2024
05/03 |
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2014
06/28 |
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香港でライチ狩りができると知って早3年。
1年目はパンダバスの申し込みまでしたのに催行人数に足らずキャンセル、 2年目は電車&タクシーか、自家用車で簡単に行けると知ったものの、なんだかんだと予定が合わず、 3年目は香港内の農園がつぶれたとの噂を聞き断念、 そして今年、どうやらまだ件の農園が営業しているらしいと知り、4度目の正直?でようやく行くことができました。 (記事を書くのが遅くて行ったのは6月第3週です。今年の季節はもう終わったと思います。) 何が難しいかって、開催期間が短いのです。2週間くらいとか。 今年は用意周到に、何度も農場に(旦那さんが)電話して開催時期を確認しました。 5月中旬?にかけた時は、「6月下旬のはずだから、中旬に電話して」と言われ、 6月1週目位に賭けた時は、「天気に次第だからまだ分からない、また電話して」と言われ、 明日なら行ける、という日に電話すると、「もう始まったから来ていいよ」と言われました。 本当にいつの間にか始まってあっという間に終わる感じらしいので、行く場合は電話した方が良さそうです。英語が通じるかは謎ですが、、。HPは一応英語ページもあるのでいけるかな? 今回行ったのは、2年前に行ったいちご狩りの農園と同じ所です。 一時は閉園したと噂を聞きましたが、普通に営業してました。名前は変わってましたけど 2014年夏現在の名前は「大棠有機生態園 Taitong Organic Ecopark」です。以前は「大棠荔枝山荘 Taitong Lychee Valley」でした。 ちなみに香港内の農園とは別に、中国本土のシンセンまで行けばできるってのも知っていたのですが、国境を超えるのは面倒だし、バスツアーもそれはそれで面倒だし、香港で手軽に行きたかったので。 今回は自家用車で行きました。 サクッとコーズウェイベイ(銅羅湾)辺りから換算して40-50分で到着する心づもりだったのですが、なんと香港ナビ(車のナビゲーションね)の読みづらさに道を間違え、しかもその後土地勘が無いのでナビの言う通りに走ったらこれがすごいハズレ道。 ここ入って行っていいのか?っていうエリアに進むと刑務所の塀の隣を走ることになり、 ほんとに?っていう自然公園に入る道を進むとダム周りの細い断崖山道を延々走ることになり、 それでもナビを信じて突き進むと、見事目的地の「大棠山道」の山側の端にでました まあ途中からはそうなると思ってましたけど (今GoogleMapで見たら、大欖懲教所って刑務所を通って大欖涌ってダムをゆうに半周してました) 脱線しましたが、本題の農園の報告に移りましょう。 車で農場入口らし道に入ってから、ちょっとだけ距離があります。いちご畑が先に見えますが、それよりも大分奥の方です。一瞬不安になりますが、なんとなく奥の方に進むとたどり着きます。駐車場は無料。 駐車場のすぐ横が写真の入口。 ついさっき豪雨が降ったばかりだったので、めっちゃ閑散としてました。私達は着いて雨だったらドライブだったってことで諦めようと出発してたので、ラッキーでした。 入って直ぐの小屋?みたいな事務所でチケットを買います。 馬に乗ったり牛車に乗ったりというアクティビティやBBQもあるようでしたが暑いし、まあ大したことないだろうし、今日はライチに集中でライチ狩りのみ。 大人も子供も1人100ドル(約1300円)。お金を払うと手首にタグを付けてもらえて、さらにステッカーももらいました。 そして、「ライチの木があったら取って食べていいよ」と言われ、あとはお好きにどうぞ、って感じ。園内のどの木から取ってもいいらしいですが、受付のおばちゃんが「あの木が美味しいよ」と窓から指を差してくれました。ただ、どの木だかイマイチ分からず まあ行ってみようと外に出ると、さっそくライチの木発見(実がなってるから分かる)。 確かになってます。矢印の所に。が、、、全然数がない、来るの早すぎた? でもまあ一応食べてみようと取ると、まあなかなかのお味。