Sachikong Hong Kong に住む
2011年春に香港に移住してきました。半永住予定です。
香港生活で気になったことや子育て情報、日々のメモなどを気ままに記す予定。
プロフィール
HN:
Sachiko
自己紹介:
香港人の旦那さんと2009年生の息子と3人で香港にやってきました。
基本めんどくさがりなので、子育てしながらラクして楽しく暮らすのが目標。
趣味:
おいしいものを食べること、旅行
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2014
03/05
我が家の定番飲茶@東海(East Ocean)
CATEGORY[外食 中華]
2016年追記
以下の記事のWanchai店は閉店してしまいました。
今はAdmirality(金鐘)近くの支店
東海會
に通っています。
以前の支店よりやや高級よりですが、そこまで割高でもなく、味も満足しています。
うちの家族は旦那さん両親と定期的に飲茶に行きます。
香港人家庭では必ず毎週末飲茶に行く、というところももあるそうですが、うちはそこまで厳密に毎週ではないです。とは言え平日も合わせて週に2回行く時もありますが、、。
東海は香港にいくつかブランド・支店を持つグループチェーンのお店ですが、私達が行くのはワンチャイ(湾仔)のお店です。地下鉄駅からは若干離れていてビルの連絡通路を渡り継いで?10分以上歩くかな?フェリー乗り場に一番近い海際の建物の中にあります。
ここが味的にも立地的にも(駐車場があって車で行きやすい)旦那さん父のお気に入りのお店で、家族とはここ以外の飲茶に行くことはめったにありません。旦那さん父はなんと10数年前から通い続けているらしいです。
ワンチャイ(湾仔)のお店は1年前位に改装したので、店内は割と綺麗です。海際で一応オーシャンビューと言えなくもないですが、ビルの構造上窓が直接外に面していないのと、3階と低層階でフェリー乗り場目の前なので、特に景色は売りにはならないかと。
日曜はかなり賑わっていますが、お店も広いので当日連絡で予約が取れないということはないと思います。
このお店は上海蟹でも有名らしく、10-11月の蟹のシーズンは、特におススメです。
蟹ミソ入り小龍包(大閘蟹粉小龍包)が絶品なので
ちなみに今年になって毎週食べて発見したのですが、蟹はシーズン初めよりも中盤の方が確実に美味しかったです。蟹小龍包がメニューに登場した最初の週は、見た目の色も味も薄かったですが、週を重ねるごとに濃厚になって行きました。
なので狙い目は10月末から11月上旬と言ったところでしょうか。
ちなみにこの店のカニは大閘蟹と表記されていますが、上海の大閘湖で取れるものらしいです。淡水蟹だったのか
そしていわゆる上海蟹、丸1杯の蒸したのの注文もできますが、大きいサイズで340ドル(約4300円)、小さいので190ドルだったかな?もちろん美味しいですが、殻を剥いて食べる手間を考えると、1個32ドル(約400円)の小龍包を心行くまで食べた方が満足度は高い気がします。
とはいえ結局行くとあれこれ頼んでしまうので、小龍包だけを心行くまで、というのは試したことありませんが。
普段食べる飲茶のおススメは、というか私達家族の好きなものですが、
左から
・エビ蒸し餃子 (晶瑩鮮蝦餃 ハーガオ)
・蒸しスペアリブ (陽江蒸排骨 ジンパイグワ)
・蒸し牛肉団子 (新竹牛肉球 アオヨック)
・牛モツ蒸し (醤汁金銭肚 ガムチンアウトウ)
・チャーシューまん (蠔皇叉焼包 チャーシューバーウ)
・肉入り揚げ餅 (家郷鹹水角 ソイゴック)
・大根もち (香煎蘿蔔糕 ローバッゴウ)
・米粉麵のXOジャン炒め (XO醤炒腸粉 XOジャン チャオチョンファン)
写真ないですがその他にもこんなのも美味しいです。
・蒸し春巻き (腸粉 チョンファン)
・ホタテとトリ肉のちまき (瑤柱珍珠雞 ジャンジューガイ)
・中華カステラ (古法馬拉糕 マーライゴウ)
ちなみに蟹の季節じゃない時は普通の小龍包も売ってますが、まあごく普通かなと思います。
デザートは
・エッグタルト (迷你蛋撻仔 ガイダンジャイ)
・ごま餡餅入りの生姜スープ(薑茶湯丸 トンユン)
・白きくらげとパパイヤのスープ(雪耳木瓜 シュッイーモッグワー)
などなど、季節によってデザートメニューが代わります。
ここのエッグタルトはかなりのお気に入りです。あまり街中でエッグタルトを買うことはないのですが、今の所私の中では香港一押し。エッグタルトは季節に関係なく通年あります。
タルト生地タイプで、ほんのり温かい状態で出てきます。そのまま食べても美味いし、冷めてから食べても美味しいです。
そうそう、ここはお粥の専門店ではないですが、お粥が凄く美味しいです。
私が好きなのは魚のお粥だけど、ピータンのお粥も旦那さんは好きみたい。
お粥は4人分くらいの土鍋で出てきます。
それから坦坦麺もたまに食べます。これは中くらいの丼?で一人前サイズ。見た目に反してそんなに辛くは無く、麺が柔らかにゅうめんみたいな?特にパンチのある品でもないのですが、なんとなくたまに食べたくなるので。
ここで飲茶を普通に好きなだけ食べて、100ドル位(約1300円)かな。蟹の季節に来ると+2,30ドル?
