2024
04/20 |
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2016
06/21 |
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1年以上放置しておいて今更なんですが、
終了するときはそのように宣言すると決めていたので。 とりあえずこちらのブログの定期的な?(もともと不定期だけど)更新は一時停止したいと思います。 気が向いたらまた何か書くかもしれないし、書かないかもしれません。 ごくたまに検索から閲覧してくれる人がいるようなので、とりあえず残しておきます。 が、変化の速い香港、ほとんどの情報は時代遅れになって行くでしょうね、、、。 ありがとうございました。 PR |
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2015
06/05 |
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香港から珠海の水族館(長隆海洋王国)へ日帰りしてきました。
行き帰りの様子は往復編にまとめましたので、こちらの記事は園内のことのみです。 行ったのは5月1日の祝日(多分中国本土も祝日よね?)で、2家族で3歳5歳の子連れです。 日帰りゆえに入園12:00、退園17:30で園内滞在時間は5時間半。 計画段階ではそれだけあれば水族館だけなら十分余裕で見られるだろうと思っていました。 が、時間にすると長いようですがかなりすっとばして見ました。 そんなセカセカした園内巡りを参考にしたい方はどうぞ読んでみて下さい。 では12:00入園から。 香港からの長旅に疲れたというよりも、現地の暑さに既にやられぎみ。 入園券を買って、目の前にホテルのレストランらしきものも見えましたが、とりあえず入場して直ぐランチにしよう、ということに。 入園口を通ってすぐの所にどーんとジンベイザメ型?巨大アーケードがありました。屋根下面が全面スクリーンになっていて、中々の迫力。皆上を見上げて写真を撮っていて、私達もとりあえず写真撮影。 写真を撮り終え、近くにあったラックから園内マップを取って即レストランの位置を確認。よりよいレストランを探す、なんてことをする気力は既になく、とりあえず手近にアーケードの右奥にあったレストランに入りました。 中華レストランで、少し並んでいて順次案内中と言う感じでした。店員さんが頑張って割り込みを防いでちゃんとお客さんを並ばせていて、それだけでなんか中国頑張ってるじゃん、と思ってしまった私(失礼?)。一度外のテラス席に案内されそうになり、室内希望だったじゃんと抗議してる間に次の組に抜かれてしまったのですが、そこでもスタッフがすまなそうにしてたので、おお中国頑張ってるじゃん、と思った私(またまた失礼?)。運よく、席は分かれましたがすぐ座れました。 メニューは香港のファミレス(茶餐廳)みたいなのでした。 注文時に清算で、クレジットカードもカウンターまで出向けば使えました。 料理がものっすごく素早く出てきて、作り置きと言うより電子レンジか!?って感じでしたが、普通に美味しかっ チャーハンと焼うどん、ビール、ぶどうジュース、アロエジュースで200元(4000円弱)でした。元だとそんなものかと思ってましたが日本円に直すとめっちゃ高い気がしますね、、。 お昼が終わって13時前。 ショーの時間表を見て、 ペンギン館→クジラショー→イルカショー→水族館→時間が 園内を歩き始めて、まず感じたのは。広い、というよりだだっ広い。 この先に何があるのか全く見えない道や、すごく遠くに見えるジェットコースター。 香港のオーシャンパークと同じとこがデザインしたのかどちらかがパクリなのか知りませんが、真ん中に大きな池?があって、その周りに展示やアトラクションが点在しているのですが、とにかく広い。香港のオーシャンパークも一回りするのになかなかの歩行距離ですが、ここも暑かったのと初めての場所だったのもありますがかなり歩かされた感がありました。 しかも、私達は水族館目当てに行ったのに、なんと池を中心にその周りに遊園地系の乗り物が一周り、更にその外側にぐるっと水棲動物の展示場が配置されているのです。一番歩かされるコース、、。 まずはペンギン館を目指していたのにあっさり道を間違え、ペンギン館の裏を通ってクジラショー(Beluga)の建物に出てしまいました。 