Sachikong Hong Kong に住む
2011年春に香港に移住してきました。半永住予定です。
香港生活で気になったことや子育て情報、日々のメモなどを気ままに記す予定。
プロフィール
HN:
Sachiko
自己紹介:
香港人の旦那さんと2009年生の息子と3人で香港にやってきました。
基本めんどくさがりなので、子育てしながらラクして楽しく暮らすのが目標。
趣味:
おいしいものを食べること、旅行
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2012
09/17
日系美容院 Lecoeur ルクール ヘアサロン
CATEGORY[生活]
2013年9月追記
店舗お引っ越しされました。
同じくコーズウェイベイ(銅羅湾)のリーガーデンの近くです。
エレベーターが手動で外扉+中扉を開けるタイプで日本人的に衝撃ですが、乗った感じ見た目よりスムーズに動きました。
店内は前よりちょっとだけ狭くなったかな?でも白基調のシンプルな内装は同じ感じでした。
2013年6月追記
記事に書かせていただいたちょっと寡黙なスタイリストさんは退職されたそうです。
そして、危惧していたことですが、マッサージの技術は店のスタンダードではなく退職された方の腕だった模様
先日はアシスタントスタッフらしき人がマッサージしてくれたのですが、ごく普通の美容院レベルでした。まあまだ1度なのでもしかしたら他にも上手な人がいるのかもしれませんが、、。
ちなみにカットは新しく担当になって下さったスタイリストさんもお上手で、私は満足でした。
また日系美容院行ってきたので、せっかくだし感想を記しておきます。けっこう前のことなので記憶あやふやですけど、、。
私の書き捨てブログ、美容院記事へのアクセスはそこそこあります。
香港の日系美容院の数はどんどん増えてるけど、口コミ情報ってなかなか無いみたいですね。
どこの美容院行ってるかってなんとなく個人情報な気がするし、美容師さんに気兼ねとかして皆さん記事にしないんですね、きっと。
前回の日系美容院
、悪いわけじゃないのだけどケチンボな私的には価格がもうひと押し欲しかったので
もう一軒冒険してみることにしました。
今回はフリーペーパー
PPW
に載ってた広告写真の雰囲気で選びました。
お店はコーズウェイベイ(銅羅湾)のSOGOの並びのビルの中にありました。
入るととってもすっきりしたお店。白基調で内装もシンプルに最低限?という感じ。平日の真昼間に行ったのですが、私の他にはお客さん1人だったかな?シャンプー台が3、カット台が6くらいあったかな?(うろ覚え)
日本人スタッフが対応してくれました。
まずシャンプー。ここのシャンプー台がけっこう印象的でした。
まず台を倒すとフットレストを入れてくれます。なのでベッドに寝てるみたいに割と自然な態勢に。しかも見えなかったので良く分かりませんでしたが、後頭部に支えがある感触がありました。普通のシャンプー台って首を支点に頭を後ろに落とすって感じでスタッフさんが手で支えてくれると思いますが、ここのはヘッドレスト的な物に常に頭を支えられてなんだか安定感がありました。
次に乾かしつつマッサージ。このマッサージが上手だった!