香港飲茶としては決して安い方ではないですが、(安いとこは50ドルとかでも満腹になるし)そんなに超高級ってほどでもないと思います。
湾仔店は特にあまり外国人も見かけず、おだやかなローカルな感じです。(メニューに英語表記はあります)
コーズウェイベイ(銅羅湾)のにある系列店、海都の飲茶には何度か行ったことがありますが、こちらは街中ホテル内という立地からか、内装や食器などがやや高級志向、メニューも少し違ってお値段も高いです。ただ味も格上かというとそうでもないので、私達家族の中では東海の方がコストパフォーマンスは高い、ということになっています。
チムサーチョイ(尖沙嘴)のショッピングセンターK11の中の支店も夜は行ったことありますが、湾仔店との違いは私にはよくわかりませんでした。
お店:
東海 East Ocean
(
HP
広東語のみ 他支店あり)
3F, Harbour Centre, 25 Harbour Road, Wanchai
Tel: 2827 8887
海都
2/F., Crowne Plaza Hong Kong Causeway Bay, 8 Leighton Road, Causeway Bay
Tel: 2972 2813
365.東海蟹
Shop 201, 2/F., K11, 18 Hannoi Road, Tsimshatsui
Tel: 2722 5622
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2014
03/03
香港から広州一泊旅行 ~電車編~
CATEGORY[旅行]
香港から広州へ、行きの電車についてかなーり細かく観察してメモ取ったら、まじウザい位長くなったので独立記事になりました。
ほんともういいよ、って位長いので、特に予定のない人にはつまらない記事かと思いますが、 意外と事前のリサーチで体験談がひっかからなかったので、きっといつか誰かの役には立つはず?
広州へはホンハムから直通電車に乗るって王道のルートを選択しました。
ネット予約も出来るらしいですがユーザー登録が必要だとかで、
多分そんなに何度も行かないので知り合いがついでの時にホンハム
駅で買ってくれました。
指定席ファーストクラスて書いてるけど他のクラスあるのか?
(どうやら列車には種類があって、1st Classしかない列車と、2等がある列車とあるらしいです。けど良くわかりません、、
)
ホンハムまではバスで。ホンハム海底トンネル(紅磡海底隧道)って、
トンネルの真ん中か?というバス停名ですが、
ホンハム側にトンネル出たとこ、
進行方向右手にホンハムの鉄道駅があります。
なんとなく人の流れに乗って歩道橋を渡って行くと、
地下鉄駅があるのでそれを越えて奥です。
通路がいっぱい分かれてますが地上に出れば鉄道駅の建物が絶対見
えるので、
わからなくても適当にすすんで階段上がればいいと思います。
たまたま最初に国際鉄道の出発エリアが目に着きましだが、
ひよって80分前に着いたので他のお客さんなし。飛行機みたいなチェックインはなし(それらしきカウンターが見当たらないからそう判断)。
駅はちーいさい空港って感じで下にお土産物屋さんやコンビニが並
び、テラス?みたいな上階にカフェがいくつか。
とりあえず朝マックの予定だったのでそちらを見ると、マック並んでる!
