Sachikong Hong Kong に住む
2011年春に香港に移住してきました。半永住予定です。
香港生活で気になったことや子育て情報、日々のメモなどを気ままに記す予定。
プロフィール
HN:
Sachiko
自己紹介:
香港人の旦那さんと2009年生の息子と3人で香港にやってきました。
基本めんどくさがりなので、子育てしながらラクして楽しく暮らすのが目標。
趣味:
おいしいものを食べること、旅行
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2011
07/30
広東語プレイグループ
CATEGORY[子供 プレイグループ]
我が家は子供には香港でローカルな教育を受けさせる予定なので、今から子供が広東語で遊べる機会があったらいいなと思って、プレイグループの体験に行って来ました。
見つけたのはノースポイント(北角)からすぐの商店が立ち並ぶ通りにあるビルの中でした。どうやら協会施設で運営されているようです。(プレイグループ に宗教色は全くありませんでした)
クラスの詳細はこんな感じ。
授業時間:90分・週2回
授業言語:広東語と英語(又は広東語と北京語)
授業料:1月8回 $1300
(祝日や第5週がある月は価格調整されます)
体験授業あり(1回$120)
欠席による振り替え・返金なし
週2回セットのクラスで、1日は広東語、もう1日は英語か北京語が選べます。内容は同じで言語だけが違うそうです。香港人の先生が広東語と英語を 担当していて(北京語はわかりません)、香港人の英語をネイティブと呼ぶかどうかは分かりませんが、アジア訛りはあるもののお上手でした。
センター全体はあまり広くありませんが、クラスルームは大きく確保されていました。手を洗って靴をぬいで(靴下着用)教室に入ります。トランポリンやすべり台など中型のおもちゃが沢山出ているので遊んで待ちます。10-15分遊んだらプログラム開始されました。
流れはだいたいこんな感じでした。
1、挨拶の歌
…先生、アシスタントさん、お友だち、パパママに挨拶
2、出席
…順番に名前を呼ばれ、返事をする。返事をしたらバランスボールを受け取り親が支えながら遊ぶ
他の子は先生の指示でジャンプしたり手を振ったり色んな動きを順番にする
3、数字ボード
…1-100までが表になったボードが出てきて、10-30までの数字を皆で読み上げる
その後缶に入った数字マグネットを1人1つもらい、数字を順番に読みながら、ボードに欠けている番号のマグネットを持っている子は前に出て正し い場所に張り付ける
4、フラッシュカード
…絵と英語、北京語が書かれたカードをリズム良く読み上げる
5、数字カード
…点が並んだカードの点を数えながら、数の確認
6、算数
…フラフープの中に1-9数字の書いた紙を並べ、その上に順番に小さなヒヨコのぬいぐるみを置く。後から1羽足すと全部で9になる、というのをぬいぐるみを変えて3回繰り返す
7、工作
…白い馬の形の紙をもらい、そこに黒い絵の具に浸した紐を使って縞模様をつける
8、おやつタイム
…各自持参したおやつを食べる
9、実験
…2つの紙コップを紐で結んで棒に吊るし、天秤状にする。それぞれのカップにスプーンで米を入れて天秤を動かす
10、読み聞かせ
…先生が1冊読んでくれて、その後10分くらい自由に読書タイム
進行はメインの先生ですが、アシスタントさんが次に使う道具などをタイミング良く用意してくれるので、今まで見たプレイグループの中では一番スムーズに進行されていると思いました。だから1時間半でこんなに盛りだくさんな内容ができるのだと思います。
とはいえ、予定時刻を10分過ぎて終了しました。時間超過というのは今までなかったので、あんまり商業的でないというか、のんびりしたところみたいです。先生も他の教室のようにビジネスライクな空気はほとんどなく、本当に子供の教育に情熱と愛情があるんだなあ、って感じの人でした。
ちなみに先生がいろんな歌を歌ってくれるのですが、歌はそんなに上手くなかったです。まあ音楽的な習い事ではないので気にしませんが。
プログラム全体の感想としては、
かなり知育色が強い
、ということ。数字ボードはまだ子供たちの理解がややありそうな雰囲気でしたが、算数は皆あま り興味なさそうだったし、実験はまあ面白かったので皆楽しんでいましたが教えたいことを理解しているかは、どうでしょう、、という感じでした。
そして私はフラッシュカードの現場?を始めて見ました。話に聞いたことはありましたが、ホントにパパパっと見せるだけで、特に解説や繰返しをするでもなく、え?もう終わり?というあっさりしたものでした。ちなみに入会すると、毎週このカードのミニバージョンを貸し出してくれるそうです。こ の手法について特に反対も賛成もしませんが、面倒なので私は家ではやらないだろうな、、という感じです。
ちなみにおやつタイムは学校から提供される食べ物飲み物はありません。なのになぜスナックタイムが必要なのか聞いたところ、友達と皆でそろって何 かを食べる、というのは教育上大切なんだとか。そうなんでしょうか?