すると45分後クジラショーに既に並んでる! でも収容人数4000とか書いてあったので、ペンギン見てからで大丈夫だろうとペンギンを見に行く、 写真は白クマ館の外にいた茶熊と、中にいた白クマ。 白クマの部屋は、クーラー入ってたけど雪はペイント? 順路を進むとクマを水槽の下から見れたりと現代的な?凝った作りの水槽で楽しめました。 このシロクマがなかなか活動的で、 その他に、白い北極狼と白い北極狐もいました。 ここの動物園の特徴は、どの種類の動物も数がたくさんいると言うことでしょうか。日本だったらこういう希少動物はつがい1組とかしかいないイメージですが、たくさんいたのでどれかは動いてるし、どれかは見える場所にいるしで、よく見えました。 さて、クジラショーに開演10分前に戻ってみると、まさかの締め切り。まじですか埋まったの?? 仕方なく、ペンギン→イルカショー→水族館→クジラショーで急いでバスへ、と予定変更。 ペンギン館は入場制限か外で列が出来ていてビビりましたが、 大小様々なペンギンがいました。ここも数はかなり。 写真だと大きさ伝わりませんが、皇帝ペンギン? 白クマ館よりだいぶ人混みが凄かったけどなんとか子供らは順番に最前列に潜り込んで、ちゃんと 写真はやたら混んでたペンギン館の外。 さて次は急いでイルカショーへ。 これが歩くんだ。敷地が広い上に、水棲動物の館がそれぞれ離れていて、、。途中でアシカゾーンがありましたが飛ばしました。途中でポップコーンを買って歩き疲れた子供をおだてつつ、イルカエリアを目指します。イルカショーの建物の近くには、別途イルカの展示エリアが幾つかあったのですが、これらも時間がなくスルー。 イルカショーも時間前に〆切りになったら困るとかなり急いで歩いて行ったのですが、15分前位について中段位の席に座れました。こちらは時間ぎりぎりでも入れたっぽいですが、最終的にほぼ満席になっていました。 ショーのレベルは、、ちょっと、盛り上がりに欠けるかな、、。大技は最初にちょっとで、その後はテンポが上がらないまま終わってしまった感じ。 ただ、あんなにわらわらイルカが出てくるショーは初めてでした。(10頭?) さて、次はメインの水族館。 園内どこからも見えそうなくらい巨大なジンベイザメのオブジェを目指して移動します。この移動も遠かった 途中にマナティ館がありましたがこれもスルー。 Parrot Coasterというジェットコースターの下をくぐりぬけて行ったのですが、なかなかに凄そうな絶叫マシンでした。ちらっと見た感じ並び時間はそんなに長くなさそうでした。 ちょうど園内のパレードが始まっていて、水族館への動線が観客でふさがれてしまい、入口がめちゃめちゃ混んでいました。 ちなみにちらっと見えたパレードは特にキャラクターもいなくて、魚のフロートの上にコスチュームの人が乗って踊っていて、ディズニーを見なれている私達としては、あれって見てて面白いのかな、、って感じ 水族館の中には、小さな水槽もたくさんあったはずなのですが、見返すとこれしか写真がありませんでした。 すごい人だし暗いしで子供を見失わないように、友達とはぐれないようにするのが手一杯だったのかと。 いよいよメインの巨大水槽へ。 ジンベイザメが2匹も入ってて、すごい水槽なのだけど、水槽の大きさより人の多さになんだかびっくりしてしまって、感動が薄れた気がします 私は沖縄のちゅら海水族館も行ったこと無いのですが、ドバイの水族館を見たことがある友達はこれを見て、あれ?結局何が世界一なんだっけ?と。 HPによると以下5つもの項目で世界一だそうです。 「Largest Aquarium (Total Water Volume)」 「Largest Aquarium Tank (Total Single Tank Volume)」 「Largest Acrylic Panel(アクリルパネル) 」 「Largest Aquarium Window」 「Largest Underwater Viewing Dome」 メインの巨大水槽の前は3段くらいのスロープになっていて、徐々に下におりて行くようになっていたのですが、どこから見ても水槽は大きすぎてどこを見ていいかよくわからない状態、にしても人が多くて気になる、って感じで、なんだかゆっくりジンベイザメを鑑賞する雰囲気ではなかったのがちょっと残念。 