既に気分はマックだったので並びましたが。まあ大して待たずに買え
ました。平日だったらすごい混んでそう。
スタバもマキシムもあったけど、そっちは並んでなさそうでした。
駅の中央部から見ると、
中央はどーんと香港国内鉄道の表示があり、
国際鉄道ってほんとおまけ。
右端に追いやられてちんまりしてます。
この写真の矢印のとこ「城際直通車(離港)」って案内が国際線への表示。全然目立ってない。
これまたひよってマックはテイクアウトにし、
出国エリアにもどると出発までまだ一時間あるのに出発ロビーへの
ゲートに並んでる人が!並ぶか迷いましたが、
いつゲートが空くのか分からないし、
その必要性があるのかも分からず、
とりあえず近くのベンチでマックを食べる。
コンビニで水でも買って、
香港のがトイレきれいかもだし行っとくかと。
ちなみにトイレは和式。
場所柄そのほうが総合的には衛生的なんだろうけど、
個室は二段半も地面が上がってるのに壁が低くて、
立ったらお隣さん見えちゃいそう、、。
香港て先進都市だけど、トイレ環境はまだ頑張れるよなー、といつも思います。まあいろんなとこから色んな人が来るからマナーの浸透も大変なのも分かるけど。
出国エリアに戻ると40分前。ゲートが開いてました。
結果的には並ばなくてよかった。
多分皆どうせ座るとこないし並ぶかって感じだった?(このエリアはベンチ少ない)
荷物検査でX線に通すのだけど、
なんか大きい荷物だけで小さいのはいいみたい。あ、
やべ私マックのコーヒーまだ持ってるよ、と一瞬焦ってたけど、どーでもいい問題でした。
ショルダーバッグとコーヒーを持って金属探知機?
をくぐりましたが、誰も警報鳴らないしスイッチ入ってるのか?
ってくらい。
その先に出国審査エリアで、
香港住民とそれ以外に分かれてました。
私の香港IDまだ永住じゃないけどいいのかなと思いつつ、どうせ空いてるしと
住民側に進むと自動改札と高齢者用レーンしかない!
自動改札使ったことないしそもそも永住じゃなくても使えるのか知
らんし、高齢者用窓口に並ばせていただきました。
IDと日本のパスポートと両方見せて、問題なく通過。
その先の待合は椅子がだーっと並んでて小さいながら免税店も!そうか、
出国したのかと今更に実感しました。
20分前にプラットフォームへのゲートが開き、ぞろぞろと移動。
各車両の入り口にアテンドの女性がいて切符のチェック。
電車はかなり旧型の新幹線という感じ。
多分いろんなのがあるんだろうけど私が乗ったのは色合いもまさに
東海道新幹線。
網棚もテーブルもフットレストもあります。
聞くほどには悪くないと思いました。
使わなかったけど一応トイレと洗面台もあります。
時間通り出発。
しばらくして小さな水のペットボトルが配られました。
その他もアテンドの女性が何度も通りましたがかなり早足かつボソ
ボソしゃべるので何のサービスだかイマイチ分からず、
車内販売なのか?まあ聞こえても中国語なので分からないけど。そうそう、乗車から一気に香港じゃなく中国になったのか?広東語も英語も消え失せました。
水上駅を過ぎ、羅湖駅を過ぎると携帯が圏外になり、さらにしばらく行くと中国の電波が入りました。
もう中国なのかなーなんて思ってるとビルに深圳の文字。
ああ中国だ。
心なし空気が白くなったように見えるのは偏見か?
乗り込んでからずっと中国語オンリーだったけど、駅
到着間際にアナウンスで英語が!やるじゃん、と思うのもつかの間「Next station is トングワンチョン」って!そこが一番聞きたいとこやないか!どこだそれは!
時間的にも、見た目的にも、
他の人も降りないしここじゃないだろう。とやり過ごしました。
到着予定の15分前にゴミの回収がありました。こんな普通のことでも、なんだ、やればできるじゃんと思ってしまうのはほんと中国に失礼でしょうか。
広州東駅には10分遅れで到着しました。あれ?そういえば今回は車内放送なかったような?終点だから?