厳選すれば、抱っこしたら子供でも手が届く場所の物もある感じ。 が、こんなペースでチマチマやってくのか?とちょっと茫然?としてたら、おばちゃんが出てきて、「これじゃない、あっちの木だ」とおススメの木の所まで案内してくれました。 おお、よかった。確かにこの木ならそこそこなってる が、なぜかライチの木は土手の上に植えてあるんですよ。 木の半分は比較的簡単にに手が伸ばせるのですが、もう半分はジャンプしないと無理ちなみに写真に移っている人物は185cm弱。 しかも実の大半は上の方の枝にあるんですよね。 これって、背が低い人は無理だよね、、と言いつつ、頑張ってジャンプし続けることしばし、 またもおばちゃん登場。 先がサスマタ?みたくなってる長い棒持ってきて、それで上の方の実を枝ごとくるくるっとねじ切ってくれました。 ていうか!これやってくれるなら最初から言ってよ 「これで食べる分には足りる?」と言われたので、やはり園内で食べるのが前提なのかしら? まあおかげさまでこの切り取った枝からなら子供も自分で取れるし、大きくて赤い実を取ってもらえたので、いままで苦労して取ってたものよりは味も良かったです。 まあ満足かな、と言う所まで食べて、終了にすることにしました。 最後までお客さんは私達だけでした。 でも池の周りぐるりと1週ライチの木なのに、おススメの木が一本しかない状態でお客さんいっぱい来てたら結構大変なのでは?と思っちゃいました。他にも実のなってるのは有りましたけどね。順次他の木も熟れてくるのかしら? 最後にすぐ隣にあったアスレチックで遊んで撤収。 かなり古そうな器具でしたが、一応欲しゅうしてたりしてメンテはしてありそうでした。 それでも壊れている個所は有りましたが。 3階建てでなかなか凝った作りで、4歳半のうちの子は喜んで遊んでいました。 その他園内には、謎の置物があったり、正直微妙な施設だなと言う感は否めません。 私達は乗る気皆無でしたが、一応水牛車もスタンバイしてました。 BBQを利用しなくても食堂?的なのがあるみたいですが、ひとけが無くて営業していたかは不明。私達は持参したお弁当を食べました。お水を買うのも人がいなくて、勝手に冷蔵庫から取って後で申告して払いました。 ただ、園内そこかしこに南国フルーツの木があって実がなっていたのはなかなか見られないし良かったです。 ジャックフルーツ、橙、パパイヤ、タイ語でチョンプー(英語はWax jambooとかJava appleて言うらしい)が目につきましたが、他にもあったかもです。写真はとても見にくいけどチョンプーの木。大きな木にまさに鈴なりでした。これは私も初めて見たので一見の価値ありでした。 まあ満足でしたが、また行きたいかと言うと、うーん。一回でいいかな。いちご狩りの方が、子供が好きなように自分で取れるし、満足度が高いかも。 暑いんですよ。なぜか木がある池の場所は土手で周りより低くなっていて、風も通らないし 同じ日向でもアスレチックエリアの方がちょっとましでした。 あとなによりも、「蚊」が凄かったんです マイルドな蚊よけしかもっていなかったのですが、香港で良くいるちーっさいサンドフライというやつに、刺されまくりました。 私はたまたま長ズボンでしたが、子供と旦那さんは半ズボン。もう虐待か?ってくらい刺されてしまいましたなんなら長そで長ズボンの装備で、強い蚊よけ薬を持参した方が良さそうです。 でもずっと行きたかったライチ狩りができたので、満足だったのは本当です 最後に鈴なりのライチの木。まだ赤くなかったけど。 施設: 大棠有機生態園 Taitong Organic Ecopark (HP) 住所: 元朗大棠山道 TEL: 2470 2201 ※以前は大棠荔枝園 Taitong Lyvchee Valleyという名前で営業していました。 PR |
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2012
09/13 |
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実物大のノアの箱舟が香港にあるらしい