私はマッサージのことは何も勉強していない素人ですが、素人なりに心得て肩もみとかできるタイプだと思います(ただの自称&家族評
) 。なので美容院で(私的に)変なマッサージされると、「おいそこは骨だよ!そこは筋だよ!首は気をつけないと痛いよ!おい、この店のマッサージは誰が指導してるだ
」と心の中でイライラします(でも素人なので口に出せない小心者)
でもこちらのスタイリストさんのマッサージはほんとお上手でした。美容院にしては結構丁寧に時間をかけてマッサージしてくれました。あくまで個人の感想ですが、美容院の「ついで」じゃなくて安心できるマッサージ店レベルだった気がします。そういえばPPWの記事にもマッサージがいいと書いてあったかな。
そしてカット中は、なかなか寡黙なスタイリストさんでした。寡黙というと言い過ぎかもしれませんが、特に気まずい沈黙ではなく、私がマニキュア塗ったりなんだりと個人的なことをしていたので、世間話は控えてくれたのかもしれません。そんな黙々と切ってくれるのを見ながら、なんでこんなにこの店は空いてるんだろうと不思議でした(まあ、たまたまそういう時間だったのかもしれませんが) こういうおしゃべり過ぎないスタイリストさんって、絶対需要ありそうなのになーと。(私は一回行っただけなので、実はおしゃべり上手な方かもしれませんが
)
今回は特に髪型は変えずのオーダーでしたが、出来栄えも満足でした。
初回10%割引で320ドル。値段的にもかなり満足
会計時にようやくメンバーカード用に個人情報を記入したのですが、求められたのは名前と電話番号のみ
美容院と言えば住所はもちろん生年月日とか趣味とかいろいろリサーチし来るイメージだったのですが、この潔さというか簡潔具合にちょっと惚れました
次もここにするかもです。
そういえばこの美容師さん、珍しく私の白髪を指摘しなかったな。(ちょこちょこあるんですよね
)たいていの人は「あ、こいつ切っときますか?」とか明るく指摘してくれるのすが。前回の美容師さんに至ってはカラーリングを勧めてきたし。だから、もしや最近ますます目立ってる?どうしよう、ほんとに染めた方がいいか聞いてみようかな、どうしようかな、、とモジモジしてたら最後までその話題に触れられることはありませんでした。今度行ったら聞いてみよう。
お店:
Lecoeur ルクールヘアサロン (
ブログ
)
4F, 17 Lan Fong Road, Causeway Bay
20F. Circle Plaza. 499 Hennessy Road. Causeway Bay
TEL: 2834-7799 (移転後も同じ)
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2012
09/13
NOAH's ARK@香港
CATEGORY[お出かけ]
実物大のノアの箱舟が香港にあるらしい
ってことで、お友達と子連れでそのテーマパーク(って程の規模じゃないけど)に行ってきました。
箱舟はマーワン(馬湾)という島にあります。私はセントラル(中環)からフェリーで行きました。他に公共バスも通っていいますが、島が保護区の為登録された車しか入れないらしいです。
セントラルピアの2番乗り場には、ドーンとノアの箱舟の看板が出ているので分かりやすいです。料金は片道22ドル。オクトパス(香港のSuica)で入れます。が!改札通ったら呼びとめられちゃいました。なんと子供も料金がかかるらしい
ちゃんと聞き取れなかったけど1歳以上?とにかく2歳のうちの子は子供料金が必要だそうです。知らなかったんです、、ごめんなさい
子供料金11ドルで、改札のわきに置いてある運賃ボックスに入れるみたいです。現金のみでおつりは出ないらしい。フェリーはすっごい空いてたので、こりゃ子供から料金取ったくらいじゃ採算取れてなさそうだなー、と要らぬ心配をしてしまうほど。
20-30分で島に到着しました。
マーワン(馬湾)のフェリー乗り場前はこんな感じ。あら、なかなか素敵な街っぽいじゃない、と思いましたが、道の脇に入店していた飲食店はどれもこじーんまりしたもの。正面に巨大マンション群が見えますが、ここに住んでたら外食は期待できなそう、と思ってしまいました。マンション敷地内とか他の所に素敵ポイントがあるのかもしれませんが。
右の写真はフェリー乗り場近くから海岸沿いを遠くにノアの箱舟を眺めた物。写真映りがいまいちですが、高速道路の下の陸に巨大な船が見えます。知らないと気付かないかもだけど、それを目指して来たので、頑張って見ればキリンの様な動物が見えなくもない、、。
フェリー乗り場から子供の足で10分くらい歩くと入口がありました。
事前にチケットの値段を調べようとしたところ、公式HPの事前購入は155ドルのチケットしかなかったのですが、日本人ブログには50ドルとか90ドルとかの施設エリアごとのチケットがあるような記載がありました。
なので色んな種類のチケットがあるのだろうと来てみたものの、お値段なんと155ドル。うわー高―
料金改正?で全施設一括チケットのみになったようです。一瞬入るのやめる?とも思ったのですが、まあせっかく来たし2歳以下無料だったので入場することに。3~11歳は子供料金で125ドル。
園内はそこかしこに(ノアの箱舟に乗せられたであろう)動物の実物大レプリカ?が置かれていました。遊歩道わきの花壇のなかに突然いる感じ。歩いて回れる小規模サファリパークみたいな?レプリカだけど。右の写真は見にくいですが、矢印の所に動物たちが点在してます。
動物園のように動物の名前やちょっとした情報が広東語?と英語でプレートに書いてありました。
2歳の子供たちはそこそこ楽しそうでした。動かないけれど実物大だし、数が多いし、触れないけどけっこう間近で見えるとのが面白かったのでしょうか。
でもものすごく空いていました。他のお客さんはチラホラ。夏休みで暇な中高生が友達と来てみたって感じのグループが多かった気がします。
箱舟と動物たちの後ろに高速道路が見えるのがまたなんとも。
箱舟の中は博物館みたいになっていて、唐突に本物の動物がチラホラ。小鳥とか亀とかトカゲとか。
香港の他にもノアの箱舟のオブジェ?を作っている所は世界にあちこちあるようですが、香港のは世界初原寸大なんだと展示に書いてありました。なんでサイズ分かったんだろう?聖書にサイズもかいてあるのかな、、?