ホームから上がると入国審査。外国人レーンに並んでパスポートと入国カードを出して無事通過。ここも全然混雑してませんでした。
そして荷物のX線検査。こっちはなんとなく流れを見て小さいバッグも全部通しました。
こちらはちょくちょく鞄を開けるように指示されている人もいました。
それを過ぎて人の流れに乗って行くと、駅のコンコースに出ました。
すごーく広い地下通路。普通に綺麗です。
ここで無事に迎えに来てくれた友達と合流できました。
ここで一気に飛んで香港への帰りの分も書いときます。
帰りも広州東駅からホンハム駅に向けて直通電車です。
友達が駅まで送ってくれたのでどこをどう歩いたのか良く覚えてませんが、このエレベーターの上が香港行きの出国エリア。
お友達とはこのエレベーターの上に上がった所すぐでお別れしました。
上にあがってすぐの所で荷物検査。特に問題なく通過。多分誰も引っかかってなかったかと。
それを過ぎると待合ロビー。
時間が来ると写真の右奥の所から出国審査へと向かいます。
出国審査は外国人レーンでパスポートと出国カードを出して難なく通過。
更にその後また荷物検査があった気がします(既に記憶が薄れてる、、)
その後これまた小さな免税店がある香港側と似たような待合エリアがありました。
時間になるとプラットホームへぞろぞろ移動。
同じく列車入り口でアテンドさんに切符のチェックを受けて乗車。
帰りは時間見てなかったけど大きな遅れは無かったと思います。
ホンハムに着いたらホームを上がって入国審査。今回は時間帯の為かHong Kong RegidenceとPermanent Regidenceの窓口がそれぞれ開いてました。
パスポートと香港IDを見せて無事帰還。
ホンハム駅の、出発とは反対端に出てきました。
あれ?荷物検査あったっけ?既に記憶にない
無かったのかな?香港の空港も基本は無いし、、。
後半かなりやっつけ記事になってしまいましたが、香港から広州への行き帰りはこんなでした。
土曜の9時半発で行き、日曜の14時発で帰ってきましたが、どちら側の出入国も、全然混んでませんでした。旧正月のちょっと後、というタイミングが良かったのかもしれません。
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2014
02/25
香港から広州一泊旅行 ~2日目 ランチ~
CATEGORY[旅行]
さて2日目、実はこの日のイベントはランチしかないんですけどね
朝はゆっくり寝て、っていうこれまた旅先とは思えぬ贅沢な時間を過ごし、
私の電車の時間に合わせてもらって、ちょっと早めのランチに出かけました。
今日のランチに友達が選んでくれたお店がこちら。「北園」
昨日見た越秀公園の東門の反対側にありました。
入ってびっくりすっごい高級そう!昨夜のお粥のお店もすごかったけど、こっちはさらに格上って感じ。実際、広州の3大酒家だか4大酒家(レストラン)だかに選ばれる凄いお店らしいです。
ロビーの奥には立派な中庭が!レストランとは思えない佇まい。
池の中には見たことない密度で鯉が泳いでました
広州にはこういったお庭があるレストランが幾つかあるそうです。
香港にはこんなのないなー、土地無いし
席は2階でこんな感じ。
写真うつりがいまいちですが、装飾は高級な感じ。席間はそんなに広くはないです。
お料理は点心を幾つかと麵を頼んでみました。
羽付き焼き餃子とチマキ、今週のおススメだった麵。
その他にも2・3品頼んだのに写真撮らずに食べちゃった。
焼き餃子は香港にあまりないので、嬉しかった
。羽が凄く綺麗にうすーく作ってあって、見た目に美しい。食べる時にハーモニーがあるかというと謎ですが、羽は羽で美味しかったです。
あと、何なのか良くわからないまま頼んだ麵がなかなか美味しかったです。汁なし冷麺みたいなのにしょうゆベース?のタレを付けて頂きました。
せっかくなのでデザートも1品。ココナッツと小豆のゼリー。
いつも思うけどこれって上手いこときれいな層にしてあります。この手のゼリーは味のうっすーい店も多いですが、ココナツも小豆も味がしっかりしていて甘過ぎず、美味しかったです。
このお店は1組あたりの最低消費額が200元と設定されているので、それを越えるように計算しながら注文して
3人で200元ちょっと(約3500円)食べました。
昼食の後ちょっとだけ時間が余ったので越秀公園の中を散歩。
有名な五羊像までは行けそうもなかったので、手近に児童遊園地みたいなエリアをなんとなくくるりと回り、満足(笑)
タクシーで広州東駅まで送ってもらい、そこでさよなら
友達に頼りきりの旅でしたが、おかげさまでとても楽しく美味しい旅でした!
