2024
05/03 |
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2011
12/04 |
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お友達に誘われて、行って来ました。 行きはミニバスで、帰りはタクシーで90ドル。
ワイズキッズはコーズウェイベイ(銅羅湾)にもあるそうですが、サイバーポートの方が広いんだそうです。 右が入り口の写真です。中は写真不可だったので写真はこれだけです。The Arcadeという商業施設の一角にありました。 朝一番に行ったのですが、20分前位に着いたらまだお店は空いてませんでした。待つ間子供らはそこらを走り回ってましたが、ショッピングモールの広い通路はほとんど誰もいなかったのでよかったです。 こちらのプレイルームはおもちゃ屋さんが経営していて、おもちゃのショールームと言うか、そこにあるおもちゃで好きなだけ遊べるようになってます。中で遊んで気に入ったおもちゃがあればお店で買うことができるようになっていて、なかなか合理的な?施設です。 詳細はこんな感じです。 料金: 親子1組120ドル (ランチタイムセッションは100ドル、CityBankカードで10%off) 時間: 90分 (時間固定セッション制) 親子とも靴下着用義務あり 制限時間内は好きなおもちゃで遊び放題です。おままごと、ブロック、電車に車、楽器、お医者さんごっこセットにお絵描きコーナー、ほんとに色んなおもちゃが置いてありました。子供ドレスなんかもいくつか置いてあって、女の子は喜んで着てました。 大型遊具はありませんが、一応小さい子エリアも独立していました。 基本的にスタッフは一緒に遊びませんが、ちょこちょこと時間を区切って「砂遊びタイム」とか「フェイスペイントタイム」とか「プラネタリウムもどきタイム」などをしていたようです。 セッションの最後の10分位かな?はミニプレイグループが開催されていました。子供を集めてスタッフ主導で歌を歌ったり、楽器を鳴らしたり、大きな布をみんなで揺らしたり。うちの子は最初興味がなかったのか近づきませんでしたが、最後の方でちょっと参加してました。そんなに言語が問題になるような遊びはしてなかったですが、(確か)英語進行でした。 新しいおもちゃを何か買おうと思うときは、子供が興味を持つかどうかお試しに来るのも有りかもしれません。おもちゃブランドは限られますが、よくあるおもちゃのラインナップは揃っていたと思います。 このは天気が良かったので、プレイルームで遊んだ後に、外の公園を散歩しました。 広い広い公園(写真で写ってるのより何倍も広いです)の奥は海が見えて、とても開放感のある公園でした。 海は岸壁?みたいになっていて、釣りをしているおじさんが何人かいました。金網があるもののなんだか頼りない感じだったので、分別の付かないうちの子が突進するのが怖くて、あまり近寄らせませんでしたが。 日陰が少なくて、日差しが強かったのですぐ親はバテたのですが、子供は久しぶりにこんなに広々としたところに来たので嬉しかったのか、ずっとあちこち歩き回ってました。 犬を散歩させている人がたくさんいて、犬好き(だけど怖いからそんなに近寄らない)の子供は喜んでいたのでよしとします。 サイバーポートって今回始めて行ったのですが、びっくりな高級住宅街でした。すごい新しい感じのビルがバンバン建ってるし、道路も心なしか綺麗だし(というか道路上の人口密度が低いから?)、海際には一軒家風のお家も連なっていて、、あんなとこに住んだらいくらかかるんだろう、、とどうでもいいこと考えてしまいました。 海が見えるし(綺麗かどうかはおいといて)、緑の公園も広くて、香港中心部より、空が広い感じがしました。ちょっと遠いけど公園とセットと考えたら、たまに遊びに行くのはありだなー、と思いました連れて行ってくれたお友達に感謝です 家に帰って地図を確認したら、香港島のコーズウェイベイを12時の位置とすると、9時の位置くらいでした。って、ほんとに自分が今日どこに行ったのか分かってなかった(笑) 施設: Wise-Kids Playroom (HP) Shop 101, The Arcade, Cyberport, Pokfulam TEL: 2613 8800 PR |
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2011
11/02 |
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お友達に誘ってもらって、ホンハム(紅磡)のプレイルームに行ってきました。