そもそも博物館にあまり興味のない私には展示はそんなに面白くなかったけど、生き物の展示は子供は面白かったみたいです。
小さなシアターもあり、ノアの箱舟の物語をアニメ(英語だったか広東語だったか忘れましたが)で放映してました。シアターの座席が揺れたり風が吹いたりと演出が凝ったもので面白そうだったのですが、子供が怖がり途中退室
2つ目のシアターは3D映像プラス演出で4Dと宣伝していましたが内容は環境保護に関する啓蒙ビデオであまり面白くなかったです(こっちは子供は最後まで見た)。
ランチは一番まともそうなレストランで食べましたが、洋食レストラン的なポスターを出しながら思いっきりローカル広東ランチ。まあ値段は高くないので許せる範囲ですが、こんなに入園料取ってるならもうちょっと立派なレストランが欲しかった
せっかく高いお金で入園したのでと回った他のゾーン。実は5階建ての箱舟内部に点在してました。ちなみに最上階にはホテルもついていて、リゾートと名打ってましたが、どんな人が泊まるんだろう?
左がTreasure Houseエリアで右がArk Life Educaction Houseエリアの一部。どちらもなんだか惜しい感じ。部分的に楽しいのだけど、全体的に乗りきれない
Treasure Houseは文化祭の展示会場見たいな?小さな部屋毎にテーマ(音楽・美術・海・機械とか)の展示がしてあって、一部体験型になってるのだけどあまり稼働してませんでした。ボディーペインティングしてくれるスタッフがいたのと、お絵かきコーナーと、唐突に置いてあったプレイルームエリアで車に乗ったりして遊んたのが楽しそうだったかな。
Ark Life Educaction Houseはミニ科学館のようになっていて、大きな黒板にチョークで書いたり消したりできるのと、フェイスペイントのペンが置いてあったのと、ちょっとした工作コーナーがあったのがたのしかったかな。
さらにちょっと離れた場所のSolarTower。正直面倒でもありましたがせっかくお金払ったしね。
箱舟パークの敷地を一度出て、道路を挟んで反対側にある公園の中にあります。でも有料エリアなのでチケット確認ゲートがある。さっと寄れる距離かと思いきや、子供にとってはちょっとした山ハイキングな道を10-15分歩いたかな。
左写真の様なとっても楽しそうなゲートを用意しておいて、正直あまり面白い施設じゃなかったです。
真ん中の写真が太陽観測望遠鏡。これが中央にドーンと置いてあり、見た目インパクトあるのだけど見えるのは右写真の現在の太陽表面の黒点、、。あと太陽観察に関する3D映像のミニシアター(確か広東語に英語字幕)がありましたが、個人的にはそんなに面白くなかったです。
その他ちょこちょこ掲示物があるにはあるけど、ここはスキップしてもよかったかも。
全体を回った感想としては、まあ1回なら来てもいい、って感じかな。なおかつ子供が2歳以下だと経済的になおよし。大きい子は偽物の動物だとつまらないかもだし。
ちなみにノアの箱舟パークのすぐ横に同じ規模かそれ以上の広ーい公園(無料開放)がありました。今回は行きませんでしたがそこもなかなか魅力的です。
次にこの島に来ることがあれば公園とビーチかな。ビーチはどうやら公営らしく、ライフガードもいて写真左手に見える建物が多分更衣室で、利用しやすそうでした。泳げるエリアはとっても狭い範囲だったけど、子供には十分かな。ライフガードがいかだみたいなのに乗って、水上をうろうろしながら見張りをしてたのが面白かった