ってことで、お友達と子連れでそのテーマパーク(って程の規模じゃないけど)に行ってきました。 箱舟はマーワン(馬湾)という島にあります。私はセントラル(中環)からフェリーで行きました。他に公共バスも通っていいますが、島が保護区の為登録された車しか入れないらしいです。 セントラルピアの2番乗り場には、ドーンとノアの箱舟の看板が出ているので分かりやすいです。料金は片道22ドル。オクトパス(香港のSuica)で入れます。が!改札通ったら呼びとめられちゃいました。なんと子供も料金がかかるらしいちゃんと聞き取れなかったけど1歳以上?とにかく2歳のうちの子は子供料金が必要だそうです。知らなかったんです、、ごめんなさい子供料金11ドルで、改札のわきに置いてある運賃ボックスに入れるみたいです。現金のみでおつりは出ないらしい。フェリーはすっごい空いてたので、こりゃ子供から料金取ったくらいじゃ採算取れてなさそうだなー、と要らぬ心配をしてしまうほど。 20-30分で島に到着しました。 マーワン(馬湾)のフェリー乗り場前はこんな感じ。あら、なかなか素敵な街っぽいじゃない、と思いましたが、道の脇に入店していた飲食店はどれもこじーんまりしたもの。正面に巨大マンション群が見えますが、ここに住んでたら外食は期待できなそう、と思ってしまいました。マンション敷地内とか他の所に素敵ポイントがあるのかもしれませんが。 右の写真はフェリー乗り場近くから海岸沿いを遠くにノアの箱舟を眺めた物。写真映りがいまいちですが、高速道路の下の陸に巨大な船が見えます。知らないと気付かないかもだけど、それを目指して来たので、頑張って見ればキリンの様な動物が見えなくもない、、。 フェリー乗り場から子供の足で10分くらい歩くと入口がありました。 事前にチケットの値段を調べようとしたところ、公式HPの事前購入は155ドルのチケットしかなかったのですが、日本人ブログには50ドルとか90ドルとかの施設エリアごとのチケットがあるような記載がありました。 なので色んな種類のチケットがあるのだろうと来てみたものの、お値段なんと155ドル。うわー高―料金改正?で全施設一括チケットのみになったようです。一瞬入るのやめる?とも思ったのですが、まあせっかく来たし2歳以下無料だったので入場することに。3~11歳は子供料金で125ドル。 園内はそこかしこに(ノアの箱舟に乗せられたであろう)動物の実物大レプリカ?が置かれていました。遊歩道わきの花壇のなかに突然いる感じ。歩いて回れる小規模サファリパークみたいな?レプリカだけど。右の写真は見にくいですが、矢印の所に動物たちが点在してます。 動物園のように動物の名前やちょっとした情報が広東語?と英語でプレートに書いてありました。 2歳の子供たちはそこそこ楽しそうでした。動かないけれど実物大だし、数が多いし、触れないけどけっこう間近で見えるとのが面白かったのでしょうか。 でもものすごく空いていました。他のお客さんはチラホラ。夏休みで暇な中高生が友達と来てみたって感じのグループが多かった気がします。 箱舟と動物たちの後ろに高速道路が見えるのがまたなんとも。 箱舟の中は博物館みたいになっていて、唐突に本物の動物がチラホラ。小鳥とか亀とかトカゲとか。 香港の他にもノアの箱舟のオブジェ?を作っている所は世界にあちこちあるようですが、香港のは世界初原寸大なんだと展示に書いてありました。なんでサイズ分かったんだろう?聖書にサイズもかいてあるのかな、、? そもそも博物館にあまり興味のない私には展示はそんなに面白くなかったけど、生き物の展示は子供は面白かったみたいです。 小さなシアターもあり、ノアの箱舟の物語をアニメ(英語だったか広東語だったか忘れましたが)で放映してました。シアターの座席が揺れたり風が吹いたりと演出が凝ったもので面白そうだったのですが、子供が怖がり途中退室 2つ目のシアターは3D映像プラス演出で4Dと宣伝していましたが内容は環境保護に関する啓蒙ビデオであまり面白くなかったです(こっちは子供は最後まで見た)。 ランチは一番まともそうなレストランで食べましたが、洋食レストラン的なポスターを出しながら思いっきりローカル広東ランチ。まあ値段は高くないので許せる範囲ですが、こんなに入園料取ってるならもうちょっと立派なレストランが欲しかった せっかく高いお金で入園したのでと回った他のゾーン。