タイクー(太古)のKiddy Villageに引き続き、二つ目のプレイルーム。 詳細はこんな感じです。 料金: 平日親子1組68ドル 保護者追加28ドル (休日は各88ドル・38ドル、12時前に入場すれば10ドル割引き) 時間: 営業時間内出入り自由 親子とも靴下着用義務あり 全体的な設備はだいたい同じかな。ただこちらのスタッフは一緒に遊んでくれませんでした。 平日午後でしたが、かなり空いていました。同じ遊具で同時に遊ぶ子供がいないくらい。お友達によるといつもはもっと混んでいてこんなに自由に遊べるのは珍しいんだとか。ラッキーでした ボールシャワーとエアガンエリア、ここにもありました。 ここのボールシャワーはボールを入れるとセンサーが反応してスイッチが入り、無くなると止まる省エネ仕様でした。Kiddy Villageのは開始ボタンはあるけど停止するまでがやたら長くて、開始ボタンを押す醍醐味はだいぶ待たないと味わえない仕様で、その時もいまいちな設計だなあと思ったのですが、、。 子供はボールを一杯セットしてスイッチ押すのとか好きそうだから、個人的には開始ボタンがあってセンサー停止すれば、子供受けは一番な気がしますが、どうでしょう。と、こんな所で商品提案をつぶやいててもどうしようもないんですが ボールシャワーの上にはエアガンが7.8台と沢山設置されていて、的も複数設置されていたので大きい子には楽しそうでした。うちの子はボールを入れてスイッチを押すと何か起こるのは理解したらしく、黙々と発射させてますが、ボールの行く先は早過ぎて見えてないっぽいです ここの上下のアクセスがやたら狭い穴と網トンネルと上り棒、という幼児には高度かつ大人には狭くてつらい物しかなく、ちょっと大変でした。 今日は誰も上段のエアガンで遊んでなかったので大丈夫でしたが、上でエアガンしてる子がいっぱいいたら下は危ないかもです。Kiddy Villageと違ってボールシャワー&エアガンエリアはその他のジャングルジムエリアとは独立しているので、他に安全なエリアで遊べるのはよいと思います。 ちなみに、ボールの消耗がKiddy Villageより激しかったと思います。多少の噛み跡などは向こうもありましたが、こちらはかじられたボールが多数、、 ボールプールのボールは自動洗浄消毒マシンを買いましたとやたらアピールしていたので、こっちのボール管理も頑張ってほしいところです。 左の写真は大型ジャングルジムに組み込まれたボールプール滑り台です。ジャングルジムは所により狭くて大人が付いて回るにはちょっと苦しいとこもありました。 右の写真は三歳以下の小さい子スペースで、ここにもボールプール滑り台があったのはよかったです。傾斜が緩やかでうちの子(もうすぐ2歳)は喜んでました。 他には、プラスチックの大きなおうちが何個か並んでいる所、子供コースターもありました。ミニコースターは滑りが悪いのか床に傾斜があるのか、子供の重さだけでは山が超えられず途中で止まっちゃいました。 そして面白かったのが、子供用ジムコーナー。遊んでいる子いなかったけど、、筋トレ好きな子いるのかな?もうちょっと大きい子だと大人のまねごと見たいで面白いのかもしれませんね。 ちなみに今回、私は始めてホンハムエリアに行ったのですが、香港島サイドから行くのはけっこうめんどくさい、、。地下鉄だと2回乗り換え。駅からもやや遠いです。位置関係が良くわかってなかったので、私はチムサーチョイ(尖沙嘴)からタクシーに乗ってしまいました(実際ホンハム駅のさらに東側でしたが)。 とはいっても、日本なら1時間、時には2時間かけて何度も乗り換えて友達に会いに行ってましたけどね、、香港来てすっかり無精になりました。香港は狭いので、香港人的感覚で、30分以上かかるところは「遠い所」です。 帰りはバスを教えてもらって一本でコーズウェイベイまで帰って来れたので、ちゃんと調べれば楽に行けるんだと思いますが それでもお友達に会いたかったのと、ホンハムという街をちょっと見てみたかったので。ホンハムは日本人が非常に多く住んでいるらしく、そこに住んでいる人は通園・通学時間帯にマンションの下に行けばもう日本人だらけ、と聞いたことがあります。ジャスコもあるし、100円(10ドル)ショップもあるし、吉野家や和民やら、ってもちろん日系じゃないお店もたくさんあって、なんだか便利そうな街でした。 施設: Play House (HP) Shop B20, Basement 1, Fashion World, Site 2, Whampoa Garden, Hunghom TEL: 2330 3567 |
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2011
10/11 |
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2013年冬追記:
どうやら聞くところによると閉店したそうです。便利な場所にあったのに残念。 タイクー(太古)にあるプレイルームをお友達に紹介してもらいました。 家から近いのが気に入って、何度か遊びに行っています。 ちなみにプレイルームっていうのは有料の子供向け室内遊技場って感じの場所のことです。大型遊具があったり玩具があったり。 って多分子持ちの間では常識?実は私香港来るまで、そしてしばらく経つまでそういう施設の存在を知りませんでした 香港にもたくさんあるし、当然のように日本にも類似施設はあるようですが、近所の児童館ばかり行ってて行動範囲が狭かった為?無知な私、、。 今回遊びに行ったプレイルームはタイクー(太古)駅前にあるKornhill Plazaのオフィスタワーにあります。 とても綺麗でそこそこ広く、小さい子供には大満足な設備だと思います。利用者の数に対してスタッフの数も十分で、きちんと目を配ってくれている感じがあり、けっこうテンション高く子供と一緒に遊んでくれました。 詳細はこんな感じです。 料金: 平日親子1組 70ドル 保護者追加35ドル (休日は各90ドル、45ドル) 時間: 営業時間内出入り自由 親子とも靴下着用義務あり 設備としては、大きく分けるとアスレチックエリア、幼児エリア、バルーンエリアに分かれていて、あと車が幾つかと小さなクライミングウォールも設置されていました。 アスレチックエリア 2階建ての巨大ジャングルジム?みたいになっていて、大きなボールシャワー、ボールエアガン、トランポリン、滑り台やボールプール等が組み込まれていました。子供には十分な天井高ですが、まだまだ段差が危なっかしい子供に付いて回って這いまわり、かなり疲れました。。 うちの子は右の写真のボールシャワーに大興奮で、初回はほとんどここに張り付いていました。空気でソフトボールが吹き上げられるようになっているのですが、すごい速さで吸い込まれていくので、ある程度のボールを一度に飛ばすには大人が頑張らないといけなくて、、。スタッフの人と一緒にせっせとボールをセットして、頑張りました 2階部分にソフトボールを発射できるエアガンが設置されているのですが、これが角度によっては下にいる人に当たる様になっていたので、ちょっと怖かったです。ソフトボールとはいえ、すごい速さで発射されていたので、顔に直撃したら多分かなり痛いかと、、。小さい子の顔とか当たったら結構危険なのではとヒヤヒヤ トランポリンは私が好きなので張りきって子供を誘ったのですが、まだ床でのジャンプすらおぼつかないうちの子、あまり興味を示さず、,。じゃあ滑り台はどうだと連れて行き、下はボールプールだし大丈夫だろうと子供だけで滑らせたら、思いのほか角度が急で、勢いつき過ぎて後ろに倒れ、頭ゴンッってなっちゃいました 大人の趣味で遊ばせたらだめですね、、。 幼児エリア 一応入口すぐがちいさい子向けスペースとなっているようでした。プラスチックの大きな家、小さいビニール滑り台、ソフトマットブロックなどが置いてありました。 うちの子は2回目に行ったあたりで右の写真のミニローラーコースター?にはまり、かなりエンドレスで遊んでいました。 レールがほんの少しうねりのある坂になっていて、車に乗って滑り下りるのですが、子供にとっては初めての速さだし坂道だしで、かなり楽しいみたいです。他の子にも人気でした。混んで来ると、ちゃんとスタッフがスタート位置についてくれて、順番とかも調整してくれてました。 バルーンエリア 網で仕切られた四角い小部屋?の様になっていて、四隅に送風機が置いてあり、風船がいっぱいグルグル回っていました。 うちの子はけっこう気に入ったようで、ここでキャアキャア言いながら風船に向かって体当たりしまくってました。 上右の写真がクライミングウォールです。そこそこの高さがありました。人気なさそうでしたけど なぜか香港ではこの遊具がメジャーな物みたいで、街中の公園でもよく見かけます。うちの近所にもあるのですが、幼児は登れないし、登れる子にとってはすぐ登り切ってしまうような小さなサイズで、誰を対象にしてるんだかよくわからない、あまり遊んでいる子を見ないです。 このプレイルーム、8月前半に行った時は、午前中は空いていましたが午後からちょっと混んでいました。9月に行った時は、さすが夏休みだけあって、午前も午後もかなり込み合っていました。遊びたい玩具が使えないとか、子供が多すぎて危険と言うほどではなかったですが。10月に行った時は、たまたまなのか、すんごい空いていました。午前も午後も数人しかいなくて遊び放題、ちょっと寂しいくらい。 平日にしか行ったことがありませんが、利用者の数に応じて表に出てくるスタッフの数を調整しているみたいです。 施設: Kiddy Village (HP) 809, 8/F, Kornhill Plaza - Office Tower, 1 Kornhill Road, Quarry Bay TEL: 2560 9493 2013年冬追記: どうやら聞くところによると閉店したそうです。 |
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2011
07/03 |