でも出口手前で下からジンベイザメを見れた時はおおーと思いました。 水族館の隣には、水槽トンネルを通る乗り物アトラクションもあったみたいです。 さて、感動?に浸る暇なく次はクジラショーへ。 またも時間ぎりぎり15分前に到着。 そして〆切ってる、、。 無念と落ち込みつつ、疲れた子供とベンチでおやつタイムを取りながら、恨めしくクジラ館の入口を見ていた私は気付きました。まだ人が入って行ってる?? 〆切りのサインボードを出して係員に〆切ったと案内させておきながら、実は入口はまだ開いていることに気がつきました これは行かねばと皆でダッシュ。入口でなんだか言われたけど他の人に続きました。私達が入った後少しして、ほんとに柵で入口をふさいでいたので、入ったもん勝ちだったみたい。 ホールに入ると確かに既にショーが始まっていましたが、一番後ろの一番端に座る場所も見つけられました。 このショーもまた技のクオリティはそこまで高くなかった気がしますが、数が多かった!シロクジラ(Beluga)7頭も同時に見るってこの先もう無い気がします。 かなり高い位置から見たのもあり、べルーガってこんなに長い生き物だっけ?と言う感じでちょっとキモかったです(笑) イルカショーで出るのに混雑したので、そろそろフィナーレかな?という所で早めに退場しました。 これで予定した物は全て見て、17:00手前でした。 バスまであと30分位あるので、乗り物1つ位乗って帰ろうかと思ったのですが、まさかのメリーゴーランド30分待ち。人気だな 諦めて入口付近アーケードのベーカリーカフェでアイスクリームを食べ、今日の旅はお終いになりました。 【総評】 大人は楽しかったのだけど、暑さと人混みで子供は楽しさと大変さがいい勝負?だったかも。 何が悪かったわけではないけれど、是非行くべきとか、行かないと後悔するって程の観光地ではない気がしました。もちろん行かなきゃよかったとも全然思わないので、チャンスがあれば一度は行ってもいいと思います。 (行ったこと無いくせに想像で言いますが) 沖縄のちゅら海水族館に行った方がいい気もします。 平日にもっと空いているならゆったり見れるし、絶叫マシンに乗りたいなら、香港には無いものなので良いと思います。(安全性については各自ご判断くださいね。) 正直私はチャイナクオリティは疑ってかかる人なので、ここへ行くか決める時に、中国の水族館は最悪水槽崩壊事故に巻き込まれるんじゃないかとチラリと思いました。が、この水族館の水槽は世界シェア75%の日本の企業が設計したものらしいとネットで見てちょっと安心 水族館に的を絞っていた私達からすれば、もっと遊園地系と水族館系で敷地内のエリア分けをして欲しかったです、、。 ただ、混んでいたのにやたら割り込んだりうるさかったり等、マナーの悪い中国人を見掛けなかったのは意外に良かったポイントです。 水族館: 長隆海洋王国 Chimelong Ocean Kingdom (HP) Hotline:(+86) 4008-830083 |
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2015
05/29 |
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香港から珠海(ジュハイ)の水族館へ、日帰りしてきました。
友達に、珠海に世界一の水族館があるらしいと誘われて。 あれもこれも書いておこうと詳しく書いてたら長くなったので(文章まとめるの下手すぎる、、) 園内の様子は別記事にして、日帰り往復についてまとめました。 行ったのは5月1日祝日で、3連休の初日でした。(中国本土も祝日だよね?) ちょっと調べた所、 事前の調べで分かったのは上環のマカオターミナルからフェリーで ただフェリー会社のサイトの時刻表がすごく分かりづらい。 友達が見つけてくれた香港ポケットページの時刻表がずっと見やすいです 【フェリーチケット事前購入】 フェリーはどれくらい混んでるのかとか、出入国にどれくらいかかるかとか、あまり詳しい情報がなく、 上環のマカオターミナルのビルをどんどん上に上がってフェリーゲ チケット売り場はがっちり銀行みたいな窓口が並んでて、 仕方ないのでいきなりカウンターのお姉さんに聞きました。 と、カウンターにパンフレットが貼り付けてあるのを発見しましたが、なぜか表紙閉じで張り付けてあり見開けない、、。