帰り際にビーチサイドのレストランでお茶して行きましたが、ケーキがなかなかおいしかったです
施設:
MA WAN PARK NOAH's ARK 挪亜方舟
(
HP
)
33 Pak Yan Road, Ma Wan, New Territories
TEL:3411-8888
Park Island Transport Company Limited
(セントラルピア2 フェリー) (
HP
フェリー時刻表
)
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2012
09/10
ふわふわオムライス@秀殿 HIDDEN
CATEGORY[外食 洋食]
香港人の友人のおススメで、オムライス食べてきました。
コーズウェイベイ(銅羅湾)のSOGOがある大通りを越えて一本先の小さな道沿い、けっこう分かりにくいビルの中でした。お店の名前「秀殿」はてっきり「ヒデトノ」って読むのかと思ってたら「HIDDEN」。オー隠れてる、ってのは私じゃなくて同行した旦那さんのダジャレです
写真が全体的にピンボケなのは携帯しか持ってなかったから。
お店の入り口からしてちょっとレトロ系。なぜかMEMBERS ONLYの表示がありましたが何も言われませんでした。以前のテナントの物かも?
お店の中もちょっと古い喫茶店風。カウンター6席に2人テーブルが6個。席数はこじんまりとした数だけど、そこそこスペースが取ってあり居心地のいい感じでした。大人数や子連れには向かない感じです。私達は12時半前には到着して席が取れましたが、その後どんどん埋まっていき、何組かお客さん断っていたみたいです。
メニューはオムレツやハンバーグなどの洋定食が10種類くらいあったかな?100ドル前後だった気がします。
セットのサラダとスープは日本クオリティ。東京のランチって値段的にもこんな感じだなーというお味。デザートもついてたらOL受けがいいのに、と思わなくもないですが、そういうのは香港では求められてないのでしょう。
そして本命のオムライス。
おおきい
そして店員さんが運んでくると卵がふるふる揺れてました。
これはまさにテレビで見るような!半分に割ったらとろっと広がるタイプでは!?と思わず割ってみたら見事に広がる半熟玉子。こんな実物見たの初めてかもです。
美味しくてパクパク食べてしまいましたが、苦しいくらいにお腹いーーーっぱい。
というのも、
私達は各自オムレツを頼んだのですが、さらにハンバーグもシェアしたのです。友人がお勧めだから是非にとのことだったので。
ちなみにハンバーグを単品で注文できるかと聞いたら、「できますが値段は変わりません」と言われました。えーと。うん、セットのスープとサラダと飲み物を放棄すれば単品だね
やって来たチーズハンバーガーは厚みがあって、でも柔らかくて美味しかった!つい写真撮る前に取り分けてしまったので写真がいまいちですが、、。
最後にちょっとポイントだったのは、アイスコーヒーのキューブがコーヒーだったこと。流石レトロ喫茶店
香港人の友人が興味シンシンだったので、昔日本で流行ったんだと自慢しておきました?
このお店は雰囲気も味も、かなり気に入ったので
また行きたいです。
これだけオムライスを褒めておきながらなんですが、本来は半熟玉子はそんなに好きではないので、次はハンバーグを食べたいと思います。
ちなみに、お店に置いてあってフリーペーパーPPWにこのお店の広告が出てました。そこには
YardBird
の紹介記事も!友人とPPWはレストランのセレクションで気が合う見たい!?