知育色が強いものの、害がありそうなものでもないし、色々工夫されていて盛りだくさんだし、広東語で同年代の子と遊ぶ、という環境としては悪くないな、と思いました。他の子はもっと受験目的に通ってるのかもしれませんが、、。
教室:
LISAC International 國際活泉基金會
(
HP
)
2F, Henan Electric Development Bldg 389 King's Rd, North Point
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2011
07/20
香港で子供の予防接種
CATEGORY[子供 病院]
子供に受けさせる予防接種は、香港と日本で若干違うと聞いていたので、病院に行って聞いてきました
病院はとりあえず旦那さんの両親がかかりつけにしている近所の女医さん。住宅街の中の小さな診療所でした。カナダでも学校を出たという香港人先生で、広東語と英語なので、旦那さんにも一緒に行ってもらいました。
事前に日本の母子手帳を確認して、今まで受けたもので英語が書いてないものはメモして持って行きました。
先生も母子手帳を見た感じ、だいたい一緒だと言っていました。チェックされたのは以下のポイント。
①A・B型肝炎
自分で調べたところによると香港ではB型肝炎の予防接種は基本項目とのことだったので、聞いてみました。
確かにB型は基本だけれども、両親がキャリアではない場合はA・B型混合タイプを打つのが主流だとのことです。キャリアではないことを、両親ともに確実に確認してくるように言われました。(妊娠検査にB型肝炎の検査も含まれていた気がしたのですが、母子手帳に検査結果が見当たらなくて、多分大丈夫だったはず、 と答えると、確実に確認しておいてくださいと言われました。)
②MRとおたふく
うちの子はMRの第一期とおたふく両方共に接種済みでしたが、以下のことを指摘されました。
日本ではMR(はしか-Measles、風疹-Rubella)が2種で混合接種ですが、香港はMMR(MR+おたふく-Mumps)と3種混合なので、おたふくがまだの場合は打っておいた方がよいとのことでした。
③Hibワクチン
うちの子は3回接種済みで、スケジュールの関係で3回で終了でもよいでしょうと日本で言われていました。
日本で3種混合DPT(ジフテリア-Diphtheria、百日咳-Pertussis、破傷風-Tetanus)は4回接種済みだったのですが、香港では5種混合(DPT+Polio、Hib)が主流なので、Hibも回数を会わせる意味で4回目も接種した方がよいと言われました。
その割にポリオ-Polioの回数合わせはについては特に言われませんでしたが。
④肺炎球菌ワクチン
同じく3回接種済みで、スケジュールの関係で3回で終了でもよいでしょうと日本で言われていました。
これは、どの種類を打ったの?と聞かれました。
え?どの種類って
、、そもそも種類あったんだ
私は世間で大多数が受けるもの、医師に勧められるものは受けるという主義なので、一般的な予防接種の説明書は読みますが、それ以上に詳しく調べた りはしません。
どうやらそもそも肺炎球菌というのは90種類以上あって、その中の7種の血清型(4、6B、9V、14、18C、19F、23F)を選んでワクチ ン化したものが日本で最近接種されるようになったプレベナーってやつだそうです。よく見ると母子手帳にも「プレベナー 7V」って書いてました。なるほど、7は意味のある数字だったのね。意識したことすらなかった。
香港で今主流なのは、「Prevenar13」という、プレベナーにさらに6種(1、3、5、6A、7F、19A)を追加したものだそうです。ちなみに、Prevenar13は今日本では認証申請の途中だそうです(