何故⁈とりあえずこれを見せてくれと言うとすんなりくれました。中に カウンターのお姉さんは私以上に片言の英語、でも 向こう側の出国手続きがどれだけ混むのかが心配だったのですが、 朝8:40香港発の始発で向かい、19:30珠海発で戻ることに。パンフレットには片道料金しか載ってませんでしたが、往復チケットは割引があり大人360ドル(5600円強)、子供280ドル(4400円弱)何歳から子供料金だったか忘れちゃいましたが、3歳の子の分は買いました。友達と別々にクレジットカードで支払って近くの席にしてもらいました。 結構ちゃんとしたチケットが発券され、エコノミークラスと書いてありました。どこかのブログでファーストクラスがあるとか書いてあった気がしたので聞いてみると、あるらしいです。大人往復560ドル。パンフレット記載なしで案内もなし。 【水族館(海洋王国)チケット事前購入】 ついでに水族館のチケットも買えるかなと、 たらい回しの途中で手に入れた水族館パンフレットを見せるとここでチケットが買えると。 水族館もあるけど遊園地もあるらしい、と目的地のシステムがよくわ じゃあ買うかとお願いすると、まさかの現金のみ、、。 中国にビビる私達は入園券買うのに現地で長蛇の列だったらやだし 【フェリーで出発】 8:00にフェリーターミナルで友達と待ち合わせ。 私にとっては早い朝、朝食は集合場所で食べました。マカオフェリーターミナルにはマック・スタバ・吉野家その他ファース さて当日旅行会社に一番乗り、 しかたなく現地を目指すことになりました。 フェリー搭乗の出発口を通ると、すぐに そう言えば免税店無かったような。利用しないですけど。 待合室に到着して(多分)10分位で、なんのアナウンスもなしににゲートが開き、 ちなみに乗船するまでの間に階段移動がありました。(探せばエレベーターあると思いますが) ベビーカーで香港から珠海に旅する猛者がどの程度いるのか分かりませんが、船内も狭いし大変そう。 中は座席の配置が分かりにくく、 出港後に入国カードを一応配っているのですがあまりアピールしてないので 所要時間は70分。 前方にキオスクカウンターがあり、 二階席がファーストクラスで座席が広いみたい。 余り覚えてないけど10分遅れ位?で到着。 降りて人の流れに着いていくと入国審査、こちらも空いてました。 荷物検査は特に言われずスルー。深センや広州に比べて随分ゆるい感じでした。 【港から海洋王国へ】 建物を出たらとりあえず白タクの客引きを通り過ぎ、広場に出ました。この時点で10:15でした。 外に出たら水族館へのシャトルバスの看板とかばーんと出てたりしないかなー、と淡い期待むなしく、さっぱりわからん。実はあまり調べて来なかった どこかのブログで人に聞いて路線バスで行ったと書いてあったので、建物向かいに路線バス乗り場を見てみるも、掲示されている行き先にそれらしきとこ 12番カウンターでバスで40分、 7人乗れる車で180元(約3500円)。値下げ交渉してみましたが、乗る気がばれてたのもあり相手にされず。だいぶボラれてるとは思うのだけど、バスでも合計120元だったので乗っ 人数少ないなら普通の緑タクシーのレーンが分かりやすいとこにあ 車は小さめの3列シートの普通の車でした。 道中の町並みは、新しい近代的な街で外から見た感じ綺麗なマンションが並んでいました。建設途中なのもたくさんあり、ちゃんと全部売れるのかなあなんて要らぬ心配をしたり。 50分ほどで到着。乗ってる時間が 降りる時に、帰りも頼めるか聞いてみると、 【帰りのバスのチケットを購入】 巨大な自家用車駐車場の一角で降ろされたのですが、人の流れに付いて行くと入園口が見えました。 入園口近くにpublic busの表示があったので、帰りのバスを調べに行ってみることに。 暑くて暑くてすごく遠い気がしましたが、多分そうでもなかったです。とはいえ駐車場を歩いていたのが11:25、バスのチケットを買い終わったのが11:45でした。 バス 【入園】 入園券の当日券売り場は、ほとんど並ばずに、無事にクレジットカードで買えました。ここが並んでいるのではと心配していたのですが、良かったです。入園料は大人350元(7000円弱) 子供(身長1-1.5m)245元(5000円弱) 無事入園したのが12:00頃。入園口もチケット売り場と同じくほとんど並んでませんでした。見にくい写真ですが空いてる入園口です。 