お店:
秀殿 HIDDEN
Flat D, 3/F., Prosperous Commercial Building, 54 Jardine Bazaar, Causeway Bay
TEL:2504-1511
日祝休み
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2012
09/05
香港で肉問屋
CATEGORY[買い物 日常]
すっかり放置されてたブログですが(半分は一時帰国で遊んでて、半分は香港でダラダラしてました
)、
今日はテンションの上がるお店に行ったのでその勢いで書いてみます。
お友達に誘われて、お肉の卸売店に行ってきました
コーズウェイベイ(銅羅湾)のタイムズスクエアの脇の道をLeighton Road(
禮頓道
)まで進み、突当たり右手の角のお店。通りの角で、外壁にお肉の写真がバーンと出ているのですぐに分かると思います。
実はこのお店、以前旦那さん母から「美味しいらしい」との噂は聞いていたのですが、
①普段通りがからない場所 ②大量買いしないといけない が面倒で行ったことありませんでした。
なので友人が声をかけてくれた時には即答で参加!興味はあったんですよね
店をのぞくと肉の姿は全く見えず、業務用冷蔵庫がドドーンと並んでいる中にいかにも地元なおじちゃんたちがスタンバッてます。ちょっと敷居が高そうですが、今日はたくさん買う前提なので遠慮なく入って行きました。
いかにも日本人な私達が入店するも、店員さん達はとっても気さくな人々で「
何が欲しいのー?
」的に2-3人で構ってくれました。
言葉が通じないと困るからと、ネットから拾った肉の部位の図を牛豚鶏と(用意周到な友人が)用意して持って行き、指差しで注文するつもりだったのですが、結構英語も通じました。まあ、部位以外は
これどこの国の?何キロ?いくら?
って単純な会話ですが。
日本人も良く買いに来るのか、びみょーに日本語も通じてました。
とりもも
とか
あれこれ迷いながらの注文だったのですが、
○○ある?
って聞くと
あるよー
、とすぐ冷凍庫から出してくれたり、かなり親切でした。
とにかくどれもこれも大きなブロック単位でしか売っていないので、出て来た塊を見ていちいち友達と相談。かなりスローな買い物でしたが最後まで笑顔で付き合ってくれました。(多分最後の方は早くしてよって思ってただろうけど
)
購入するお肉が決まったら、好きな大きさにカットしてくれます。カットは香港スタイルにビニールに包まれたままチュイーンと機械で
厚さも薄切りは不可で1cm位が限界みたいですが。切ったら必要な数に小分けして丈夫なビニールに入れてくれました。ビニールに軽量計算した値段を書いてお会計、支払いは現金のみ。私は断ってしまいましたが、頼めばちゃんと英語で明細レシート書いてくれます。
今日のお買い上げはこちら。一緒に行った友達の中で私が一番たくさん買ってました。
グラムは私が袋入りのを家で測った値なので、店の計測とはちょっと違うかもです。
品目
広東語(一部適当)
原産国
購入量
購入価格
販売単位(約)
ショートリブ
牛仔骨(ンガウジャイグワ)
アメリカ
918g
104ドル
3倍
オックステール
牛尾(ンガオメイ)
1036g
63ドル
1倍
ポークスペアリブ
豬排骨(ジューパーイグワ)
556g
38.5ドル
3倍~
トリモモ
鶏腗(ガイペイ)
ブラジル
2270g
60ドル
1倍
ラムチョップ
羊扒(ヨーンパー)
NZ
1098g 6本
102ドル
1.5倍
チリソーセージ
辣香腸(ラッヘゥンチョン)
香港
540g 10本
1倍
ハム
火腿(フォートイ)
香港
209g 6枚
1倍
牛ステーキは最初フィレ牛柳(jガウラウ)を狙っていたのですが、あまりに単位が大きくて3.5kgとか8kgとか断念。ソーセージとハムの値段を忘れてしまいましたが、全部で409.5(4千円強)だったので、合わせて40ドルくらいかな。
次々出てくる肉の塊にテンションが上がり過ぎて、
安い安い!