参照記事
)。日本でも個人輸入ですでに対応している小児科もあるようですね。多数派しか追いかけない私は知りませんでした。。
ということで、今日は4回目の接種としてこれを打ってもらいました。$900(診察代別)もしました
ちなみに後日Hibワクチン4回目とAB型肝炎1回目を同日に受けましたところ、それぞれ診察台を別として$350、$480でした。
肝炎はさらに1カ月ごと1年後に合わせて3回接種だそうです。
逆に日本では一般的だけれど香港ではないのが日本脳炎-Japanese Encephalitis。病院を選べば香港でも接種可能なようですが、日本に帰国した時に接種するかどうか、、まだ先(3歳)の話なのでまた考えたいと思います。
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2011
07/17
プレイグループ ~QQ Club コースウェイベイ校
CATEGORY[子供 プレイグループ]
だいぶ前のことですが、、
QQ Clubのコースウェイベイ(銅羅湾)校が新規開校とのことで、オープンデイに参加してきました。
ノースポイント(北角)校では体験授業
して、そこより狭いとは聞いたのですが、新しい教室に興味があったのと、なんといっても参加無料だったから
駅から10分強のビルの中、エレベーターを下りたら大勢のスタッフが"
Hello~!
"って迎えてくれました。入口からすごい気合いです。そしてやたら立派なパンフレットをくれました。レッスンごとのチラシがぎっしり入っていました。
予約時間より若干早めに着いたのでスタッフの方が一通り案内してくれました。新しくてきれいですが、確かに狭い。エントランスや廊下はそれなりにスペースを取ってあるので閉塞感はないものの、教室はどれも小さかったです。
イベント要員なのか、バルーンアートをしてくれる人と、軽い手品を見せてくれるマジシャンに遊んでもらいながら待っていると、エントランスの一角でオープニングが始まりました。マジシャン人が進行を担当して、今日のテーマはマジック!と言ってました。ナルホドだからいたのね。
その後それぞれの教室で10-15分の体験レッスンをしました。子供と保護者とすごい数で、スタッフのパーティーハットの色で年齢別にグループに分かれるのも一苦労。廊下ですれ違うのも大変な位の盛況でした。
オープニングをした場所は人がいないと右の写真みたいな感じ。下端が画面に収まっていないですが、プラス数十センチで扇形に壇上になっています。普段はストーリーテリングに使うスペースだそうですが、こんなに狭くてしかもオープンスペースで大丈夫なのか?という感じでした。
ストーリーテリング
教室は前方にス一段上がったテージがあり、下に子供椅子が7 脚出ていました。親子四組でゆとりがありましたが、それ以上はきつい感じになるだろうなというサイズ。(普段は音楽クラスで使うらしいです)
今日はイベントだからか3人体制で、みにくいアヒルの子の人形劇をエレクトーンと鉄琴?の伴奏つきでしてくれました。途中でカスタネットが配られて、歌を歌ったりしつつ、テーマに沿って?灰色の鳥がハンカチの中でハクチョウに変身!ってマジックをしたかったんだと思いますが、手慣れない先生がめちゃめちゃ手間取ってました。幸い?子供らは気づいてませんでしたが。
アート
教室には子供テーブル椅子が2セットあり、12脚椅子がありましたが、かなり手狭な感じ。
マジックの杖を作るということで、黒い筒状の紙に、いろんな形に切り抜かれたシールを張る工作をしました。これは旦那さんが参加したのですが、なぜかフランス語だったとのことです。フランス語教室の宣伝でしょうか?