フェリーで香港を出港して3時間20分後でした。珠海の港でうろうろしないで即出発できていれば30分位は短縮できるかな。 【退園】 17:30のバスを予約したので、それに間に合う様に。 結構ぎりぎりで10分前位に退園ゲートを通ったと思います。 なのにその後ゲートの外で子供らをトイレに行かせました。 【海洋王国から九州港へ】 香港行きのフェリーが出る港は「九州港」です。バスターミナルでこの名前を探して、チケットを運転手さんに見せてバスに乗り込みました。発車5分前とかだったと思います。 バスの写真暗いですが、ある意味バスの様子はこんな感じ。古い観光バスって感じです。自由席でした。最終的に7-8割席が埋まり、何人か奇数のグループは相席みたいになってましたが、私達は一番後ろに陣取っていて、後ろまで来る人がいなかったので最後まで悠々座れました。 水族館を時間通り17:30に出発したのですが、その後周辺ホテルを回るルートだったので2つ目のホテルを出たのが17:45。リゾートを出てすぐに渋滞にはまりました。一番渋滞がひどかったのはリゾートを出てから45分間くらい、まだスタート周辺にいるんじゃないかという感じで、2時間も前に出たのにフェリーに乗り遅れるんじゃないかとドキドキしてしまいました。 終点九州港の前にマカオ行きのフェリー?バス?が出る駅に停まったのですが、ここで降りる人達は乗り換えがギリギリだったみたいで、歩いた方が早いみたいなことを言われて本来のバス停より手前で降ろされていました。 一瞬うちらもここで降りて歩くのか?と思いましたがその先かなりあったので間違えて降りなくて本当によかったです。雨降ってたし子供寝てたしで躊躇して正解でした 最終的には、チケット売り場のお姉さんのアドバイスを受けただけあり、ちゃんと19:10に港に到着しました。行きは50分だった道のりを、ホテル寄り道を入れて1時間40分もかかりました。夕方は渋滞します。 写真は車窓に反射しちゃってますが、一番奥に見えるのが道中見えたマカオタワー。けっこうマカオまで近いってのがよく見えました。 【港で夕飯調達】 到着時に港の建物にケンタッキーがあるのが見えていたので、夕飯はそこで調達することに。 中国でトリを食べるというのは色々と問題が無いとは言えないのですが、まあケンタ年に1度食べるかどうかなので、いっかと。気分は既にケンタだったし。 セットミールが42元(約830円)、今日本円に直してびっくり。めちゃ高級品!! 言えば変えられるのかもしれませんが、セットによって飲み物がコーラかミックスフルーツジュースかで固定のように書かれていたのが変な感じでした。 【フェリーで香港へ】 ケンタを手に入れて直ぐ搭乗ゲートへ向かいました。出国審査もほぼ並ばずに通過できました。 ここでは出国カードのみが置かれていました。今後のためにもらってっておこうと思ったのに、切り離していない出入国カードはどこにも見当たらず、、。 こちらも荷物検査なし。 ちなみにここの待合エリアは随分さびれた感じなのに、小さな免税店がありました。 待合に到着して直ぐ人が動き、ついて行くとすぐ乗船。帰りの方が空いていました。時間通り19:30に出航し、20:50に香港着。 タクシーで帰宅しました。 【総評】 珠海への日帰りは、特に推奨するものでもないですが、止めた方がいいほどでもなかったです。 水族館での滞在時は5時間半でしたが、乗り物アトラクションを無視して水族館系に限ってさらに見る物の的を絞ればぎりぎり、もう少しあれば尚良し、と言ったところでした。動物見るのも園内の移動も、常に子供を急かしていたので 小さな子供(3歳5歳)がいたので、日帰りで滞在時間を延ばすと帰りのフェリーが遅くなり、夕飯をどこで取るかの問題も出てくるし(1本遅いフェリーにして、園内入口付近のベーカリーでパン買ってバスの中で食べるのが正解か?)。1泊したとしても子供の体力的に夜のサーカスは見られなさそう。サーカス次の日の昼間に見れるのかな?大きな子なら入園の2日券を買って、乗り物アトラクション含めゆっくり海洋王国を満喫するのもいいかもしれませんが。 1泊プランもゆったりできるし良いと思いますが、1度行けば満足な感じだったので、わざわざ次回1泊プランで行くことはないとは思います。 今回は暑くて人が多かったのが大変でした。3連休だったのが普通の週末に比べどの程度影響してたのかは不明ですが、日帰りするなら暑くない季節で、出来れば平日がよいと思います。 