実は5階建ての箱舟内部に点在してました。ちなみに最上階にはホテルもついていて、リゾートと名打ってましたが、どんな人が泊まるんだろう? 左がTreasure Houseエリアで右がArk Life Educaction Houseエリアの一部。どちらもなんだか惜しい感じ。部分的に楽しいのだけど、全体的に乗りきれない Treasure Houseは文化祭の展示会場見たいな?小さな部屋毎にテーマ(音楽・美術・海・機械とか)の展示がしてあって、一部体験型になってるのだけどあまり稼働してませんでした。ボディーペインティングしてくれるスタッフがいたのと、お絵かきコーナーと、唐突に置いてあったプレイルームエリアで車に乗ったりして遊んたのが楽しそうだったかな。 Ark Life Educaction Houseはミニ科学館のようになっていて、大きな黒板にチョークで書いたり消したりできるのと、フェイスペイントのペンが置いてあったのと、ちょっとした工作コーナーがあったのがたのしかったかな。 さらにちょっと離れた場所のSolarTower。正直面倒でもありましたがせっかくお金払ったしね。 箱舟パークの敷地を一度出て、道路を挟んで反対側にある公園の中にあります。でも有料エリアなのでチケット確認ゲートがある。さっと寄れる距離かと思いきや、子供にとってはちょっとした山ハイキングな道を10-15分歩いたかな。 左写真の様なとっても楽しそうなゲートを用意しておいて、正直あまり面白い施設じゃなかったです。 真ん中の写真が太陽観測望遠鏡。これが中央にドーンと置いてあり、見た目インパクトあるのだけど見えるのは右写真の現在の太陽表面の黒点、、。あと太陽観察に関する3D映像のミニシアター(確か広東語に英語字幕)がありましたが、個人的にはそんなに面白くなかったです。 その他ちょこちょこ掲示物があるにはあるけど、ここはスキップしてもよかったかも。 全体を回った感想としては、まあ1回なら来てもいい、って感じかな。なおかつ子供が2歳以下だと経済的になおよし。大きい子は偽物の動物だとつまらないかもだし。 ちなみにノアの箱舟パークのすぐ横に同じ規模かそれ以上の広ーい公園(無料開放)がありました。今回は行きませんでしたがそこもなかなか魅力的です。 次にこの島に来ることがあれば公園とビーチかな。ビーチはどうやら公営らしく、ライフガードもいて写真左手に見える建物が多分更衣室で、利用しやすそうでした。泳げるエリアはとっても狭い範囲だったけど、子供には十分かな。ライフガードがいかだみたいなのに乗って、水上をうろうろしながら見張りをしてたのが面白かった 帰り際にビーチサイドのレストランでお茶して行きましたが、ケーキがなかなかおいしかったです 施設: MA WAN PARK NOAH's ARK 挪亜方舟(HP) 33 Pak Yan Road, Ma Wan, New Territories TEL:3411-8888 Park Island Transport Company Limited(セントラルピア2 フェリー) (HP フェリー時刻表) |
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2012
04/27 |
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先にお断りしておきますが、香港ディズニーの園内については記載ありません。のであしからず。
車を買ったものの、出かける先は子供の学校・ジャスコ・たまに空港、くらいしか活用し切れてなかった我が家、もうひとつ活用スポットを見つけました。 ディズニーランドに車で行く ディズニーはそこまでの興味がない私、学生時代以来?東京でもディズニーリゾートにはしばらく行ってませんでした。香港のディズニーランドは東京の物より規模が小さいらしく、日本人にとっては観光地?デートスポット?としては今一歩だけれども、小さい子供には調度いいと子連れには人気、という話は知っていたのですが、なかなか行こうという気にならず。 ですがとうとう先日行ってみました。せっかくあるので車で。 