お店:
北園 酒家
广州市越秀区小北路202号
TEL: 020-8356-3365
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2014
02/24
香港から広州一泊旅行 ~1日目 夕飯~
CATEGORY[旅行]
午後の早いうちに観光を切り上げ、友人の家でまったりとオリンピックを見たりと旅先とは思えぬ贅沢な時間を過ごし、改めて夕飯に出かけました。
広州にはお粥鍋という鍋料理があって美味しい、と友人から以前聞き、お粥の鍋なんて見たことなくて興味シンシンだった私のリクエストで、予約しておいてくれました。
どうやら広州に住んだらとりあえず来るって位、日本人の間では有名なお店だそうです。
地下鉄の「潭村」という駅から10分位歩いたとこだったかな?
マンション?の1-2階に大きく電飾で店名を出していて、立派な店構え。
中に入るとびっくりの高級そうな広いロビー。
レストランなのに入り口脇に待合室みたいなのがあって、たくさんお客さんが並んでいました。
日本人に限らず凄く人気の店なので、予約は絶対した方がいいらしいです。
予約のおかげで待合ロビーを素通りして早速2階の席へ。
が、ここで問題発生
友人の旦那様と3人での予約で、小部屋を予約しておいてくれたのですが、「部屋もう無いです」って
来るのが遅いと予約取り消すから18時半までに来て、と言われていたのでそれより前に行ったのに。最初は来るのが遅いから悪いんだ位の態度だったのですが、友達が6時半までに来れば大丈夫って言ったのはそっちだと抗議すると、すみませんと謝ってましたが。
謝ったは良いけど、無いもんは無いし、ともう終わったことかのように放り出されました。
おいちょっと待て!と私は普通語(北京語)が全然できないので心の中で抗議して(笑)
在住期間にしっかり勉強した友人が食い下がってくれて、案内係に付きまとう位の感じで(そうでもしないともうどっか行けって雰囲気)、どうにか普通のホール内のテーブルをもらえる感じになりました。が、広州生活ですっかりたくましくなった友人、もうちょっと粘ると1Fの受付に戻って抗議。すると40分まったら部屋をくれるとか良くわからない提案を受けました。
で、上に戻って部屋くれるって言ってたと伝えると、なんだかんだ言いながら大部屋に案内される。いや、、いくら個室って言っても3人しかいないのに10人以上座れるような円卓はちょっと、、。
ということで最終的にやっぱりホールの小さな円卓に落ち着きました。
いやー、私、まだまだ広東語でここまで出来ないわ。
友達はとにかく同じことを繰り返し言ってるだけだと謙遜してたけど、私のレベルに比べると断然使えてる
やっぱせめてこれくらいは実生活で使えるようになりたいな、と思います
話をお料理に戻しまして、
メニューはまずお鍋の具がずらっと、海鮮、お肉は色んな種類があったのですが、野菜はちょっとチョイスが少なかったかな。青菜が2種類で、きのこは1種類とか、しかも売り切れてたし。
というか野菜はほとんど売り切れ。それに活エビも無くなってたし。(注文したのはなんだかんだ20時前でした)。稼ぎどころの週末に食材を揃えない強気な方針??
まあいいかと、ある物で適当に注文。
鍋の他にも炒め物や揚げ物や、いろいろメニューがありました。
出てきましたよ!どーんと大きな黒い鍋に映える真っ白なお粥!
「毋米粥」という店名の1文字目は「無い」という意味で、米の形が無くなった粥、という意味だそうです。
そこに肉団子やら野菜やら、水炊き鍋と同じようにじゃんじゃん食材を投入。
自分でやるのか店員さんがやってくれるのか微妙な空気でしたが、頼めばor通りがかりに取り分けもやってくれました。
おいしかった~
お鍋から具を引き上げるときに、店員さんはお粥を取りすぎないようによそっていたみたい。お粥が具財に絡んだ状態で食べるって感じです。お醤油?を足しながら頂きました。
体がどんどん温まるまるし、後半に進むにつれてお粥にどんどん具財のダシがしみて行く感じで、それもまたおもしろかったです。
そういえば食べるのに夢中すぎて写真が無いですが、お粥に入れた揚げパン(油條)が、すごく美味しかったです。お粥に入れるとフニャっとお麩のようになり、気のせいかもだけどほーんのり甘い?1個1個がかなり大きくボリュームがあったのですが、なんだかヤミツキになって次々食べちゃいました。
それとこれまた写真が無いですが、サイドで頼んだ牛乳揚げ、みたいな名前の(忘れちゃった