ちなみに今回は私の旦那さんが広東語&片言北京語が話せるのをかなり当てにしていた計画です。 でも言葉が話せなくても、 ・珠海(Zhuhai) ・九州港(Jiuzhou Port) ・長隆海洋王国(Chimelong) の三単語を漢字でメモして行ったらなんとかなると思います。海洋王国のパンフレットがあれば尚良し。 出入国は混んでいませんでしたが、記入済みの中国の出入国カードがあればよりスムーズに行けると思います。 中国元の現金も必須かな。(多分フェリー乗り場に両替所ありますが) 最後に、大変だったけど楽しかったです フェリーチケット売り場: 珠江客運有限公司 CHU KONG PASSENGER TRNASPORT CO., LTD. (HP) Shop 305D&N, 3/F, Shun Tak Center, 168-200,Connaught Road, Central (他2か所) 24 Hour Hotline : 2858 3876 水族館チケット取り扱い旅行会社: 香港中國旅行社 CHINA TRAVEL SERVICE (HONG KONG) LIMITED (HP) Shop 314-315, Shun Tak Centre, 200 Connaught Road Central Hotline: 2998 7888 水族館: 長隆海洋王国 Chimelong Ocean Kingdom (HP) Hotline:(+86) 4008-830083 |
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2015
01/28 |
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この前、スピード違反キップを切られてしまいました、、 |
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2015
01/17 |
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初めに、今回の歯医者は英語か広東語です。
またも新しい歯医者に行って来ました。ただし、今回は自分じゃなくて子供の付き添いです。 2日前に電話したら翌日金曜午前は全部埋まっていて、土曜を取ったものの、金曜に時間変更しようとしたらもう出来ませんでした。繁盛してるのかな? コーズウェイベイ(銅羅湾)のSOGOの真ん中のオフィスビルの、17階にあります。色々なクリニックが集まっているところの1室で、さらにその中を別の医者とシェアしてるようで、入って直ぐの待合室エリアはシェア?でも受け付けカウンターが左右に2つ。最初分かれてると理解できず混乱しましたが、向かって右側が歯医者でした。 広くは無いけどコンパクトでこざっぱりしている感じ。 予約がきっちり時間で分かれているのか、待合には他に誰もいませんでした。 実は子供はこの歯医者に行くのは2度目。前回は旦那さんが付きそうだったのですがそれも軽く記録しておきます。 (1回目) 歯を磨く時に、前歯が部分的に黒いことに気づきました。でも表面から黒いというよりは、うっすら染められたように中の方が黒い感じ。その時、つい1ヵ月前に日本で検診を受けさせたばかりだったので、え!?また行くの?と面倒だったのですが、気になるので行くことにしました。 今まで私が過去に行った歯科(平林歯科とDr.Raymond Li)は悪くないけど気に入った訳ではないので、今回は日本語なしでも旦那さん両親のお勧めの所に行くことに。 診断の結果、歯は綺麗に磨けている。黒い部分は神経が死んでいる、転んだ?と。 公園とかで転ぶのはしょっちゅうだけど、そんなに激しく歯をぶつけたのがいつだったかには心当たりが無い、、。でも神経が死んでたらもう戻らないけど、乳歯だから気にしなくていいよ、とのこと。そんなこと言ったら実は他の歯もちょっぴり欠けてるのとかあるよ?と。え 知らなかった、、。 旦那さん曰く、良さそうな歯科医だった、とのことです。 (ちなみに旦那さんは本人もかかったことがあり、大手町の検診センターで研修医みたいなのばかりいる所で治してもらえなかったものを、原因特定してもらってすぐ治ったので評価は高いみたい。) (2回目) 子供の歯を磨く時に、特定のサイドだけ痛いということがあり、確かにそのサイドは歯ブラシが入りにくいと思ってたけど実は子供にブロックされてた?