私達は西トンネル(香港島―九龍半島の間にある3本の海底トンネルのうちの一つ)を使い、高速に乗ってコーズウェイベイからディズニーランドまで約30分。おお!なんて近いのでしょう。もっと時間がかかるかと思っていたのですが、思いのほか早く到着できて大満足 高速道路の標識も、空港とディズニーは右の写真のように記号の標識が出ているのでとても簡単。おい!と文句を言いたくなるレベルの写真でごめんなさい。走ってる車の中から撮ったので、、 飛行機のとミッキーのシルエットが看板に描かれています。初めてこれを見た時は、え?あの「世界で一番有名なネズミさん」、なんて隠語で語られることもあるような有名なキャラクターのデザインを公の場で使っていいんだ!と驚きました。でも香港では地下鉄の路線図にもこの記号がつかわれています。公認なのかな? 途中でミッキーのマークを見失っても、基本的に空港を目指していけば大丈夫です。マークと共に次がディズニーランドの出口です。という高速道路標識(緑色)が出たら次の分岐を左に出ます。 出口看板直後で自信を持って左に行くのが肝心。というのも、その最後の最後の分岐のとこにミッキーのマークがないんですよ。ここでこそ出しといてよー、と思ってしまいました。青看板に漢字で「迪士尼樂園」とは表記されているので、それだけは覚えておくと良いかもです。ちなみに空港は漢字で「機場」です。 高速を出ると、道なりにまっすぐ進めばすぐここからディズニーリゾートだ!と明らかに分かる綺麗に整備されたラウンド交差点に出ます。ので、交差点をぐるっと回ってドーンとそびえるリゾートゲートの方向に入ります。 で、いったんリゾートに入ると広い広い。初めて行った時は駐車場はどこですかー?と思ってしまいましたが、自家用車駐車場はけっこう奥の方です。とは言え車ならすぐの距離ですけど。 駐車場の入り口で料金1日120ドルを払います。オクトパス・VISA・現金で払えました。 追記:2013年の料金改定で駐車料金も値上がりしました。180ドルだったかな?(うろ覚え、、) いい写真がなくて2枚載せます。左がレーン番号の看板。13くらいまであったかな?全部同じ絵でちょっと残念。レーン毎に違うキャラの絵にすれば楽しいのに 右の写真はいまいち分かりづらいかもですが簡単に言うとすっごい空いてる駐車場(3月の平日午後)を見せたいものです。イースター直後の平日はもちょっと車多かったですがそれでもガラガラでした。 地下鉄だと時間がかかるし、エアポートエクスプレスだとそれなりに値段もするし、乗り換えなしで子供と荷物を持たなくていいことを考えたらかなりアリな選択肢だと思います。実際他のルートで行ったことがないので細かい比較はできませんが、、。タクシーだと香港島から空港まで400ドルくらいだから、ここなら300ドルくらいかな?(かなり適当)あー、トンネル料金もあるからすっごく安く済むってわけでもないけど 電車で行くとパーク直前の路線がディズニー仕様らしいということを後に聞いたので、その分はちょっと惜しいなと思いますが ここでこの記事はお終いです。香港ディズニーランド車で行くと便利でした。って記事なので パーク内の様子は他の方々がたっくさん記事にしてるので。ディズニー嫌いじゃないし好きだけど、特に愛のない私が書いても特徴のあることは書けないので そのくせ早速平日年間パスポートを手に入れて、1ヵ月の間に3回も行きましたけど 意外と幼稚園児は平日休みがあるって友達の言葉は正しかったです。パスポート持ってると休みの度につい行っちゃいます。ありがとう 施設: Hong Kong Disneyland (HP) |
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2012
03/18 |
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2014年6月再追記:2012年に閉園したとの話を聞きましたが、名前を変えて営業していました。