と途中から原産国の確認もせずに買ってしまったのですが、中国産が混じってたらお得度がぐっと下がりますね。まあそれでも安いですが。
楽しすぎて帰って来てからお店の写真の一枚も取らなかったことに気づきました。さりげなくブログネタになるだろうとは思っていたのに
買って来たお肉たちを並べて写真撮ったら壮観だとは思うのですが頑張って冷凍庫に入れちゃったのでもう無理。仕方ないから?ショッピングバッグでも載せときます。香港では珍しく無料で袋くれました。
なんていうか、想像以上に楽しかったです。是非お友達とお誘い合わせの上、行ってみてください
誰かと一緒に行かないと量的に牛のステーキ肉を買うのは難しいかも、、。
あ、まだ買ったお肉はほとんど食べてないのでお味は何とも、、
随時追加コメント入れる予定です。
でも凄く楽しかったし、イベントとしてそんなに高くついた訳じゃないので今はかなり満足です
追記:
オックステール:地元スーパーWelcomeのお肉より断然肉分が多かった気がします!
スペアリブ:ちょっと焼き過ぎてしまい、肉の善し悪し判定不能、、。
トリモモ:塩コショウで焼いただけでもお肉の味がしっかりしました。
ラムチョップ:臭みがほとんどなく、塩コショウ&バジル少々で焼いてとっても美味しかった!
チリソーセージ:塩辛過ぎず、私好みでした。辛さは控え目ピリ辛くらい。
ハム:薄味好みの私には塩辛かったです。単品で食べるより何かと合わせた方がいいかも。
お店:
和興行﹝凍肉﹞有限公司 Woo Hing Hong (Frozen Meats) Ltd.
(
HP
)
住所:G/F, Sung Lan Mansion, 37-A Leighton Road, Causeway Bay
TEL: 2891 8215
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2012
06/23
広東語教室 継続中
CATEGORY[広東語]
前回のブログ記事からだいぶ時間が開いてしまいました。
忙しかったのです。広東語の勉強で
という自分が信じられませんが、全部とは言いませんがかなり事実です。
前回の広東語記事から3ヶ月、その後すぐに週1回のクラスを取りました。
そしたらなんと、さらに1ヵ月後に知り合いに誘われちゃったのです、一緒に受けない?と。なんだかそのチャンスを蹴るのは広東語を勉強するやる気を否定するような気がして、つい誘いに乗ってしまいました。
なのでまたも2校で各週1回ずつ、合計週2回クラスに通っています。
どちらも以前より授業が充実しているようで、授業中に書き取るノートの量が以前の3~4倍
なので1校だけでもけっこうアップアップだッたのですが、2校になってしまったのでもう大変
それでも以前通っていた所に比べて高額なものだから、ちゃんと元を取らないとというか、せめて復習ぐらいはしないとマズイよな、という変な罪悪感で復習が終わってからじゃないとブログは書いちゃいけない様な気になり、、。ってしてたら全然復習が追い付かない!となってしまいました。
広東語以外の忙しかった要因(来客とか遊ぶ約束とか、、)が落ち着いたので、ようやく余裕が出てきました。
忘れないうちに教室の感想を書いておこうと思います。
1つ目は、私が今まで受けた中では授業料が最高額の所。
テキストは
香港地廣東話 Cantonese in Hong Kongと
いう市販の物を使っています。教室経由で購入して385ドルでしたが、Amazonジャパンで5000円もしていてびっくり。英語ベースのテキストですが、何故か単語系の部分には北京語表記も含まれます。
ただし授業はあまりテキストを一語一句解説していくというスタイルではなく、テキストのチャプターごとのテーマとその中の新出単語や文法の解説に重点を置いているという感じ。一つの新出単語を掘り下げてテキスト上の意味だけでなく様々なシチュエーションでの使い方に展開してくれるので、より実用性が高まる気がします。なのでノートの書き取り量がかなり多いです。
講師は基本的に広東語ベースで授業を進めているのでこちらもなるべく質問も広東語でしよう、と思わされます。とはいえ、「
XX點講呀(ディムゴンア)どう言うの?
」とか「
XX點寫呀(ディムセア)どう書くの?