英語
椅子が出てない分他の部屋より広く感じたけれど多分そんなに広くはないです。なぜか半端なマットが敷いてありました。
先生が2人ギターや太鼓を持っていて、自己紹介Michaelの"M!"とか歌いながら楽しく?発音練習をしたらしいですが、あまり子供は盛り上がってなかったらしいです。
Gym
先生が3人いたので余計そう思ったかもですが、運動をするには十分とはあまり思えない広さ。
大きなソフトマットブロックを並べてでこぼこ道を作り、その上を子供に歩かせるという運動をしました。18か月~のクラスにしてはちょっと高度だったかなという感じで、ほとんどの子が大人に釣りあげられていて、あまり自分では歩けてなかった、、。
光で遊ぶ部屋?
部屋の明かりががブラックライトになっていて、蛍光ペンで書かれた絵が光っています。写真で電光掲示板のように見える一つ一つのドットが紙コップになっていて、底に色が塗られたものと無色のをはめるようになっています。なんでも韓国で開発された新しい教育方法?らしく、これを使って、点>線>面>形といった概念を遊びながら学ぶのが目的らしいです。
先生は頑張って線や形を作らせようとしていましたが、子供らは単純にコップをさしたり外したりを楽しんでいました。初めて見たので大人でも楽しかったです。ただこれをレギュラーの習い事として、目とか悪くならないのかなーとちょっと心配でしたが。どうなんでしょう。
最後にまた全員大きな部屋に集まって(普段はダンスルームらしくそれなりに大きかったです。)またマジシャン司会のエンディング。さっきまでホント子供向けの手品だったのに、最後はテーブルを浮かせる大技?で大人からも歓声が上がってました。その後種も仕掛けもあるカード手品を子供に教えてくれました。
そして、なんと夏にはマジックのサマーキャンプがあるとの宣伝。なるほど
だからマジシャンがいたのかと納得でした。
イベントとしてはとても楽しかったです
子供は授業内容はなんだかよくわかってなかったみたいですが、お祭りの雰囲気は楽しんでいたと思います。
ちょっと駅から遠いのと、教室が狭いのが残念なポイントですが、新品の教室なので綺麗さはどこにも負けないと思います。ただイベント色が強すぎて、授業の質についてはあまりよくわかりませんでした。 プログラムについてはほぼノースポイント(北角)校と同じようです。
施設:
QQ Cayseway Bay (
HP
)
3/F, 111 Leighton Road, Causeway Bay TEL: 2234-6626
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2011
07/14
iPhone壊れた!?