友達がいちご狩りに誘ってくれたので、行ってきました 香港ではライチ狩りが珍しいイベントとして子連れファミリーでは有名みたいで、それはいつか行こうと思っていたのですが、いちごもあったんですね。 ネットで調べてみると、いくつか日本人のブログ記事を発見しました。 元朗にある大棠茘枝園(ダーイトンライチーユン)、どうやらライチ狩りで有名な農園と同じ所みたいです。HPの季節表を見ると年中何かしらの果物狩りができるみたいです(肝心のいちご士多啤梨は表にありませんが) 農園へは地下鉄で元朗駅まで行き、そこからタクシーで行きました。 今回はベビーカーを持って行ったので、金鐘で荃灣線(赤色の路線)に乗り換え、さらにメイフー(美孚)で西鐵線(ピンク色の路線)に乗り換えの経路を選択し、コースウェイベイ(銅羅湾)から地下鉄で(元朗)まで乗り換え込みで40-50分でした。香港島からだと他にも乗り換え経路がありますが、どの経路でもどこかしらで乗り換えに歩く距離があると思います。 元朗駅から農園までのタクシーは15分前後でした。タクシーの運転手さんに「いちご狩りのできる所」と言ったら「いっぱいある」と言われてしまったので、このあたりは他にもいちご狩りができる所があるみたいです。農園の名前を言ったらすぐに分かってくれたので、ここは有名なのかな?ちなみに駅前のタクシー乗り場は閑散としていて、適当に通りに出たのですがなかなか停まってくれそうな場所がなくてちょっと手間取りました。帰りは駅の反対側に着いたのですが、そちらのタクシー乗り場は何台か待ってました(タイミングの問題なのかどうなのかは不明ですが、改札を出て右手正面のエスカレーターを降りるとこちら側に出るはず)。 タクシーの道中に、農場やその他の施設の大きな看板が出ていて、ちょっとした観光地なのかなという雰囲気でした。ここから先が農園かな?という道を入ってすぐ、「いちごだったらここだ」と下ろされました。すぐそこに畑が広がっていて「いちごはこちら」みたいな看板が出ていました。他の人のブログを見るとちょっとした農場テーマパークみたいになっているのに、そんな雰囲気は全くないところでした。どうやらいちご畑は農場のかなり端の方だったみたいです。 畑の入り口で入場料を払ってザルとハサミを貸してもらうと、後はご自由にという感じ。入場料は場内食べ放題で親子1組80ドル(約850円)で、持ち帰りは1ポンド(約450g)あたり80ドルの量り売りでした。 ここの農園は有機栽培をかなり宣伝していて、途中までいちごに夢中で気づきませんでしたが、確かに立ち位置によっては堆肥のにおいが風に運ばれてきてました 畑は左下の写真位のの区画が6個くらい。写ってる区画は人が多い方で、とても空いていました。 右上の写真はいちごの実がそこそこあるように見えますが、実際はあまり多くなかったです。良さそうに見える物も裏側がすでに腐ってっていたりと、狩り取るものは結構真剣に探さないと無い状態でした。天気がものすごく良かったこともあるかと思いますが、全体的に乾燥している感じで、みずみずしい実は少なかったです。 受付の人によると、今の時期はもうあまり数がないし美味しくない、と正直なお答えでした ベストシーズンは2月だそうです。看板によると12月から4月までいちご狩りはできるみたいですが。 ちなみにまた聞きですが、日曜に行くとさらに数が減るので土曜に行くのがよいらしいです。 それでも集めればこんな感じ。そんなに悪くありません。 右の写真の様な水道でいちごを洗い、パラソルの下に用意されたいすに座って頂きました。お客さんが少なかったので、みんな日陰に入れて良かったです。この日は天気が良すぎるくらいに暑かったので お味は、、ちょっと酸っぱい。というか全体的に酸っぱい でもたまに甘いのがある 初回は欲張って大きいのを中心に集めましたが、小さめの方が甘い確率は高かったみたいです。 なので2回目からは小さめを中心に探しました。良さそうな実が少ないのでそれがかえってって宝探しみたいな感覚になり、大人の方が楽しんでいたかもです。食べるのは子供中心でしたが。うちの子は40-50個食べたと思います。こんなに食べてお腹壊さないかな、とかちょっと心配でしたが、せっかく来たし喜んでたので そんなに長居したつもりはなかったのですが、2時間くらい畑にいたようです。 他にも楽しそうなものがいっぱいあるはずでしたが、あまりの暑さにばてたのと、どこまで歩けば次の施設が分からないような場所だったので、いちごだけで撤収することに。 