Sachikong Hong Kong に住む
2011年春に香港に移住してきました。半永住予定です。
香港生活で気になったことや子育て情報、日々のメモなどを気ままに記す予定。
プロフィール
HN:
Sachiko
自己紹介:
香港人の旦那さんと2009年生の息子と3人で香港にやってきました。
基本めんどくさがりなので、子育てしながらラクして楽しく暮らすのが目標。
趣味:
おいしいものを食べること、旅行
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2012
06/23
広東語教室 継続中
CATEGORY[広東語]
前回のブログ記事からだいぶ時間が開いてしまいました。
忙しかったのです。広東語の勉強で
という自分が信じられませんが、全部とは言いませんがかなり事実です。
前回の広東語記事から3ヶ月、その後すぐに週1回のクラスを取りました。
そしたらなんと、さらに1ヵ月後に知り合いに誘われちゃったのです、一緒に受けない?と。なんだかそのチャンスを蹴るのは広東語を勉強するやる気を否定するような気がして、つい誘いに乗ってしまいました。
なのでまたも2校で各週1回ずつ、合計週2回クラスに通っています。
どちらも以前より授業が充実しているようで、授業中に書き取るノートの量が以前の3~4倍
なので1校だけでもけっこうアップアップだッたのですが、2校になってしまったのでもう大変
それでも以前通っていた所に比べて高額なものだから、ちゃんと元を取らないとというか、せめて復習ぐらいはしないとマズイよな、という変な罪悪感で復習が終わってからじゃないとブログは書いちゃいけない様な気になり、、。ってしてたら全然復習が追い付かない!となってしまいました。
広東語以外の忙しかった要因(来客とか遊ぶ約束とか、、)が落ち着いたので、ようやく余裕が出てきました。
忘れないうちに教室の感想を書いておこうと思います。
1つ目は、私が今まで受けた中では授業料が最高額の所。
テキストは
香港地廣東話 Cantonese in Hong Kongと
いう市販の物を使っています。教室経由で購入して385ドルでしたが、Amazonジャパンで5000円もしていてびっくり。英語ベースのテキストですが、何故か単語系の部分には北京語表記も含まれます。
ただし授業はあまりテキストを一語一句解説していくというスタイルではなく、テキストのチャプターごとのテーマとその中の新出単語や文法の解説に重点を置いているという感じ。一つの新出単語を掘り下げてテキスト上の意味だけでなく様々なシチュエーションでの使い方に展開してくれるので、より実用性が高まる気がします。なのでノートの書き取り量がかなり多いです。
講師は基本的に広東語ベースで授業を進めているのでこちらもなるべく質問も広東語でしよう、と思わされます。とはいえ、「
XX點講呀(ディムゴンア)どう言うの?
」とか「
XX點寫呀(ディムセア)どう書くの?
」の2パターンが主ですが
講師は日本語も分かるのでお互いに理解が怪しいなと思う所は日本語で説明してくれたり、日本語で質問したりします。会話の実践も、新しい文章を作るたびに受講生同士で質問役・応答役を振り分けて繰り返ししているので、たどたどしいながらも皆頑張って話しながら文章を作る練習ができています。
たまたま担当の講師がそうなのか、この語学学校のスタンダードなのかは分かりませんが、授業前に黒板にきっちりその日にチェックする単語などを箇条書きにしてあり、授業はそれに書き足しながら行われるのでとても効率がよいです。休み時間や早く行った時の授業前なども積極的に会話や質問に応えてくれるなど、とても熱心な講師で満足しています。ピンインの記述も今まで見た講師の中で一番早いです。
授業の充実度は以前に比べて格段に上だと思います。ただ、コストが4倍なことを踏まえて、パフォーマンスが4倍かと言われると難しいです。3倍はあると思いますが。なのでコストパフォーマンスとして断然おススメ、とも言い切れませんが、良い学校であることは確かです。
週に何度かコーヒーを飲みながらおしゃべりしましょう、というタイプのフリーレッスンがあるようです。英語と北京語の設定が多いようですが、空きがあれば広東語受講生でも参加できるそうです。ちょっと興味がありつつ、まだ参加したことはありません。コーヒーと言えば、この学校はオープンエリアにセルフで飲み物がサービスされているのが、けちんぼな私からすると良いサービスです
2つ目は、友人と始めたクラス。
テキストに関しては特にリクエストをしなかったので、講師のチョイスで「日本人のための広東語 初級Ⅱ」を使うことになりました。授業は一応テキストに沿って行われるのですが、授業開始時の世間話を掘り下げたり、講生同士で気になるシチュエーションに脱線してそれを展開させたりと、自由な雰囲気です。
クラスメイトがもともとの知人ということもあり、気兼ねなく(というかメンバーもある程度同意だろうと確信を持って)中断して質問したり、テキストから脱線して「これはなんて言う?あれはなんて言う?」等自分たちが知りたいことを心ゆくまで聞ける自由な雰囲気で授業ができます。
ただ上記の学校と違って日本語進行なので、初めの頃はそのギャップに日本語が多すぎるのではないかと感じていました。講師は日本語講師もしているらしく、日本語にこだわる傾向も少しみられるような気も。ただ、好きなだけ脱線して質問できるのも日本語で会話ができるが故なので、あながちマイナス点とも言えません。
ちょっと気になるのは講師の先生がいちいち自分で発音を確認しながらピンインを板書していること。なので教科書とは記号が違うこともあるし、同じ単語でも毎回同じ記号とは限りません
ただ講師経験が長いだけあって?全体的にはそこまで不正確ではないと思います。とはいえ私も最近は全単語を辞書で再確認しているわけではないのでその率は分かりませんが。というか、上記の学校もいちいち辞書で確認しているわけではないので講師のピンインの正確さは実際の所分からないのですが、要は自信を持ってこれです!と言いきってくれた方がたとえそれが辞書とは違っていても講師を信頼する気になると言うか、気分はよい位に思います。
まあピンインに関しては私は今までの教室巡りの経験上ある程度諦めがついているので、気にしないようにしていますが、、。この教室も決して安価なわけではないので、もう少し自信を持って教えてくれる講師であれば満足度がもう少し上がるのにな、と思います。
さて、そんな最近の広東語実用レベルは、、
タクシーには自信を持って乗れるようになった。
行先は大体広東語で言えます。とは言え住所なので事前に調べておくのですが。
あとは「
ジックハン 直行:まっすぐ
」「
ジュンヤオ 轉右:右に曲がって
」「
ニドヤオロック 呢度要落:ここで降ります
」など簡単なフレーズだけですが。
服の購入ができた
「ニコ ヤオモウ サイシーア? 呢個有冇Size呀:これサイズありますか?」
「ニコ ハインハイ ジョイダイア? 呢個係唔係最大呀:これ一番大きいのですか?」
「ホーンホーイ シーハーア可? 唔可以試下呀:試着していいですか?」
「イウ ニコ 要呢個:これもらいます」
まあこれも典型的な初歩教科書に載ってるフレーズですが、一応一連の会話が通じました。
英語が通じないと分かった時に、自ら広東語を使う気になる、という所が進歩かなと思います。
もちょっと進化をレポートできるように頑張ります
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