」の2パターンが主ですが
講師は日本語も分かるのでお互いに理解が怪しいなと思う所は日本語で説明してくれたり、日本語で質問したりします。会話の実践も、新しい文章を作るたびに受講生同士で質問役・応答役を振り分けて繰り返ししているので、たどたどしいながらも皆頑張って話しながら文章を作る練習ができています。
たまたま担当の講師がそうなのか、この語学学校のスタンダードなのかは分かりませんが、授業前に黒板にきっちりその日にチェックする単語などを箇条書きにしてあり、授業はそれに書き足しながら行われるのでとても効率がよいです。休み時間や早く行った時の授業前なども積極的に会話や質問に応えてくれるなど、とても熱心な講師で満足しています。ピンインの記述も今まで見た講師の中で一番早いです。
授業の充実度は以前に比べて格段に上だと思います。ただ、コストが4倍なことを踏まえて、パフォーマンスが4倍かと言われると難しいです。3倍はあると思いますが。なのでコストパフォーマンスとして断然おススメ、とも言い切れませんが、良い学校であることは確かです。
週に何度かコーヒーを飲みながらおしゃべりしましょう、というタイプのフリーレッスンがあるようです。英語と北京語の設定が多いようですが、空きがあれば広東語受講生でも参加できるそうです。ちょっと興味がありつつ、まだ参加したことはありません。コーヒーと言えば、この学校はオープンエリアにセルフで飲み物がサービスされているのが、けちんぼな私からすると良いサービスです
2つ目は、友人と始めたクラス。
テキストに関しては特にリクエストをしなかったので、講師のチョイスで「日本人のための広東語 初級Ⅱ」を使うことになりました。授業は一応テキストに沿って行われるのですが、授業開始時の世間話を掘り下げたり、講生同士で気になるシチュエーションに脱線してそれを展開させたりと、自由な雰囲気です。
クラスメイトがもともとの知人ということもあり、気兼ねなく(というかメンバーもある程度同意だろうと確信を持って)中断して質問したり、テキストから脱線して「これはなんて言う?あれはなんて言う?」等自分たちが知りたいことを心ゆくまで聞ける自由な雰囲気で授業ができます。
ただ上記の学校と違って日本語進行なので、初めの頃はそのギャップに日本語が多すぎるのではないかと感じていました。講師は日本語講師もしているらしく、日本語にこだわる傾向も少しみられるような気も。ただ、好きなだけ脱線して質問できるのも日本語で会話ができるが故なので、あながちマイナス点とも言えません。
ちょっと気になるのは講師の先生がいちいち自分で発音を確認しながらピンインを板書していること。なので教科書とは記号が違うこともあるし、同じ単語でも毎回同じ記号とは限りません
ただ講師経験が長いだけあって?全体的にはそこまで不正確ではないと思います。とはいえ私も最近は全単語を辞書で再確認しているわけではないのでその率は分かりませんが。というか、上記の学校もいちいち辞書で確認しているわけではないので講師のピンインの正確さは実際の所分からないのですが、要は自信を持ってこれです!と言いきってくれた方がたとえそれが辞書とは違っていても講師を信頼する気になると言うか、気分はよい位に思います。
まあピンインに関しては私は今までの教室巡りの経験上ある程度諦めがついているので、気にしないようにしていますが、、。この教室も決して安価なわけではないので、もう少し自信を持って教えてくれる講師であれば満足度がもう少し上がるのにな、と思います。
さて、そんな最近の広東語実用レベルは、、
タクシーには自信を持って乗れるようになった。
行先は大体広東語で言えます。とは言え住所なので事前に調べておくのですが。
あとは「
ジックハン 直行:まっすぐ
」「
ジュンヤオ 轉右:右に曲がって
」「
ニドヤオロック 呢度要落:ここで降ります
」など簡単なフレーズだけですが。
服の購入ができた
「ニコ ヤオモウ サイシーア? 呢個有冇Size呀:これサイズありますか?」
「ニコ ハインハイ ジョイダイア? 呢個係唔係最大呀:これ一番大きいのですか?」
「ホーンホーイ シーハーア可? 唔可以試下呀:試着していいですか?」
「イウ ニコ 要呢個:これもらいます」
まあこれも典型的な初歩教科書に載ってるフレーズですが、一応一連の会話が通じました。
英語が通じないと分かった時に、自ら広東語を使う気になる、という所が進歩かなと思います。
もちょっと進化をレポートできるように頑張ります
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