と思い、そう言われてみると歯に色が付いてる気もしなくもない、、いやそうでもない、、と微妙な状態だったのですが。前回から4ヶ月しかたっていないのですが、歯は自分ではなんとも診断できないし、虫歯だといやなので、仕方なく予約を取ることに。 スケジュール的に外でランチをした直後に行くことになってしまい、歯ブラシセット持参で歯磨きしたいのだけどどこでしたらいい?と聞くと、No needと言われてしまいましたえ!?歯医者の前に歯ブラシって常識じゃないの??最悪香港の微妙なトイレで歯磨きするかと覚悟していたのに、あっさり却下されました。 すぐに呼ばれて診察室へ。 どうしました?と聞かれたので、子供が歯が痛いと主張すること、ただしなんだか曖昧でどの歯だかいまいち確証が無いということを伝えると、ハイハ~イという感じで診察。何歳だっけ?とか子供へとも私へとも分からない質問をしつつ、Oh, Beautiful teethってなんだかテンションの高いオジ様先生です。 全然問題ないよー! って感じで速攻終わらせようという感じだったので、 ホントに?この歯の横のとこだと思うんだけど、と食い下がると、永久歯が生えてくるのかもね、と。え?永久歯ってなんとなくイメージで前歯からじゃなかったっけ?(と思ったらそうでもなかったので気になる人は検索してください)とか思ううちに、勢いに押されて後どれくらいで生えてきそうなのか聞きそびれた 私が納得して無さそうなのが見えたのか、まあこの鏡を見てよ、と私に見せながら、ほらこの歯もこの歯もこの歯も綺麗でしょ?って。いや、私が見ても分からないから来たんであって、、でもそんな軽いテンションで言われるとほんとに大丈夫か不安なんですけど ついでに最近子供が睡眠中に歯ぎしりをするんだけど、という質問をするも、Ah~ That's nothing we can do~ 永久歯が生えそろうまではどうしようもない、と。 さらに、前回来た時神経が死んでると言われた歯の色が回復したのだけど、神経って自己修復可能なの?と聞こうとするも、質問途中で大丈夫大丈夫。心配無いから、と。カルテあって最初にちら見してたけど、その情報は書いて無かったのか見て無かったのか、、。 まあとにかく大事なのは歯を磨くことだよ。夜歯を磨いた後はNo food, No drinkってなことを、短い時間の中では何度も力説していました。まあその通りですけども。 で、終わりました。 終了後うがいをさせるでもなく。(うちの子歯医者好きなので、なんとなく要求してうがいさせてもらってましたが、、。) 多分診察時間3分以下。 1分待たずにお会計。500ドル(約7500円)。診察基本料だけど、あっという間に終わったうちってかなり上客だったな ホントにうちの子の歯が見るからに綺麗で何しに来たんだと思われてさっさとやっつけられたのか、 この歯科医の腕が、、、なのか。謎 でもランチ前最後のスロットだったので、さっさと終わらせて休憩に入りたいと思われてたのは確実かと。 旦那さんの評価 は普通だし、旦那さん両親は随分前から通い続けているし、両親の紹介で行った香港の病院マニア的友人(高い医療保険が会社払いで自費無料だからとものマッサージを受けるかのごとくすごーく気軽にあちこちの病院に行く)も、ここは良い、と言っていたので、多分良い医者だとは思いますが。 機会があったら次は私も自分で行ってみてもいいかなと思っています。 先生の英語はとても聞き取りやすく、過剰な程に?きさくな感じのドクターでした。 ちなみに受付エリアには子供テーブルがあって、おもちゃがほんの少し置いてありました。 あまり関係ありませんが、今回は土曜のランチタイムに行ってしまったので、エレベーターが激混みでした。特に帰りはいつまで待っても乗れなそうだったので階段で13階まで下りて違う系統のエレベーターを待ったらすぐ乗れました。 医院: Dr. Ho Wing Kit B.D.S. Denatal Surgeon 何榮杰 牙科醫生 (英語か広東語) Rm. 1702, 17F, East Point Centre, 555 Hennessy Road, Causeway Bay TEL: 2895 5277 |
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