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有料プレイグループの値段にビビっていたら、タイミング良く旦那さんの友人からここを教えてもらえました♪
ちなみにプレイルームというのは子供が遊ぶための部屋で、プレイグループのように先生がリードしてプログラムをこなしたりはせずに、各自自由に遊ぶところです。 香港中央図書館の中に、Toy Libraryという子供の遊び部屋がありました。 無料です。まさに児童館好きだった私にぴったり ただし、予約制で入れ替え制なので、45分間しか遊べません。 予約は当日を含めて7日先まで電話か現地の受付でできて、英語と広東語が通じます。時間はだいたい図書館の開館時間いっぱい毎時0分から45分で残り15分が清掃時間です。ただ、午後に1回1時間の清掃時間があったり、曜日に よっては学校行事でブロックされていたりします。現地で予約すると看板で空き状況がすぐにわかるのでやりやすいです。 親子合計40人が定員となっていますが、私が今まで行った感じではだいたい次の日は既に満員、2、3日後は12時枠のみ残っている、4,5日後 からその他の枠もちらほら、7日先ならかなり選べる、といった感じです。ただし土日祝はすぐ埋まるようです。予約なしでも当日受付でキャンセル枠に並ぶことができて、来なかった人の分も合わせて満員になるまで入れてくれます。平日はだいたいそれでも入れているようです。夏休み時期になるとまた違うのかもしれません。 中は撮影禁止だったので、図書館の外観を。 中央図書館はコーズウェイベイの駅からすぐの、ヴィクトリアパークを超えたところにあります。中央というだけあって、きれいで立派なビルです。写真は地上から見上げた図書館と入口前の噴水です。入り口は地上から1つ上がった階ですが、エレベーターもエスカレー ターも複数方面に完備されていて、子連れでも入りやすいです。Toy Libraryは入口階からさらに1つ上がりますが、中にもエレベーター、エスカレーター共に設置されています。 予約時間の10分前までに部屋の外にある受付で予約票を受け取ります(現地で予約した場合は事前に受け取った予約票を持参します)。開始10分後 までに来なかった場合はキャンセル待ちの人が優先されることになっています。 時間ぴったりに、係りの人に予約票の名前をチェックしてもらって入室できます。 靴を脱いで靴箱に入れ、ベビーカーは入口に置き場があるのでそこに置きます。親子共に靴下着用が必須です。靴箱の上に手をかざすと消毒液が自動で落ちてくる器械が置いてあり、常連の?子供 たちに人気です(笑)うちの子も何度か通ううちに他の子をまねてやりたいとせがむようになりました 部屋の中にはちょっとした2階建の家、かなり大きなキッチンセット、子供用テーブル椅子がいくつかあって、 おもちゃが適当に出してあります。ソフトマット敷きのベビーエリアもあります。満員でも狭く感じたことはありません。それぞれ親子でテーブルや床に座って遊び場を確保して遊んでいる人が多く、あまり他の親子と交流はない感じです。 「おもちゃ図書館」の本業としては、すごい色んな種類のおもちゃが保管されてて、親がファイルから選んでセッション中に借りられます。プラレール とかレゴとかお人形セットだったり、パズルだったり、、多分思いつくものはたいていあるのでは?という感じ。うちの子は出てるキッチンセットがかなり気に入っていて、選んで借りたものでほとんど遊ばないのであまり把握してませんが、周りの子はお気に入り のおもちゃで遊んでいるようです。 スタッフは5,6人はいるかな?とても気さくな人たちです近くを通ると話しかけてくれたり、おもちゃの組み立て方に困っている親がいると助けてくれたりします。さらに、スタッフ同士で「この子は英語だよ」と教え合ったり、広東語、英語と子供を識別してくれていてびっくりしました。うちの子がちょっとした坂で転んだ時は飛んできてティッシュを持って来てくれました。ちゃんと目が行き届いている感じです。 セッションの終わりに室内に放送が流れるので、借りたおもちゃがあれば返します。その時ちゃんと消毒液をかけてから箱にしまったり、ブロックなど ピース多いものはすぐにしまわずに、次のセッションの間に消毒作業をしているようでした。図書館だけあって?おもちゃの保管もしっかりしていま す いままで5,6回行きましたが、日本人はひと組しか見かけたことがありません。 45分って時間が短いのが残念ですが、子供が不満がるまでは行こうと思っています 施設: Hong Kong Central Library (HPToy Library) 66 Causeway Road, Causeway Bay TEL:2921-0386 (Toy Library予約番号) |
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