CATEGORY[日記]
突然電話の発信音が鳴らなくなった。
?おかしいなと思っていたら、
繋がった電話の向こうの声が聞こえない、、、
何度やっても、電源入れ直しても、、聞こえなーーーい
なんなんだーーー
って何度も何度も旦那に実験的に電話して、スピーカーフォンにすれば聞こえることを発見。
さらに色々試みて、旦那さんをキレさせたあたりで、音量マークのとこにヘッドフォンって出てることに気づく。
ああ、なんだ、そういうこと。
家に帰って解除方法調べればいっか(ごめんね、旦那サマ
)
グーグルさんに聞いたところ、
1、ヘッドフォンポートに異物が入ってないか確かめる
2、ヘッドフォンを抜き差ししてみる
3、再起動
4、復元
ってのがアップルの公式見解らしい(
参照
)
ゴミは入ってないし、ヘッドフォン差しても反応ないし、再起動はもうしたし、
ということは復元作業(初期化)しないといけないらしい
まあ使い始めて間もないし、大したデータ入ってないから最悪データ飛んでもいいだとうと気軽に実行。
(iTuneに繋いでバックアップ取ったらちゃんと復元されました)
しかし復元作業中に、濡らしてこの問題が発生した場合はドライヤーで乾かすとよいとの記事を発見。
あ、、、そういえば
雨上がりの街を携帯片手に歩いていたら、、上から落ちてきた水滴がiPhoneを直撃したんだよね、、。
ぎゃーっっと思いつつも子供抱っこしてたし手は荷物でふさがってるし、とりあえず抱っこ紐に付いてるよだれカバーのタオルにこすりつけてふいたことにしたんだよね、、。
まさかあれが原因ですか?でも水滴は画面に直撃だったんだけど、、でも拭き方適当だったしな、、。
ということで案の定?復元作業後も直らなかったので、
ドライヤー作戦
。
記事によるとどうやら10秒ぐらいで乾くらしい。
が、、ダメです。。温風ドライヤーしかなくて、あんまり長時間温めるのも気が引けるし、、30秒くらいやって諦める、、。
そういえばティッシュを詰めて水分を吸い取るってコメントもあった。よし、
赤ちゃん麺棒作戦
。
サイズぴったりだし、これでいけるでしょう。。
と思ってもダメだった。。
どうしよう。。
修理に出すの?
そこで旦那さん母の発案により、さらに
吸湿剤作戦
。
衣装ケースなんかに入れる吸湿剤でiPhoneを挟んでサンドイッチ状にして、タッパーに保存するという戦法。
正直どうなのそれは、、と思いつつも、”
Nothing lose!
”との旦那さん母の言葉に、確かに、、と思いつつ入れてみる。
忘れたころに、友達から電話がかかって来た。
携帯がどこにあるのか分からずあわててタッパーから出すと普通に通話できた!(ありがとう旦那さん母
)
ということで皆さん、こんな時にドライヤーでもティッシュでもダメな場合は、吸湿剤を試すとよいかもしれませんよ!?
前から思ってたけど、やっぱり街でやたら水滴が落ちて来るところは香港の好きじゃないポイント。
雨の日はもちろん、晴れてる日でも、クーラーの水なんだかなんなんだか、得体のしれない水が店の軒先やらビルの脇を歩いていると落ちてくる。
日本ではそんなことめったになかったように思いますが、、雨どいの構造が適当なのかしら?
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2011
07/10
プレイグループ探し ~Little OxBridge Lerning Centre
CATEGORY[子供 プレイグループ]
ノースポイント(北角)にもう一つ見かけたので行ってきました。駅から3分くらい歩いたところです。地上階でいかにもプレイグループな雰囲気がガラス越しに見え、分かりやすいです。
頂いたパンフレットがこちら。パンフレットによると、Little OxBridge Lerning Centreはロンドンのオックスフォード大学出身のプロフェッショナル(どんなプロかわかりませんが、、)によって設立されたグループで、子供たちの英語能力を伸ばすことを目的としているそうです。確かに教室は12歳まで対象クラスがあり、単純に言うと英語学習教室のようです。とはいえ18カ月からのグループは歌って踊って工作して、遊びの中で英語を覚える、というもので他のプレイグループとさして変わりなさそうだったので、体験授業を受けることにしました。
クラスの詳細はこんな感じ。
授業時間:90分・週1~5回
(ただし月火、水木、金土はそれぞれ同じプログラム)
授業言語:英語
授業料:1回$240、メンバー(入会$300)になると$216×4回又は$194×12回
