽しんでいましたが教えたいことを理解しているかは、どうでしょう、、という感じでした。 そして私はフラッシュカードの現場?を始めて見ました。話に聞いたことはありましたが、ホントにパパパっと見せるだけで、特に解説や繰返しをするでもなく、え?もう終わり?というあっさりしたものでした。ちなみに入会すると、毎週このカードのミニバージョンを貸し出してくれるそうです。こ の手法について特に反対も賛成もしませんが、面倒なので私は家ではやらないだろうな、、という感じです。 ちなみにおやつタイムは学校から提供される食べ物飲み物はありません。なのになぜスナックタイムが必要なのか聞いたところ、友達と皆でそろって何 かを食べる、というのは教育上大切なんだとか。そうなんでしょうか? 知育色が強いものの、害がありそうなものでもないし、色々工夫されていて盛りだくさんだし、広東語で同年代の子と遊ぶ、という環境としては悪くないな、と思いました。他の子はもっと受験目的に通ってるのかもしれませんが、、。 教室: LISAC International 國際活泉基金會(HP) 2F, Henan Electric Development Bldg 389 King's Rd, North Point |
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2011
07/17 |
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だいぶ前のことですが、、
QQ Clubのコースウェイベイ(銅羅湾)校が新規開校とのことで、オープンデイに参加してきました。 ノースポイント(北角)校では体験授業して、そこより狭いとは聞いたのですが、新しい教室に興味があったのと、なんといっても参加無料だったから 駅から10分強のビルの中、エレベーターを下りたら大勢のスタッフが"Hello~!"って迎えてくれました。入口からすごい気合いです。そしてやたら立派なパンフレットをくれました。レッスンごとのチラシがぎっしり入っていました。 予約時間より若干早めに着いたのでスタッフの方が一通り案内してくれました。新しくてきれいですが、確かに狭い。エントランスや廊下はそれなりにスペースを取ってあるので閉塞感はないものの、教室はどれも小さかったです。 イベント要員なのか、バルーンアートをしてくれる人と、軽い手品を見せてくれるマジシャンに遊んでもらいながら待っていると、エントランスの一角でオープニングが始まりました。マジシャン人が進行を担当して、今日のテーマはマジック!と言ってました。ナルホドだからいたのね。 その後それぞれの教室で10-15分の体験レッスンをしました。子供と保護者とすごい数で、スタッフのパーティーハットの色で年齢別にグループに分かれるのも一苦労。廊下ですれ違うのも大変な位の盛況でした。 オープニングをした場所は人がいないと右の写真みたいな感じ。下端が画面に収まっていないですが、プラス数十センチで扇形に壇上になっています。普段はストーリーテリングに使うスペースだそうですが、こんなに狭くてしかもオープンスペースで大丈夫なのか?という感じでした。 ストーリーテリング 教室は前方にス一段上がったテージがあり、下に子供椅子が7 脚出ていました。親子四組でゆとりがありましたが、それ以上はきつい感じになるだろうなというサイズ。(普段は音楽クラスで使うらしいです) 今日はイベントだからか3人体制で、みにくいアヒルの子の人形劇をエレクトーンと鉄琴?の伴奏つきでしてくれました。途中でカスタネットが配られて、歌を歌ったりしつつ、テーマに沿って?灰色の鳥がハンカチの中でハクチョウに変身!ってマジックをしたかったんだと思いますが、手慣れない先生がめちゃめちゃ手間取ってました。幸い?子供らは気づいてませんでしたが。 アート 教室には子供テーブル椅子が2セットあり、12脚椅子がありましたが、かなり手狭な感じ。 マジックの杖を作るということで、黒い筒状の紙に、いろんな形に切り抜かれたシールを張る工作をしました。これは旦那さんが参加したのですが、なぜかフランス語だったとのことです。フランス語教室の宣伝でしょうか? 英語 椅子が出てない分他の部屋より広く感じたけれど多分そんなに広くはないです。なぜか半端なマットが敷いてありました。 先生が2人ギターや太鼓を持っていて、自己紹介Michaelの"M!"とか歌いながら楽しく?発音練習をしたらしいですが、あまり子供は盛り上がってなかったらしいです。 Gym 先生が3人いたので余計そう思ったかもですが、運動をするには十分とはあまり思えない広さ。 大きなソフトマットブロックを並べてでこぼこ道を作り、その上を子供に歩かせるという運動をしました。18か月~のクラスにしてはちょっと高度だったかなという感じで、ほとんどの子が大人に釣りあげられていて、あまり自分では歩けてなかった、、。 光で遊ぶ部屋? 部屋の明かりががブラックライトになっていて、蛍光ペンで書かれた絵が光っています。写真で電光掲示板のように見える一つ一つのドットが紙コップになっていて、底に色が塗られたものと無色のをはめるようになっています。なんでも韓国で開発された新しい教育方法?らしく、これを使って、点>線>面>形といった概念を遊びながら学ぶのが目的らしいです。 先生は頑張って線や形を作らせようとしていましたが、子供らは単純にコップをさしたり外したりを楽しんでいました。初めて見たので大人でも楽しかったです。ただこれをレギュラーの習い事として、目とか悪くならないのかなーとちょっと心配でしたが。どうなんでしょう。 最後にまた全員大きな部屋に集まって(普段はダンスルームらしくそれなりに大きかったです。)またマジシャン司会のエンディング。さっきまでホント子供向けの手品だったのに、最後はテーブルを浮かせる大技?で大人からも歓声が上がってました。その後種も仕掛けもあるカード手品を子供に教えてくれました。 そして、なんと夏にはマジックのサマーキャンプがあるとの宣伝。なるほどだからマジシャンがいたのかと納得でした。 イベントとしてはとても楽しかったです子供は授業内容はなんだかよくわかってなかったみたいですが、お祭りの雰囲気は楽しんでいたと思います。 ちょっと駅から遠いのと、教室が狭いのが残念なポイントですが、新品の教室なので綺麗さはどこにも負けないと思います。ただイベント色が強すぎて、授業の質についてはあまりよくわかりませんでした。 プログラムについてはほぼノースポイント(北角)校と同じようです。 施設: QQ Cayseway Bay (HP) 3/F, 111 Leighton Road, Causeway Bay TEL: 2234-6626 |
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