16時ぐらいに出ようとしていたのですが、帰りのタクシーを捕まえるのがなかなか大変でした。全く通りがからなそうだったので、行きのタクシーに聞いておいたコールセンターに電話するも、「今近くにいません」ガチャン と電話を切られること数回、何度目かでどうにか捕まえられました。 気温もいちごもベストシーズンではなかったけれど、それでもかなり満足でしたメインエリアも見れなかったし、次はライチの季節に行こうかなと思っています。 施設: > 2014年6月再追記:2012年に閉園したとの話を聞きましたが、名前を変えて営業していました。 大棠茘枝園 (HP ) TEL: 2470 2201 |
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2011
10/18 |
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オーシャンパークに行ってきました
ここは、パンダを初め動物もいるし、遊園地の乗り物もあるし、もちろん水族館もある複合施設で、私が日本で買った広東語初級のテキストにも「今日は海洋公園に行きます」というフレーズが出てくる程有名なテーマパークです。 今はハロウィンの季節ですが、今回はそれとは関係なく子供に動物を見せたかったので。 ただ、このオーシャンパークの夜のハロウィンは半端なく怖くて、子供なんてもってのほか、との意見を聞いたので、事前に昼間はどんな感じなのかネットで調べようとしたのですが、、。 夜は八個もの特設お化け屋敷に加えて園内いたるところにオバケ(スタッフ)がいて脅かしてくる、園内全てが日本の富士急ハイランドのお化け屋敷級に恐ろしく、加えて夜中12時迄営業との気合の香港名物イベントらしい ということは分かったのですが、昼間の様子はイマイチわからず。 なので電話して確認しちゃいました。昼間はオバケいないよね?と 園内にオバケが出るのは五時半以降で、オバケが脅かしてくるのも夜のチケット購入時にもらう目印のバンドを付けている人だけだから、昼間の子供連れは問題ない、とのことでした。襲われなくても十分怖いだろうから夕方まで残る気はないですが。 どんだけ恐ろしいイベントなのか興味がある人は他にブログで書いてる方もいるので調べてみて下さい。 で、昼間の園内、大丈夫でした 所々不穏なBGMが流れていたり、可愛い系ハロウィンの飾りに紛れてリアルガイコツがそこかしこに置かれていたり、ふと横を見ると怖そうなお化け屋敷(昼間は営業してませんでした)の入口があったりしましたが、明るい日中の園内ではあまり目立ってなかったです。 左の写真のようにいつも通りと思えるパーク内、写真中央を拡大すると右のようなお化け屋敷入口があり、ゾンビの人形とか飾ってある、という感じです。 うちの子供は特に気にしてなかったみたいです。ただこれは、二歳手前のうちの子が、好きなものしか目に入らないくらい視野が狭いのと、まだ怖いものとして認識してない(一度だけオバケの人形に普通にバイバイしてました)からなのかもしれません。 怖がりの小学生とかだと、やなものがそこここに置いてある、という状況かもしれないです。 では一応普通にオーシンパークの感想を 実はうちの子オーシャンパークは二回目。前回は半年前に来たのですが、その時は最初に出会った着ぐるみキャラクターに泣き、それ以降パンダもなにも果ては金魚にまで泣くというダメダメっぷりだったので、今回はリベンジなのです。最近パンダの絵を見て「パ」と言うようになったのでパンダ見せてあげたくて。 前回は4月の平日朝一9時半着、今回は10月の平日11時半着でしたが、今回の方が混んでいた気がします。9割位中国からのツアー客だったように思いますが、、。 さっそくパンダを見に行きました。 パンダ館はどーんと正面に目立っています。微妙な白い布の飾りは夜のハロウィン用だと思われます。 中に入るとビックリの人だかり。前回来た時は館内にお客さんが数組しかいなくて見放題だったのに。とはいえ今回もすぐ最前列確保できましたけど。パンダは二頭いました。 前回ガラス越しのパンダにビビって泣いていた子供は「パ、パ」と言いながら解説板の写真と実物を交互に指差したりして、じっくりパンダ鑑賞を楽しめました 前回パンダのぬいぐるみにもビビっていたショップでも、パンダ模様のバックを指差してご満悦。