体験授業あり(1回無料)
4回に1回無料で振り替え可能
センターはさほど大きくもないですが、スタッフもやさしくアットホームな感じがしました
入口で靴を脱ぎます。靴箱もあるのですが置き場とかかなり適当で、室内スリッパもありますが特に案内はなく、適当に使いたい人は使う、みたいな感じでした。
受付エリアは迎えの親が待つソファと、子供向け絵本がたくさん置いてあります。うちの子は待ってる間とっかえひっかえ本を出して遊んでました。
クラスルームは10畳ほど?で、ソフトマットが敷いてあります。一クラス親子6組制限なので、それを思えば十分な広さです。曜日によって先生が違うそうですが、私たちが体験した先生は旦那さん曰くイギリス人らしいです。英語教室だけあってもちろんネイティブ。
クラスが始まる時間ぴったりに教室に入れます。入ると適当におもちゃが出してあって遊びます。どうやらこの最初の自由時間はどこのプレイグループも同じようですね。有料プログラムでその時間ってなんか損した気分になるのは私だけなんでしょうか
10分くらい遊ぶとプログラムが始まります。
1、輪になって歌いながら順番に自分の名前を言い、続いて今日は何をしたいか言う
→例えばJumpと答えると皆でジャンプする
2、カレンダーの確認…天気を確認して、カレンダーボードに貼り付ける。
曜日と月は歌いながら7曜日12カ月を確認してから選んで、ボードに貼る。
3、単語絵カード…今日のテーマ「Summer」に関連する絵を見て単語をリピート
4、アルファベット…今日の文字「X」のカードを順番に指でなぞる。「X」から始まる絵を見て単語をリピート
5、塗り絵…今日の文字「X」からX-rayの塗り絵でした
6、単語絵カードを一人2枚もらう。順番に単語の確認をしたり隣に回して親子で確認。
7、楽器…タンバリンを鳴らしながらABCの歌を歌う
8、工作…紙皿ストローの茎をつけ、色を塗ってひまわりを描き、紙の花びらをつける
9、スナックタイム…甘いシリアルと薄めたジュース
10、絵単語カード…先生が2枚見せてSwiming Poolはどっち?とか順番に聞かれて答える
11、さよならの歌
塗り絵は部屋の隅に置いてあるテーブルと椅子をみんなで準備して、座ってやります。うちの子は色塗りに興味がなく私が塗りました。。
工作は隣の小さな部屋に工作用のテーブルがクロスをかけて準備されていていました。絵具は若干興味があったのか、一応筆は一緒に持ちましたが、まあ私の作品です。
工作が終わったら手を洗って工作部屋に戻ると、クロスが変えられておやつが用意されています。”More Please”というとおかわりがもらえることになっているようで、うちの子は初めゆっくり食べていたのに、周りが追加をもらっているのを見るやスピードアップして食べきり
、Pleaseって言えないものだからお皿を先生に突き出してました
そのうち言えるようになるかしら。ちなみにシリアルは砂糖コーティングっぽいのとチョココーティングっぽいのでした。うちの子チョコデビューでしたが、まあたまになら良いかと思いそのまま食べさせちゃいました。ジュースは子供が飲み残したので飲んでみましたが、薄めてあるのか何味かわからなかった、、。
食べ終わったらまた元の教室に戻ります。
びっくりしたのが、1歳半から2歳半までのプログラムなのに、けっこうしゃべる子が多かったこと。みんな香港人らしき子供たちで英語はメイン言語ではなさそうですが、自分の名前や、プログラム中の単語など、けっこう分かっているようです。皆うちの子よりは月齢が上でしばらく教室に通っているようですが、、。うちの子にも期待していいのかしら?なんて(笑)
他の教室よりも、確かに言語色が強い感じはしました。絵付きの単語カードが頻出してたし、子供にしゃべらせようという試みがたくさんされています。テーマやアルファベットを決めることで子供たちには楽しさを感じさせつつ、プログラム中に出てくる単語の数は多い気がします。でも特に無理矢理英語を教え込もう、という感じではなく、あくまで遊びながら、というバランスはよいように思いました。
教室:
Little OxBridge Learning Centre
(
HP
)
Shop B, G/F, Golden Castle Mansion, 5-13 Fortress Hill Road, North Point
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