)料理が美味しかったです!点心みたいな感じで、見た目はシガーロールみたいなオープンな春巻き型?中に白いクリーム?みたいなのが詰まってる写真に惹かれて注文。
実際に出て来たのは、牛乳プリンの様な柔らかい物を細長い棒状に切って、それを何か良くわからない薄い物で一巻きして揚げてある物でした。中身が甘すぎず、外はサクサクで揚げ物だけどそこまでくどくなく、箸が進む感じでした。
文章だけだと良くわかんないですね、、写真なくて申し訳ない
でも私、凄い気に入りました。香港でもどこかであるのかしら。あったらまた食べたいな。
お腹苦しーって位まで食べて、3人で300元ちょっと(約5000円)だったと思います。
夕飯の後はそこから徒歩でちょっとだけ歩いて川?沿いの公園に行き、広州タワーの夜景を眺めました。
中国人が大好きそうな、(香港人も大好きですけど)7色に変化する電飾でなかなか綺麗。手前の橋や向こう岸の夜景もなかなかで(もちろん香港のと比べちゃうと規模が段違いだけど)、目の前をたくさんの遊覧船が行きかってました。夕飯ついでにすぐ夜景スポットに立ち寄れてラッキー
ちなみに広州タワーは東京スカイツリーが出来る前は高さ世界一だったらしいです。
これで一応?昼の広州も夜の広州も見た
お店:
毋米粥
(
HP
)
广州市珠江新城矠徳村海文路20号之二楼
TEL: 020-3881-2008
ちなみに本店は順徳地方のものらしく、支店はたくさんあるみたい。広州に派4店舗、深圳にも1店舗あるので、そのうち香港にも来ないかしらとちょっと期待。
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2014
02/21
香港から広州一泊旅行 ~1日目 観光~
CATEGORY[旅行]
ランチの後は友達の車で観光。街の有名どころを車でくるっとまわってくれました。
中山記念堂
青い屋根がなかなか素敵な建築物。
記念堂の周りを1周してもらうと、裏門の所にある木は広州で一番古い木で樹齢300年だとドライバーさんの豆知識を披露してもらったり、幹の太さ的に300年ってのはほんとか??って感じでしたが、コケ?に覆われてなかなか趣のある木でした。
越秀公園
ちょっと撮影ポイントがイケてませんが、旧正月の灯篭祭りがまだやってました。このエリアは有料だったみたいです。
広州の街中で一番巨大な公園だそうです。友達は真夏に一回りしてしまい、死にそうになったとか。
陳氏書院
屋根の彫刻がとても凝ってます。これもなかなか素敵な建物。
昔の寺子屋的なとこらしく、中にお庭もあるらしい。
と友達おススメの3か所を、超ずぼらに、全て車窓から写真を撮って終了。
いいんです、友達に会いに来たのがメインだから(笑)
次に中山八路ってエリアに子供服の卸店が集まってるとかで、連れて行ってもらいました。
このビルは友達が選んでくれたとこ。中はごっちゃごちゃと小さいお店が並んでいて、迷路みたいなビルでした。ここ以外にも大きいビルも小さいお店も近所にいーっぱいあるみたい。
基本卸なので1着では買えないお店が多かった(このビルはたまたま?)ですが、ワゴンセール的なのもあり、お土産にポロシャツ20元、パジャマ65元、手袋20元と1800円弱お買いものしちゃいました。
確かにチャイナクオリティーな物もあり、どこのブランドだよ?ってのと、このブランドが何故ここにってのが混在してましたが、なかなか面白い場所でした。
多分ちゃんとお店を選んで買うともっと賢いお買い物ができるんだと思います。
買い物を終えてからは、そのままぶらぶら歩いて観光。
友達にくっついて歩いたのでどこにいたのかイマイチ分かりませんが、
たまたまエッグロールの実演販売してるお店を通って試食したり、(台湾のお菓子として売ってました)
人工湖のある公園の近くの、こんな感じの観光エリアらしく整備されたとこを通ったり。
(今調べたら
広州茘枝湾公園
っぽい。)
こういうアーケードは広州特有の建築らしいよ、と友達の解説を聞いたり、
なんだか良くわからないけど趣のある小道を覗いたり、
この2重門は広州の伝統的な門だよ。こんなにきれいに残ってるの珍しいなー。
と友達も発見があったり。
ここら一帯は保護区で昔ながらの建築物が残ってるらしいです。だから賃料も高いんだとか。
写真うつりは良くわかんないけど、ここが渋谷みたいな若者の買い物スポットだよー。
という地下鉄の駅前をちらりと眺めてから友達のお家に帰りました。
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