成長したなあ パンダ館、実ははもう一つあります。外観が目立たないからか、こちらは空いてました。パンダは一頭ですが、こっちの方が近くに見えるのに。 他にはレッサーパンダ、カワウソ、魚や亀、鳥や金魚、とまあそんなに目立つ生き物はいないです。 その後、子供遊園地エリアに行きました。ここは幼児対象の乗り物が割と充実してる気がします。巨大トランポリン、汽車、メリーゴーランド、ミニ観覧車、ミニフリーフォール(的な物)まであります。数えてみるとそんなにないですが、うちの子みたいな就学前の子供には十分かと。 それから、普通の公園にあるような遊具の結構大きなのもあります。有料パーク内でここで遊んだら勿体無いとは思いますが。 ランチはパンダカフェと言う所で食べました。パンダは壁に写真があるのとスクリーンにパンダ映像が流れているのとパンダカスタード饅が売ってるくらいの演出ですが。 ものすごく普通の香港ランチ。なのに高い普通すぎて写真に撮るのも忘れましたが、チャーシューご飯が80ドル(約800円)とか。街中では30-40ドルなのに。ただなぜかハーゲンダッツのミニカップがセットで付いてきました。前回はなかったから何かのプロモーション中だったのかな? ちなみにパーク内の水がまた高いです750mlで20ドル(200円)。街では5,6ドルも出せば十分なのに! ランチの後ケーブルカーで本格遊園地エリアへ向かいました。パークは山を挟んで2つのエリアに分かれているのですが、行き来は山を越えるケーブルカーかトンネルをくぐるシャトル電車に載らないといけないのでちょっと面倒です。ケーブルカーは乗り物としては面白いからいいですが、20分くらい並びました。 ケーブルカーを降りてしばらくして子供が寝ると、旦那さんがジェットコースター乗りたいと言い出しました。え?ほんとに乗るの? 私は学生の頃はジェットコースターとか大好きだったのですが、社会人になってから行った富士急フジヤマで酔った自分にショックを受け、それ以来遊園地行ってませんでした。今日まさか乗るとは思ってなかったので私は心づもりもなく、あまり乗り気ではなかったのですが、、。 まあ乗りたいなら行っておいでよと旦那さんを送り出すと、なんと全然並んでない。次の回にあっさり乗れてしまいました。こんなに空いてるならせっかくだからと私も乗ることに。 皆こっちのエリア遠いから上がってこないのかな?と思っていたのですが、乗ってみてなんでこんなに空いてるのか分かりました。 スピードが遅すぎる!ジェットコースターなのに重力で落ちてるというより動力で走ってるという感覚で、それなのに宙返りが3回もあって、、中途半端。しかも回転系は苦手な私はちょっとキモチ悪かったです。 その後乗ったフリーフォールとトロッコ風ジェットコースターの方が楽しかったです。 乗り物はどれもタイミングによって次回または次々回に乗れるような待ち時間でした。乗り物のレベルはそんなに高くないけれど、景色が良くて海が輝いて見えるのは良かったです。 旦那さん2人で交互に十分楽しんだ頃、子供が目覚めたので帰ることにしました。 運悪くイルカショーが終わったタイミングに重なってしまい、帰りのロープーウェーも30分位並びました。 だいぶ歩き疲れたし、水族館を見ていてお化けが出てきたら困るので、水族館はスキップ。実は前回もスキップしたので中がどんな感じなのかは知りません オーシャンパークなのに水族館もイルカショーもアシカも見ずに、オーシャンな部分はいつかの次回ということで。 そういえばパーク内ではベビーカーの貸し出しをしていて60ドル(約600円)です。今回は迷ったのですが、きっと途中で寝ると思ったのでまた自分のベビーカーを持参しましたが。座面がプラスチック製で座り心地わるそうだったので。2人乗りタイプ80ドルは子供二人だと便利そうでした。 施設: Ocean Park Hong Kong 香港海洋公園(HP) Ocean Park, Aberdeen TEL: 3923 2323 |
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